タグ： 正偽のイデアho3

本名:宮本優里華(みやもと　ゆりか) 性別:女 年齢:27 血液型:O型 職業:公安警察 【以下、「正偽のイデア」HO3秘匿内容含】 ・基本情報 ギャル。父母優里華の3人家族。パパママちょー喧嘩するけどちょーすき。らぶ。中学はまともに勉強してこなかったが、「まって、とりま勉強ちゃんとしといたら将来安泰じゃね？パパママも楽じゃね？ワンチャンふたりの喧嘩減る？」という気づきを得、ビリギャルよろしく東大に受かった奇跡のギャル。持ち前のコミュニケーション能力で、高校1年のとき特進クラスに友達を作り、勉強を教えてもらい、あとは3年間自力でなんとかしたすごい奴。自分はあくまで平凡かそれ以下だと思ってるが地頭のいいタイプで、普通科クラスなのに特進クラスの生徒から一目置かれていた。 ギャルではあるが不良ではなく、むしろそう言う輩が大嫌い。派手な見た目で外で絡まれてもガン無視でやり切る。イジメとか心の底から意味わからんと思っているので、小学校でも中学校でもその現場を見たらあの手この手で鎮圧してきた。その関係で自分がいじめられることもあったが、一緒の土俵に上がったら終わりだし〜と意に介さなかった。 ・HO4との関係 HO4とは受験時に初対面する。HO4の受験票を優里華が拾ったことが始まり。一緒に受かったらいいね！と声をかけて後にするも、入学後本当に同じ学科で再会して、えー！！ガチ一緒に受かってんじゃん！となりガイダンスなども一緒に受ける。金髪派手ファッション姿で入学したためか、その後の講義でも優里華に近づくものがおらず、話しかけても避けられるので、基本的にHO4と2人で行動するようになった。 講義でのグループ学習やゼミなどを通し、優里華の優秀さや人柄の良さで、徐々に周囲との関係も構築できるようになった。3年生になる頃には「優秀ギャル」とゼミの中で一目置かれる存在になる。 HO4に対しては、一方的に喋る自分の話を嫌な顔せず聞いてくれるし、手先が器用でたまにヘアセットやネイルもしてくれるし、落ち着いているし、優しいのでとっても尊敬している。 ・警察を目指すきっかけ 大学で何人かの男と付き合うが、中には暴力を振るう男もいた。その経験や、今まで見てきたいじめ、そこから生まれた自分へのいじめを思い返す。自分はたまたま生きているが、それを苦にして自殺する者のニュースを何度も見てきた。犯罪は思っている以上に身近にあり、潜んでいる。徹底的に叩き上げないといけない。という正義感の元に、警察を目指す。 ・雨宮透との関係 受験勉強のときから優里華にとっての癒し的存在。大学に入ってからも定期的に会いに行っては、バイト代でおもちゃやぬいぐるみなどをプレゼントしていた。警察としての仕事が始まってからも忙しさの合間を縫って会いにいったり、1週間に一回は電話するようにしている。最近だんだん生意気になってきたが、大学の時にプレゼントしたぬいぐるみが彼の部屋のクローゼットに大事に仕舞われているのを知っている。かわいいやつめ、と笑いつつ、多忙な生活を支えてくれる存在で、とても大事に思っている。

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