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一超一探十人十色 ◆HO3◆ あなたはINT が18 ！その代わりCON が3 である。 貴方は此処数日の記憶が無い。あと持ち物も体力もない。 記憶が無いなりになんとなくだが「父親にこの部屋に集められた」事を覚えている。 また、貴方はこの空間が何かの研究施設であることと、自分がそこの職員であること、 そして大体の部屋の構造をなんとなく覚えている。 （シナリオ中開示） 【特殊能力】 貴方は目を閉じ頭を三度叩くことで 失敗したダイスロールに間髪入れず再挑戦することができる。（消費MP1） ♦︎人物 内見慶（うちみ　けい） 小さい頃から体力が低く、運動が苦手なことがコンプレックスだった。負けん気は強いためからかってくる輩と喧嘩になることもあったが、腕力は人並みにあるものの持久力が無いためその勝率は2割ほど。いつしかやり返すこともしなくなり、体力が無いことを馬鹿にされているのではないかと被害妄想をしては脳内でだけ悪態をつく卑屈な性格になった。苦手なタイプは明るいスポーツマン。 すぐに疲れるため化学実験以外に趣味は特になし。実験の準備で全耐力を使うし実験への熱中で全体力を使う。休日は主に寝て過ごす。 体力が無いためそれが露見する体育の授業が大嫌いだった少年時代、自然と室内授業のほうが好きになり、中でも理科や科学の授業が好きになった。理由は「体を激しく動かさなくても科学実験ならリトマス紙実験や結晶化などめまぐるしく変わるいろんな現象を見て楽しむことができるから」。 そのまま化学専攻のある高校、大学へと進む。 その後、「研究所」に就職？ ♦︎技能について 【回避】…まだ喧嘩とかしていた時代にいかに体力をつかわず相手の攻撃をいなすか研究した。インターネット調べなうえ特に実践で役に立ったことはない。 【応急手当】…スタミナ切れでフラフラになるとよく怪我をするため自然と身についた。 三大探索技能…実験ではフル活用するのと、化学研究のための調べ物には手を抜かないため。 【医学】…あまりに体力が無いためなんとか体力作りで改善しないかと調べたことがある。結局体力作りに時間を割くくらいなら好きなことがしたいと放置。 【化学】…本職。まだまだ成長したい。 【コンピュータ】…研究所のものを日々使っているうちに身についた。 ♦︎通過シナリオ 「一超一探十人十色」 自分がニャルラトホテプに作られたショゴスということを知る。真実を知った後、駆けつけた機動隊を皆殺しにし、人間としての生を歩むことを選ぶ。 その際ニャルの手によって自分がショゴスであることなど都合の悪い記憶は消されているため、今後は上記の記憶を真実と思い込んで生きていく。 ・あなた達は「自分を普通の人間だと思い込んでいる」 所長のおかげで医療機関などに行った際はとても健康な人間という扱いを受けるので人間の医療による分析であなた達の正体が悟られることはない。 ただし、突然の怪我には咄嗟に対応できないため、シナリオ中攻撃をくらい流血した際に、血液の前に玉虫色のドロリとしたものが流れだす。 あなた達は自分がショゴスだということを忘却しているためこの現象に遭遇した際1/1D6 のSANc が発生する。 また、ショゴスへの変化、【特殊能力】が全て使えなくなっている。 その代わりにショゴス状態の名残として、戦闘時に毎R２ポイントの耐久力を回復できる。 ショゴスだったこと、そして研究所での出来事は忘却しており、偽りの記憶通りの人生を送る権利を所長から得ている。 共に探索した仲間の事は、覚えていても忘却していても構わないが都合のいい記憶に変わっているだろう。 SAN -24 →生還報酬+16 CONが３のままだとそれ自体がネタバレになるので、ダイスを振ってCONを6に成長させた。 このキャラシはこれ以降使用しない

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