タグ： sss.s HO2 男

警察官ベースの探索者。 アメリカ在住の60歳。 普段はFBIの捜査官として働いている。 休日になると17歳下の妻のアリサと家でのんびり過ごすのが常である。 性格:のんびり屋でマイペース。人をよく見ており困っている人がいれば早く気づき、さりげなくフォローをいれる。 妻のアリサのことになると、とても饒舌になる。愛妻家。 一人称:僕 口調:「〜かい。〜かな」 好きなもの:アリサ、紅茶、映画鑑賞、本、FBIの同僚。 嫌いなもの:日常を壊すもの。 20年前のテロ事件の際、FBI捜査官として事件現場に居合わせたのに関わらず市民を救えなかった事や部下を含め多くの人の死を目の当たりにしたことで精神を病んだ。(またこの時、飛来した障害物で右眼を失明した。)しかし、妻のアリサの献身的な介護のおかげでPTSDは残ったもののFBI捜査官として前線に復帰した。復帰した現在、「目の前で誰かを死なせない事」「大切な人との日々を守ること」を信念に仕事に打ち込んでいる。 アリサ 日系アメリカ人 バーナードの妻。 43歳。 性格:几帳面。クールで感情があまり表に出ない。(そのため、FBI時代は同僚から裏で鉄仮面と呼ばれていた。) 　　自分の気持ちに鈍感である。 　　マイペースなバーナードにペースを狂わせられがちである。たまにデレる。 　　バーナードのやる事なす事に振り回されるので彼の事を大きな赤ちゃんだと思っているが、その部分を含めて彼を深く愛している。 　バーナードを見る目は常にチベットキヅネになる。 一人称:私 ですます口調。 好きな事:掃除。整理整頓。映画鑑賞。読書。薙刀(日本の高校で習っていた。) 元FBIでバーナードの元部下。 20年前のテロ事件の際に爆発現場にたまたまバーナードと居合せ、彼を庇ったことで左肩に大きな怪我を負った。 またこの時の怪我の後遺症で左肩に麻痺が残ったためFBIは引退した。 事件前から少なからず好意は持っていた(本人は気づいていない)が、事件後に怪我が原因で一時危篤状態になった時にバーナードの懸命な呼びかけで一命を取り戻したことで 好意に気づいた。また日々衰弱していく彼の姿をみて、寄り添うことを決めた。 好きな言葉:「叩かれたからといって、へこんでしまうことはないわ。 あれだけ叩いて卵を泡立ててもケーキはふくらむもの。」

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