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職業：用心棒（2015） 職業特記： 人間や自然界の動物の死体等を見ても正気度ポイントを失わない。 ただし、超自然的な原因で死に至った事が分かれば、通常通り正気度ポイントを失う。 白樫 イカル（しらかし いかる） 裏社会の用心棒。（場合によっては殺しも兼ねる） 劣悪環境の孤児院で育った経緯があり、金こそが全てだと信じている。 孤児院を脱走したものの、今度は裏社会のボスに拾われ『頑丈で都合のいい玩具』として扱われ、 何度も死にかけながらも独学で体術や武器の扱いを覚え、どうにか『使える道具』まで這い上がったのだった。 幼い頃は体格差を補うべく獲物は専ら拳銃だったのだが、 右目に大けがを負った際に後遺症で視力が弱まったことをきっかけに、体術やナイフを用いる近接戦闘のスタイルに切り替えた。 現在はボスの『紐付き』ではあるものの、自由に動くことを許されている。依頼も受けられるヨ☆ 金次第で、悪党・外道の護衛にもアッサリ付くし、依頼はキッチリとこなす。 ただ依頼をこなしたその後は、利敵対象の護衛にだってアッサリと付くし、なんなら護衛の範疇で自分が護った相手を紙屑のように殺したりもする。 そのことから裏社会では、人間の心がない「イカれ野郎」と呼ばれている……らしい。しらんけど。 でも、それは自分の世界に自分しかいないから何だって出来るだけなのだ。ひとりぼっちはさみしい。 だから世界に一人ぐらいは、自分という人間を必要とし、役に立たずとも隣にいてくれる人がいるのではないかと、いつだって甘い妄想だと嗤いながらも渇望している。 なお、薬学11は、しあわせのおくすり吸ってた分。

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