タグ： ようじょ 海底村の住人 NPC

海底村に住み着いている幼女。 ふわふわの白いセーラーワンピースに、紫色のスカーフをつけている。眼鏡をかけており、縁の色は青。 自らをようじょと称し、あまり自ら名乗ることはしない。ラームというのは適当に名付けたもので、実際名前は無い。一人称はようじょ、二人称はあなたor○○おにーさん(おねーさん)。ただし村の人間に関しては名前をあまり呼ばない。 天真爛漫で遊ぶのが大好き。村の枯れ果てた御神木を“ひみつきち”にしているのだという。外の人間にも嫌悪感は無く、探索者達にも遊び相手になって欲しいとねだる。 『ねえねえ、そとからきたんでしょ？ようじょとあそぼうよ！』 『いつもさみしいの…ねえ、このむらにくらしてようじょとずっとあそぼう？』 村民の呼び方 灯香→そんちょー 紫苑→まほーつかい 灯→めしつかい ※くじょーにいに、と呼ぶことも。 雪矢→(まほーつかいの)コイビト 久遠→ぼうけんか 操→オキニイリ その正体は、千匹の子を連れた森の黒山羊こと『シュブ=ニグラス』。元々は村において豊穣の女神として祀られており、その時の御神体が今の巨大な枯れ木である。 彼女は古い御伽噺に従い、目覚めた。だが、彼女が欲するのは決して神罰を下すことなどでは無い。自らの心を満たすような“遊び”……悪夢のような追いかけっこ、或いは歌い踊り交合い狂うようなサバトである。 彼女はサバトの参加者を増やす機会として探索者を村に引き込もうとするが、万が一不況を買えば、或いは何かが彼女の琴線に触れてしまえば……その時、きっとこの村は有象無象関係終焉を迎えるだろう。

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