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刈田琉唯（かりた　るい） 稼いだお金が全部お酒に消える酒クズ。 図書館の裏方で廃棄本や在庫本を整頓してたり集計している。 毎日どこかしらに飲みに行ってるし、飲んだ帰りに酒を買って飲んで…という女性にあるまじき生活をしていたところ、どうやら金がそこを尽きたようだ。 幼少の頃好きだったくまとカメレオンのぬいぐるみを使って適当なジョークを言っていたら結構ウケたので、 今は払えない分をジョークショーにしてツケたり払っていることでしのいでいる。 なお携帯やガスは止められてる。電気だけは困るので電気代だけなんとか払えている。 タバコやめれば払える気がするけど、辞める気は無い。 外に飲みに行くので、服や身なりだけはきれいにしている。タバコはしょーがない。 飲みに行ったとき、いつでもパペットでジョークができるように、だいたい常に真っ黒のローブを羽織っているし、 自分自身、色眼鏡をかえて顔があまり見えないよう徹底している。前髪も不潔でない程度に伸ばしている。 部屋は空き瓶や空きカップの他、くまとカメレオンのぬいぐるみが所狭しと並んでいる。 パペット用なのもあるが、この2つのぬいぐるみを延々と作り続けているのだ。 バリエーションは豊富で、頬を染めていたり、笑っているものから目が飛び出ているもの、内臓を散らしているものまで多数取り揃えている。 普段使うのはノーマルの表情のものだけ。 〈技能について〉 隠れる…だって黒子だもん 図書館…図書館で働いているので 製作（ぬいぐるみ）…作りすぎるほど好き 操縦（ぬいぐるみ）…パペット漫才 変装…黒子さんだからね 芸術（ジョーク）…ほぉら、楽しいトークの始まりだよ！（PLは面白い話ができないのでご容赦ください） 心理学…人を喜ばせるには心理学が必要（暴論） 〈ロールプレイ〉 「私は刈田じゃ。好きに呼んでくれて構わんけんね。」 「ぬいぐるみはええもんだ。癒しを与えちくるる。」 「まこち、金無いのはのさんかいな。うまい話しにゃほいほいつられちゃっけんね！」 ぶっちゃけ中の人の口調になるのではないかと懸念している。

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