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ロックバンド”equal”のギターボーカル。 明るく人懐っこい性格。 困ってる人、苦しんでる人がいたらなんとしてでも助けてあげたい。ドのつくお人よし。 歌うのが大好き！ギターも大好き！人生楽しそう。 ライブ中は飛んだり跳ねたりよく動く。 歌ってない時はステージ全面に駆け出したり照明の上に乗ってみたり、 はたまたメンバーの近くに行ってギターで煽ったりと好き放題。 歌ってる時は口が悪くなりがち。 ファンに「声だせ！」「全然聴こえねえぞ！」って声出し・クラップさせたり、比較的煽りは強め。 とにかくライブができることが楽しくて仕方がないし、 こうして活動できてることが奇跡みたいなものだと思ってるから一瞬一瞬を大事にしたい。 数ある音楽の中で自分たちの音を聞きに来てくれたファンには感謝してるので その思いに応えたいと思っている。ファンサービス多め。 ツアー期間以外でも、インスタとかユーチューブで月１ぐらいのペースでアコギの弾き語り配信とかもしている。 ユーリくんから「体力底無しかよ」って言われるぐらい体力おばけ。 飛んだり跳ねたり走ったりの２時間半のライブ後に 二次会感覚で「余韻浸りたいからスタジオ行こうぜ！」と誘ってくる。当然誰も来ない。 好きな食べ物は唐揚げ。嫌いなものはトマト。 酒はあまり強くないから最初の1杯だけ飲んでずっとノンアル。1杯でもフラフラ。 酒は飲めないけど飲み会の雰囲気は好き。よくメンバーを誘う（来てくれるかは不明） 学生時代は勉強が苦手だったが、 洋楽ロックを聴いたり、イコールの楽曲でも英語曲があるのでそれなりに英語は得意なほう。 ニュースをあまり見ないので社会情勢には疎い。 バンドにはめちゃくちゃ詳しく、知識が偏ってる。 物心つく前から難聴が原因であまり周囲に馴染めず、孤立しがちだった。 そんな中、家でウィンフォルの映像を見て、聴力が低い自分にもドカンと響く重低音とギターの激しいリフ、ボーカルのシャウトに一瞬で魅了された。 沼に一気にハマるオタク特有の勢いでライブDVDやCDを買い漁り、ツアーやフェスにも意欲的に参加。 自分もこんな音楽を誰かに届けられたらという思いはあったが、耳もまともに聞こえない自分には難しいことも理解しており、歯痒い思いをしていた。 ところが、中学入学前突然難聴が改善。 少しずつ周囲に馴染んでいくことができたが、それでもウィンフォルへの想いは褪せることはなかった。 誰かが落ち込んでいるとき、辛い時にパワーを分け与えられるような、 人に寄り添う音楽を自分もやれたらと想いギターを始める。 その後もずっと一人でアコギ片手に歌って練習していたが、 同級生で吹奏楽部のミズキがピアノをしていることを知り、「高校に入ったら軽音部に入ろう！」と勧誘。 乗り気じゃない彼が首を縦に振るまでしつこく誘い続け、粘り勝ちした。 その後高校入学後、タイガくんとユーリくんと出会い軽音部でバンド活動を行う。 大学へは行かずに高校卒業後そのままバイドをしつつバンド一本で行くことに決めた。 　　 好き：音楽、からあげ、犬 嫌い：蛇、勉強、トマト ＜メンバーへの気持ち＞ タイガくん：大好き！いつも皆を引っ張ってくれる優しくて頼りになる存在。俺の話を一番たくさん聞いてくれる。 　　　　　　飄々としているけど周りのことをよく見てるし、ここ一番の時もビシッと決めてくれるところがかっこいいと思う。 ユーリくん：大好き！間奏中にアドリブでギターバトル仕掛けると応えてくれるから楽しい！音楽の話に乗ってきてくれる。 　　　　　　すごくモテるみたいで女の人とよく一緒にいる。 ミズキ：大好き！中学時代からの仲。メンバーの中で一番付き合いが長い。 　　　　あまり会話はないけど、なんだかんだ言って一緒にいてくれるから嫌われてはいないんだと思う…たぶん。 　　　　ミズキの作る音楽が好き。俺が一番のファンだと思ってる。 <質問> （某音楽雑誌インタビューコーナーから引用） -いつ頃から音楽を始めましたか？ 中学校入ってからですね。 子供の時から原因不明の難聴で、日常生活にすら支障きたすレベルだったんですけど、それが中学入ってすぐぐらいにある日急に治ったんです。 そこからすぐにギターも小遣い貯めて買いました。初心者セットみたいな、セットで1万円もしないくらいのやつ。 -難聴が治ったことを機に始めたんですね。 あー…でもきっかけはそれかもしれないけど、オレのロックな好きなのは「ザ・ウィンドフォールズ」の音楽が根本にありますね。 ウィンフォルにはかなり影響を受けて、彼らの音楽を聴いて、音楽で自分を表現したいって気持ちが芽生えるキッカケになりました。 -担当楽器にこだわりはありますか？ 同じ楽器でも物によって音が違うので、 自分が聴いた時に1番気持ちいいと思ったものを使ってますね。 あとは色とデザイン！かっこいいのが1番じゃないですかね。 -では最後に、鳴海さんに取って「ロック」とは？ 俺は、ロックは弱いやつが鳴らす音楽だと思ってます。少なくとも、俺自身は弱いやつだから。 でもきっとファンのみんなも同じで、心の内になにか弱みを抱えている人が多いんじゃないかなって。 生きるのが辛い、学校や会社に行きたくない、人に言えない悩みを抱えてる、色んな人がいて…俺はそんな人達のために音楽をやってます！ 俺が好きなロックはそうだったから。 耳がほとんど聴こえなくて、人生に絶望してた時に寄り添ってくれたのがロック音楽でした。 興味無い奴らにとってはただのうるさいだけの雑音かもしれない。でも、そんな雑音を生きがいにしてる弱いやつらもいるんです。 だから俺にとってロックミュージックは「弱者のための音楽」ですね。 -鳴海響也さん、ありがとうございました！ ＜特徴表＞ 素早い：柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。ただしSIZが9以下の場合、素早い上に小柄であるため、DEX+2。 ど根性：根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲にプラス5% <職業> ・ミュージシャン(ルルブ2015) 言いくるめ、聞き耳、芸術(歌唱、何らかの楽器演奏)、説得、心理学、値切り、ほかの言語(英語など) 職業技能ポイント：EDU×10＋DEX×10 特記： パフォーマンスを行い、専門の芸術または製作に成功したら、言いくるめと説得に＋10%のボーナス。 ファンに対しては更に言いくるめと説得に＋10%のボーナス。 INTとCON数字入れ替え

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