タグ： vipdetrpg EV適応

【設定】 元FHの実験体。特に過酷な実験が行われていた施設の一つで、生き残りは自分だけである。 植え付けられた加虐の衝動と、蠱毒の壺の様な実験室、心と体を切り刻まれる研究室。全てに耐え抜いた強靭な意志力を持つ。 他者を残虐に弄ぶ化け物が自分の本当の姿だと”マスターウィンド”によって信じ込まされているが、それに苦しみながらも前に進む意志は現実を一時的に超越する事すらある。 コードネームはFH時代からのもので意味は”非合法な盾” 加虐の衝動を克服する意味でも、他の実験体の死の意味を残す為にもこのコードネームを名乗り続けると決めている。 UGNでは激戦区の拠点防衛や、外見と能力を活かして要人警護に着くことが多かった。大体トーチカ扱い。 最近は三条寺家に養子として引き取られたが、相変わらずUGNエージェントとして（三条寺家のために）働いている。 ジャームのEロイスみたいなエフェクトが追加され、順調に人外街道をひた走っている。 「私は自分に屈しないわ」 【メモリー】 「レイジさん」信頼/脅威 初めての遊園地は“きゅー”の日常の象徴であり続ける 【コンボ】 　　 『拝火之秘蹟（自分）』　「灼熱の結界」+「氷盾」+「炎陣」　侵食値5　 『拝火之秘蹟（味方）』　「氷雪の加護」+「吹雪の守護」　侵食値5 　 『欺瞞の鏡（自分）』　　「陽炎」+「リフレックス」　侵食値4 　 『欺瞞の鏡』　「氷壁」+「リフレックス」　侵食値7 　 『万霊之福音』　「陽炎」+「リフレックス」+ドッジ成功後に「朧の旋風」　侵食値14 　　 『炎蛇薙ぎ』「炎の加護」+「コンセントレイト：サラマンダー」+「結合粉砕」+「プラズマカノン」+「クロスバースト」　 判定ダイス+8　攻撃力45　侵食値16　装甲無視　 　 『アンリミテッドデザイア』　 「セレリティ」+「炎の加護」+「コンセントレイト：サラマンダー」+「結合粉砕」+「プラズマカノン」+「クロスバースト」 侵食値21+14＝35　装甲無視　追加メジャー発生　*条件は120％かつHP10以上で「氷熱の軍団」使用ラウンド　（この時の炎蛇薙は侵食値14。炎の加護分だけお得）「災厄の炎」を組み合わせる場合は両方+25+17＝42 　　 【最終コンボ】　 コンボ名：『破滅之化身』「セレリティ」+「炎の加護」+「コンセントレイト：サラマンダー」+「結合粉砕」+「プラズマカノン」+「クロスバースト」+「災厄の炎」+「マクスウェルの悪魔」×2（二度目は炎の加護、セレリティのコストは無し） *条件は「氷熱の軍団」使用ラウンド+120％以上かつＨＰ10以上。侵食値31+24＝55 【おまけ】 エネルギーステージ：下に行くほどヤバイ 　 『マキシマムステージ』侵食値が100％を越えた時のステージ。009番の理論上最高出力が出る。 　 『アンリミテッドステージ』デザイア（イド）かウィッシュ（エゴ）のどちらかを開放して、上限を開放するステージ。 当然代償も凄まじく、凄まじい勢いで心を蝕む。特にデザイア時はエネルギー消費の関係上著しく予後が悪くなる。 狂気の沙汰だが出力はプライマリーオーヴァードに匹敵し、防御特化型オーヴァードとは思えない火力を叩きだす。 　 『インフィニティステージ』デザイア（イド）ウィッシュ（エゴ）を同時に開放し、生物の定義を超えるステージ。 　 余りのすさまじさにFH研究員をして「イリーガル」の名を与えた最終ステージ。 このステージに到達すると、血液や神経系は全て超高速で循環するプラズマジェットに置き換えられ「止まっているのに音速を超えている」状態となる。当然普通なら即死だが、サラマンダーである009番は内蔵や生命維持に必要なものにダメージを与えることなく完全に温度コントロールを行っている。例外的に心臓が邪魔になるために、自ら取り出して廃棄しなくてはならない。 　 もはや生物かどうかすら怪しく、エネルギーをアミノ酸などから酵素で分解せず、直接超高速で駆け巡るプラズマジェットから活動部位に補充される為に、理論上限界が無い。さらにどうしても生物ではロスが生じる神経系が置き換えられているため、思考と行動にタイムラグがなくなりデジタル化される。 　 出力は勿論、瞬発力、反応速度、耐久度も生物の枷から解放された「ピュアサラマンダーシンドローム」の到達点に達する。が 通常のステージに出力を落とすためには、超高速で循環するプラズマジェットを血液と置き換え、かつ心臓を再生させねばならず（当然温度管理をしくじれば即死する）さらに思考回路が超生物（デジタル）から人間（アナログ）へのダウングレードは、高確率で人格に重大な損傷をもたらす。 　　 他の実験体は009番の様にレネゲイドの「申し子」というべき卓越した精密制御能力と集中力、持続力を持っていなかったため、全て制御を誤って燃え尽きた。成功例の009番すら帰って来れない可能性のある、まさに破滅のアバターとなるステージ。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ