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【原初のアルカナ】 ★〈回避〉★〈原初のアルカナ〉★〈芸術（カリスマ）〉〈オカルト〉★〈目星〉 +次の技能の中から 3 つ選択 〈拳銃〉〈ショットガン〉★〈ライフル〉〈マシンガン〉〈サブマシンガン〉〈こぶし〉〈キック〉〈マーシャルアーツ〉★〈武道〉〈応急手当〉〈精神分析〉★〈医学〉〈図書館〉〈ソード〉〈レイピア〉〈槍〉〈日本刀〉〈棍〉〈弓〉〈斧〉〈杖〉〈盾〉 合計7個選択 職業技能ポイント：EDU*20にて算出。 目に見えて持っているのはライフルのみ。マントの内側に隠しポケットがあり、そこに小さい杖が仕舞われている。 ✼••┈┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈┈••✼ セントラル・ロンドンの思い切り海沿いの地域出身。 父母と妹で貧しいが平和な生活をしていた。実家は小さな診療所だったが、５歳の頃神話に襲われて潰れ、その際に両親と３歳の妹を亡くしている。その時のトラウマでそれ以来味覚を失っている。 その後養護院に入り、12歳～16歳の時期には医療課の研修生をしていた。しかし、やはり民間で働きたいという気持ちが強く、勉強させて貰うだけ勉強させて貰って、16歳で機関を出て一般就労した。 実家とはまた別の診療所にて治療やカウンセリングを行っていたが、18歳の頃に先代が死亡して突然アルカナが暴発。「なんか滅茶苦茶診療所に居た人の傷が治る」という現象が発生。 機関の人に引っ張り戻されて「太陽」のアルカナとして生きる事となる。(それ以前に適性は発見されていなかった) 養護院に居た頃は「ハイド」の名前を消しており、外で一般就労した時は「ハイド」を名乗り、「太陽」のアルカナになった後は「〇代目太陽」とだけ名乗るようになっている。(機関の登録名には一応「アルテミシア」のみ存在する) アルテミシアにとって先代に当たる部隊は完全なる回復部隊であり、そもそも医療知識、精神分析の知識があり、ライフル・魔法の素質もある事で大変に喜ばれた。 ……それが、怖かった。 自分は所謂「最適解の人間」だったから喜ばれた。 けれど、これが「不向きな人間」だったらどうなっていただろう？ 先代と比べられる環境で頑張っていけるだろうか。例えば自分の妹のように、大人しくて虫も殺せないような幼い子供だったら？まだ部隊に入れない事を疎まれたら？ 自分だっていつか死ぬ。その時に、次代になった人間が受け入れられる環境を作ろう。 必要なのは「アルカナ」なのだから。 それから、ヒプノーシスを乱用して隊員達を洗脳していくようになる。 「太陽」のアルカナを発現した人なら皆守って貰えるように。 自分の名前を消した。「〇代目太陽」としか名乗らなくなった。 他人に名前を認識されないようにした。自分でなくなっても守って貰えるように。 「太陽の器」を護るようにした。 自分が死んだ後も続くように、ヒプノーシスを使える隊員に続けるように言い含めてある。 ３年前、城壁が崩れて神話生物が襲って来た防衛戦にて触手が直撃、肉片となって死亡している。 彼はヴィランではなく、世界の犠牲になった「神話の被害者」である。 ✼••┈┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈┈••✼ イメソン・イメボ：アイドル https://youtu.be/7ScbPmsMIms?si=nZLB0oDEqBt5sFZ9 死亡時イメソン：S O U L https://youtu.be/BUGYFvvJ-Ng?si=0bi65Ky2OtFfUfKE ✼••┈┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈┈••✼ アルカナ詠唱 「我々は照らされてこそ輝く者である。其れは全知全能、其れは正しき全てを孕む者。反転し、ヘカテイアの名において神託を授けよう。/陰り謳う勝利の歌<As sure as the sun comes up we will win>」 アルテミシアの詠唱は アルテミス≒ヘカテー≒アポローン で自分を媒体に「太陽信仰」を呼び出して、あとは「英語の慣用句」で「当たり前」という言霊を使って効果を固めているイメージ。 ✼••┈┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈┈••✼ 11月14日 誕生星：キファ、ボレアーリス 星言葉：優しさと残酷さの二面性

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