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【職業】 2015「古物研究家」ベース 特記: 古物に関する【言いくるめ】と【説得】に+10%のボーナス。 〈値切り〉を〈博物学〉に変更▶︎民俗、民族系統のものを取り扱うため。また取り寄せるなどはあまりしない上に金に糸目はつけないので値切るということをしない。 【趣味】 聞き耳…昔から耳はいいんだ。 跳躍…陸上をやっていたからね。 信用…こう見えて、友達はいるんだよ。 【特徴】 3-9「スポーツ万能」 1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 ▶︎〈跳躍〉+20、〈水泳〉、〈登攀〉、〈回避〉+10 【人物】 　なにかが少しずれている女。興味のあることにしか興味がない。興味を失ったものに対しての対応が冷たい。 　幼い頃から興味の移り変わりが激しく、部屋もそれに合わせてコロコロと模様替えをしていた。兎は場所が変わるとストレスで死んでしまうらしいが、この女は自分から住む場所を変えている。 　そんなに筋力もない、さして器用なわけでもないのになぜかスポーツができていたおかげで小中高は陸上をやっていたが、大学でそれらを急にやめて登山をするようになった。それも2年でやめ、次に彼女が目をつけたのが古物。その過程で仲良くなった店主の隠居に伴いリサイクルショップを引き継いで経営している。 今彼女が熱心に集めているのは「椅子」。今のショップにはパーティーでも開けそうなほどの椅子が置いてある。 　食事そのものにまず興味がないので適当な日にスーパーに行って1番安かったものを買って食べる。大体もやしとかうどんとか豆腐。肉や魚は近所の人にもらったりおすすめのレシピを聞かれた時に買って食べる程度。水分にも特に興味ないので大体水。カフェイン飲料やコーヒーも滅多に飲まない。 　飲酒と喫煙は大学で少しやっていたが飽きたので今はやっていない。 　彼女にはひとつだけ秘密がある。彼女はいつか誰かに情熱的に殺されたい。つまりは好きな人に殺されたい。その破滅はきっとどの興味より美しく面白いからである。 　つまりはどこまでも興味に生きている女。 「ボク？ここの店主！そうは見えない？事実さ、ほら、中に入ってよく御覧よ」 「うーんキミには興味がないからもっと情熱的になって？それでボクに興味をおくれよ」 【誕生日】 4/4 【イメージカラー】 卯の花色　#FBFBF6 【名前の由来】 卯 【後遺症】　6卓 激しい恐怖症　 強い光、フラッシュ、閃光、ハイビーム等

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