タグ： いおり さな

職業ベース：主婦 https://trpg-japan.com/coc/coc-jobs/cthulhu-myth-trpg-occupation-list/ 変更点 経理→不要のため削除 興味ポイント 図書館・目星：本を読んだり散歩したり、暇つぶし 製作(料理)：試行錯誤中 カラーコード：fcc800 縁 AF ＜古びた鍵＞ 夢の痕跡。想いの証。無くしてしまいそうな粗末なもの。 一度だけさなが縁に行う心理学に+50（その後はただの鍵になる） 【イメージカクテルオーダー用】＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ CoC「星が落ちた日」 HO1・HO2イメージカクテル https://booth.pm/ja/items/3617986 ✦キャラクターシート✦ HO1　伊織　紗夏 →こちらのシート HO2　祭屋　縁（まつりや　ゆかり） →https://charasheet.vampire-blood.net/5200171 シナリオ全体のモチーフ、イメージ：星 ✦設定✦ ・2人は同い年で幼馴染。HO1「伊織紗夏」は生まれつき体が弱く入院生活をしており、祖父のお見舞いに来ていた同い年のHO2「祭屋縁」と出会い仲良くなった。 ・HO2入院生活で寂しい思いをしているHO1に花束や猫のぬいぐるみをプレゼントした。 ・HO1「伊織紗夏」が原因不明のこん睡状態になって約8年、HO2「祭屋縁」は目覚めないHO1のために病院へ通い続けた。 ・紆余曲折（シナリオ「星が落ちた日」END１）ありHO1は昏睡から目覚めたが、精神は眠る前の11歳で止まっていたため、HO1にとってHO2は「たいせつなおともだち」のまま ・HO2はHO1のことを恋愛的に好いているが、HO1の精神が幼いため思いは伝えていない。HO1には親切で優しく穏やかだが、普通に絡まれたら喧嘩する（HO1の前ではしない） ・HO1は病弱のため、激しい運動や遠出はあまりできない。 ・HO1は夢の中で一緒に暮らしていた「ひまわり」という名前の黒猫を現実世界でも飼っている。（名付けはHO2、昔HO1に贈ったぬいぐるみそっくり） ・両片思い（片方は無自覚）の2人です。 ✦秘匿内容✦ ＊HO1＊ あなたは、今日も星を採りに海へ漕ぎ出だす。 【10歳前後限定（±2歳程度）】 (※KP情報：これは見た目年齢。現実世界では{HO2}と同い年です。 夢の世界の{HO1}の姿が幼いのは、現実世界での覚醒時間が他の人よりもぐんと短いため。) あなたは、気が付けば黒猫(首に黄色いリボンを巻いている) (※KP情報：名前は{HO2}がぬいぐるみに名付けたものと同じ名前である事。)と一緒に海辺の小さな灯台の中に住んでいた。 そして、毎日 古びたミントカラーのラジオから知らされる”時間帯と場所”に落ちてくる星を採り、それを使用した薬を精製しながら過ごしている。 なぜかあなたは その薬が、“万病に効く”事を知っている。 本棚の中にある薬の精製方法が載っている分厚い本にも、しっかりとそう書かれているのだ。 精製した薬を買い求めるお客様は、いつも真夜中の時間にやってくる。 木の扉を2度ノックする音、それに続く「いつもの薬をくれないかい」の声。 それは、耽美な女性の声であったり、凛とした男性の声であったり、しわがれた老人の声であったりと様々だ。 あなたが小さな袋に入れた薬を小さな小窓から差し出すと、必ず「何が欲しい？」と聞かれる。 「パン」「野菜」「新しい白いシャツ」「星を採るための新しい網」あなたが欲しいものを告げると、その翌朝、塔の前にそれが置かれているのだ。 あなたは、自分の毎日に何の疑いも持っていない。 この場所は、とても居心地が良い。 ＊HO2＊ あなたは、気付けば空高くから海へ落下していた。 【15～20歳限定】 あなたは9歳の頃、家族のお見舞いの為その病院によく通っていた。 (祖父/母のお見舞い、母が出産のため入院しているなど、あなた自身が健康であれば理由は自由に設定して頂いて構わない。) いつも通り病院を1人で歩いていると、とある病室のドアが開いており その先に入院着姿の男の子（女の子) (※KP情報：{HO1}の性別に合わせて表記を変更してください) がいた。 好奇心からあなたはその病室へ入り、彼(彼女)に声をかける。 2人は同じ年齢という事もあり、仲良くなるのにそう時間はかからなかった。 彼(彼女)は、あなたにとってとても大切な親友(場合によっては、恋愛感情を抱いていても構わない)だ。 彼(彼女)は生まれつき身体が弱いらしく、他者よりも睡眠を多く取らなければいけない体質だ。 あなたは眠りから覚めた時にはすぐに彼女のもとへ駆けつけ、彼(彼女)が眠っていた時間を埋めるように沢山話し、沢山笑いあった。 知り合って1年が経った彼(彼女)の誕生日には、「さみしくないように」と{猫}のぬいぐるみをプレゼントした。 (※KP情報：{HO2}から{猫}の名前を聞き、その内容を加味した上で{HO1}に秘匿を配ること) そんなある日、突然彼(彼女)の病が深刻化する。 眠る時間・期間が、異様に長くなり始めたのだ。 初めこそは目が覚めた彼(彼女)はいつもと変わらない様子だったが、 長期の眠りを何度も何度も繰り返すうちに、今では目が覚めても ただ虚ろな目をするだけで言葉を交わすこともできなくなってしまった。 それでも、あなたは彼(彼女)のために病院へ通い続けている。 いつか、彼(彼女)が眠りから覚め、またあなたに微笑みかけてくれる その日を信じて。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ