タグ： ちょみ

─ホシゾラ ミモリ─ ★職業ベース:○メンタルセラピスト(2010) 職業技能ポイント：[EDUx20] 職業技能：言いくるめ、芸術(絵画、楽器演奏、歌唱、アロマなど）、信用、心理学、精神分析、説得、法律、ほかの言語（英語、ドイツ語など） 特記：自分の患者に対する[説得]に10%のボーナス　 ★2015特徴表 【ど根性】 根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に+5%。 【信頼のおける人】 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つにそれぞれ+10％。 ★個人技能取得理由 こぶし→……ちょっと、いい加減にして。もう一発ゲンコツ、欲しい？ 聞き耳→あ、し、お、と、……聞こえてるよ。姉ちゃんを驚かそうなんて、百年早い。……ほら、こっちおいで。 図書館→受験生だし、勉強はしなきゃ。ウチじゃ下の奴らがうるさくて集中出来ないし。 目星→怪我してんじゃん、隠してもバレるってわかってるでしょ。……見せて。 ★プロフィール 生まれてすぐ赤ちゃんポストにて孤児院『星空園』に預けられる。故に最年長であり一番の古株でもある。言葉数はさほど多くないものの、院の人間を家族として認識しており、本当の姉のように振舞っている。孤児院の内情で自分が知らないことなどないなんて自負もあるが、それはあくまでも自負に過ぎない。誰にだって死角はあるのだから。 幼い子に対しては夢を壊さないように配慮するものの、結構なリアリストである。カッコ良さや夢があるかなどより効率や現実味を求めてしまうのは境遇のせいか。大きい体にスレンダーな体型から、制服姿でなければ男子と間違われることも少なくなく。髪を伸ばしているのはそれの防止もあっての事。ただ図体のでかさは小学生男子共を黙らせるのにはかなり有効に働くため、それなりに有難く使っている。 現在肉親に対する興味関心は殆どない。反抗期には自身の両親の所在を求めた時期もあったものの、他の子供達の背景事情などを聞くにつれて、薄れていった。殺すわけでもなく、虐待に走るわけでもなく、捨てるわけでもなく、赤ちゃんポストという手段を選んだだけ、自分の両親はまともであり良心的であり、きっとやむを得ない事情があったが故の結果なのだろう。そんな風に考えられるようになった。それならば、そちらが関わろうとしないなら、こちらも無関心を貫こう。そう決めたのは進路の話題が出始め、将来について考え始めた頃。何をされていたとしても親を恋しがる、家に帰りたがるその姿への憧れは、まだちょっぴり。 現在。短大卒業と共に児童養護施設への就職を決める。友人と二人暮らしをしながらの忙しない日常は、充実したものであったが、今ではその友人とも別れ一人暮らしをしている。時折近況報告はし合う間柄だ。 当初の夢とは微かに逸れてしまっているけれど、過去を振り返りながら日々を子供達と過ごすのだ。 名前の由来は『見守る』。見守では字面があまり良くないと『美杜』になった。キラキラネームと馬鹿にされることもあるが上から見下ろして威圧して黙らせている姿があったりなかったりする。 あたし、あんた ★不定の狂気 すぐ力に訴えようとする。交渉系技能-30…済 ★クリアシナリオ つらよごし 『ママ』

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ