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【特徴1】2-3　親の七光り　信用+20%（シナリオ指定分の初期値-10%と相殺しています） 【特徴2】5-6　おおらか　嫌なことをすぐに忘れる　正気度回復が+1 【特記】エンジニア2015ベース　知っている分野の物ならば、構造や不自然な点に気づけるかもしれない。 【職業P】芸術（製図）・機械修理＋目星・医学　【興味P】投擲・聞き耳・目星・信用 ▼生い立ち 親は代々続くそこそこ名の知れた医療機器の製造メーカーの社長、だった。 しかし景気後退の波にのまれ失速、勢いづいた若手メーカーの参入に追い越され吸収合併の後に当然ながら地位は後退。築き上げてきた技術は全て上書きされ世に出て行った。 一人息子で次期社長と育てられていた己の地位は自然となくなっていったと思っていた矢先、親族が数年掛けて次々と先立っていく事件が起きる。 気がつけば肉親すら身体を弱らせ、亡くなってしまった。住む家はなくなり、頼れる親族や引き取りに名乗り出る者もおらず行き着く先は孤児院だった。 （マジでそんなことあるんか？って感じですが乗っ取りついでに全滅させたろ！子供は孤児院におっつけてオワリ！） 孤児院の前に行き着いたのは11歳の時（3年前） それまでは何の不自由もなかった生活だったため、来た当初は態度もでかく「こんなもん食えるか」「ここには何もないんだな」「～はこうだった」など、悪態をついていた時期も長かった。 家では一人遊びが基本か大人と常に一緒だったため、たくさんの同年代と一緒にいるのがむずがゆかったのかもしれない。 元より体力のある家系ではなかったが、歳を重ねるごとに何故親族が死んでいったのか、両親まで床に伏せってしまったのかを考えている中で確証のない恨みを抱き始める。とは言え今の自分には「ナニモナイ」と思っているため、孤児院を出られたその時の為にと勉学に力を入れるようになった。医学書とか読めんのかな…なんか…お遊びで聞いてたかもしれない親からのソレ的ものの延長線上で…医学書が欲しいって言い出す子供嫌だな…。 ▼たぶんこんな感じ 力もない、体力もない、身長も低い、あるのは手先に器用さだけである。多少常識はあるかもしれないが、クソガキベースです。 寄付されたオモチャを解体して、それを製図に起こし組み立て直すことが趣味…と、本人は豪語しているが実際のところこの作業がめちゃめちゃに好き。黙々と目を輝かせながら、何度も何度も同じことをしていることがよく見られるかもしれない。 外で遊ぶより屋根の下で遊んでいる方が好きではあるが、みんなが行くなら、俺も…ってついていく。なんやかんや遊ぶのも楽しいって思ってる（でもすぐバテる） 思ってることがそのまんま表情に出るかなと思ってますが、わかりません。良くも悪くもバカ正直な傾向がありそうです。機嫌損ねても寝て起きたらそうでもないかもしれない。 一人称：俺　年上年下関わらず呼び捨て　先生には敬語を使うこともあるかもしれない メアリちゃんってかわいいですか？ちいさいですか？

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