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特徴表：警戒・身体的な障害（腕）操作系技能-15%　デメリット特徴で3d20(39)ポイント増加 特殊作成ルールにのっとり作成 　隻腕の刑事。本来事故によりその機能などを失ったのであれば、生活課や事務などに回されるべきではあるが、本人の強い希望により未だ刑事として仕事を行っている。けだるげな様子、剃り残しのある髭、やる気のないかのような目をしているが、反して常に何かを警戒しており、他人に心を明かす様子はあまりない。おかげで浮いた話の１つもない。本人としても必要ないと思っている。 　刑事として逃走する犯人を追いかける際中にトラックとの事故に遭い、左上腕離断の障害を負う。タイプをする手が一つにもかかわらず、他人より早く文字を打ち込める。曰く、書き物するより楽だから必然的にそうなったらしい。 　必然的に、という経緯で覚えたことも多い。警察官学校で習った柔道は使えなくなり、代替として足技の習得に彼は踏み切った。拳銃の腕前は下がったが、彼を侮ればそこそこ痛い目に合うことを何人かは知っているはずだ。ただ、どれだけ努力しても、両手のある人間に適わないことは多い。 庭師は何を口遊む　エンドA　生還 ネタバレ感想その後　https://fusetter.com/tw/Lo5eP#all その神の名を呼ぶのは　true　生還 ひ、ひよこ…… 運命変転はドラマチックロール！　KPC生還 ヒトと獣の試練場　生還 犬連れて帰ったら生活が健康的になった 犬　STR7 CON13 SIZ4 POW7 DEX13 　　　　噛みつき：30%　　　ダメージ：1d6 　　　　回避：(DEX×3)％ 　　　　頭突き：30％ 　　　　吠えて威嚇する：1d6と相手のPOWの対抗値 　　　　聞き耳：60％ 　　　　目星：60％ 　　　　跳躍：30％ 　　　　隠れる：50％ 　　　　興味ある物を嗅ぎつける：90% ～～～～ 『十六夜班』、正式には『警視庁特殊犯罪捜査零課(けいしちょうとくしゅはんざいそうさぜろか)』という架空の課にPC達は所属している。人によっては『ゼロ』や『十六夜班』と呼んでいる。 発足は四年前。PC達はその頃からの付き合いとなる。主な活動内容は警視庁刑事部捜査一課と特命捜査課を合わせたようなものとなっている。つまりは現行の犯罪と過去の未解決事件を並行して捜査している班という事になる。 警察署内の立場としては、NPCの後ろ盾などもありそこまで悪いものではないが、他の所属に比べて自由に動き回れる事や、警察組織にそこまで囚われない独特なチームである事というのもあり、快く思わない刑事も多い。 ～～～～ AFメモ ・犬笛 　銀色の細い犬笛。見た目に変哲はないのだが、獣の結晶石と共鳴するように出来ており、結晶石を所持している獣ならば天文学的な距離でも気付くことができる。ただし、行くかどうかは本人の意志であったり、あまりにも遠い場合はそもそも手段がわからない等のことはある。主人がこれを所持している、かつ今回登場した犬が結晶石を装備している場合、KPが許可する限りあらゆるシナリオについていくことが出来るかもしれない。 　今シナリオ外では、この効果を正しく引き出すために「笛に魔力を付与する」「ホイッスルに魔力を付与する」のどちらかの呪文を必要とする。本来効果が10％上がる対価を捧げることにより、能力を引き出す為の成功率が20％高まる。付与した状態で吹けば、正否に関わらず捧げたぶんのMPなどは消費されて初期状態に戻る。通常の距離ならば市販の犬笛と同じ機能を成す。 ・知性ある獣の結晶石 　何も中に無いように見えるが、外からの光を取り込んでは奇妙に屈折させ、淡い紫色の光をごく僅かに発しているような美しい結晶石。ほとんど真球で、シナリオ中に登場する首輪にはめ込まれるようにしてくっついている。 　人間が所持しているとINTが1上昇し、それ以外の効果は無い。これによって追加される技能ポイントは好きに振る事が出来るが、所持、または身につけていなければ効果が無いことは覚えておいてほしい。 　獣が所持している場合、その獣に対して1d6のINTが宿ったことになり、この数値は人間的な思考でなく「学習能力の発達」や「理解力」として扱うものとする。 ・銀色の腕輪(誇り高き獣のブレスレット) 　誇り高き獣を模したデザインの施されたブレスレット。これには呪文をもって任意のMPを込めることが出来、MPが込められているあいだは、デザインされている獣の目が赤く光り輝く。魔力を付与するために、その場で“物に魔力を付与する”ための何らかの呪文と、対価となる任意のMP及び同じだけの正気度が必要になる。込められているMPが多いほど光は強くなり、最大でライターの火程度の光源にはなる。光に温度はない。 　込められるMPは10まで、1分につき1MPを消費していく。効果が続いているあいだ、装着者は自分よりSIZの小さい動物からボス扱いされるようになる。自分より大きい相手はSIZ対抗で勝った場合のみボス扱いされる。途中で効果が切れても余程の事が無い限り襲ってくることはなく、興味を失って去ってしまうだけである。

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