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テオドール・プリムローズ メルゴー・カレッジ第五寮寮長。 ぽやぽや。ぷにゃぷにゃ。いつも絶妙なほほえみを浮かべている。よく寮長をやれていますね。 よくいえば子どもたちの自主性を重んじており、悪くいえば放任主義。愛する子たち、どうか好きに生き、好きに育てば良い。 前に立ち手を引き導くというよりは、その先で待っているような人。転んでも寄り道しても良い、たくさん歩き、迷い、最終的に、己の元へ辿り着いた良い子を愛してあげたい。 偉そうにしてやろうとは思っていないがどうにも上から目線かもしれない。無自覚。パンがなければお菓子を食べれば良いじゃない。 あまり苦労をしていなさそうに見える。たのしそうだ。 「　FRaTRlCiDE　」HO1 以下現行未通過× ／ 職業技能：ディレッタント参考 ショットガン→キックに変更しています。 ／ 自分のテリトリー下にあるものを大事に抱きしめるタイプ。なので外でどうなろうとあまり興味がない。 貴族として、手に取るものは選ばなくてはならない。むやみやたらに全てに救いを差し伸べるヒーローではない。それが責務である。たぶん。きっと。知らんけど。 選ぶ側だと思っている。傲慢。 自身に厳しく、他人に甘い。 甘いというのは、自身の手元に置いてだいじに可愛がっているパターンと、自身の外側にあるためただ放任しているだけのパターンがある。冷たい人ですか？イヤ…。 白鳥が水面下でもがいている姿を見せないように、努力や苦労をしている姿は誰の前であろうと見せない。たのしそうに、優雅にそこにあるべきなので。とか言うと出目が怖い こうみえてプライドが高い。わりとしっかりめに。 ／ ・兄 幼い頃は常に一緒にいるくらい懐いていた。どこへ行くにも兄様がいないと嫌だと駄々をこねるほどに。末っ子気質だ。 自身の片割れ、いのちのはんぶん。眩しく愛しいこの名前を共に分けた運命。つらいこともかなしいことも、うれしいことも全部分け合って、ふたりでひとつであったのに。 それなのに！理由がどうであれ、自身の前から逃げたことを一生許さない。わけあうどころか足手纏いにすらなるなんて。愛憎。ぷん！ 兄の前では少しばかり子どもっぽいというか、感情的になるのかなあ。ならないのかなあ。どうなんでしょう。 ／ ・HO4 かわいい可愛い弟分。実家の犬に似ている。 きょうだいの詳しい事情については、特に知っても知らなくてもどちらでもよい。自身がこうだし、理解されたいと言うなら聞くしそうでなくても愛することには変わりないので。 わりと愛玩的な可愛がり方をしている。 私の可愛い子が、どうかいい子でありますように。 ／

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