タグ： あからはじまる ゆらめく魔法市

・ 　神社に住む双子の小学生。こっちがおにいちゃん。ちょっとお調子者。 　 　一人称：おれ　二人称：あんた、きみ 　「おれの名前はな！編ってんだ！よろしくな～ッ！」 　「父ちゃんとなかなか会えないけど、詠がいるから全然平気だぞ！」 ―――――――――――――――――――――――――― 　「ゆらめく魔法市」HO ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ 　▼ご近所メルヒェンRPG「ピーカーブー」・イノセントとしてのステータス 　性格：【熱血】 　家族：【おじいちゃんやおばあちゃん】 　才能：【多趣味】弱点：【お調子もの】 　特技：≪占い≫≪読書≫≪お料理≫≪歴史≫≪睡眠≫ 　 ―――――――――――――――――――――――――― 【memo】 　・二卵性の双子の片割れ。詠くん(ｱｲﾄ宅)とは兄弟で、編のがお兄ちゃん。 　・まだ物心もついてない言葉もわからないくらい小さな頃、捨てられたのか何なのか、現在の実家になる神社に 　　おくるみに包まれた状態で詠くゃんと共に放置されていた所を父ちゃん(独身)が拾い、そのまま養子として引き取られた。 　・父ちゃんは冒険家でほとんど家にいない。家に帰って来ると世界各地の伝承や荒唐無稽な体験談を聞かせてくれる。 　　編はそんな父ちゃんの大冒険の話を聞くのが大好きで、いつも帰りを楽しみに待っている。 　　会えない時が多くて寂しい時もあるけど、じいちゃんばあちゃんもいるし、詠がいるからおれは平気だぞ！ 　・現在は詠くんと共に、神社で優しいじいちゃんばあちゃんと一緒に暮らしている。 　　血は繋がっていないが神社の跡継ぎとして育てられているため、神社や地元に関わる古い歴史や、神社で祀られている 　　「千世神様(ちよがみさま)」と呼ばれている、春夏秋冬を運んでくる鹿のような神様の伝説や、神来社家に代々伝わる 　　占いの方法なども直々に教えてもらっている。……が、正直まだ小学生なので跡継ぎという自覚はちょっと薄い。 　・快活で好奇心旺盛。色んなものに興味があるため、髪を編んだり、占いの結果をおみくじにしたり、神社の掃除がてら 　　落ち葉集めをしたり、本を読んだり、駄菓子屋の駄菓子を制覇する目標を立てたり…… 　　と、面白そうなことを見つける事が得意で、何かと多趣味。 　・多趣味な事で他の子から一目置かれる時も多い。が、調子に乗りやすいのでよく小学校の友達にはうざがられている。 　・色んな事が好きだが、一番好きなのは詠くんと一緒にお昼寝する時間。 　・正式な神社の跡取りとして神社を継いでほしい、いつまでも仲の良い双子の兄弟でいてほしいという願いを込めて、 　　父ちゃんが外国で見つけて来た珍しい二枚貝に、じいちゃんばあちゃんが職人に頼んで作ってもらった「千世神様」が 　　描かれた貝合わせの片割れをお守りとして持っている。もう一つの片割れは詠くんが持っている。 　・ちなみに茶色いランドセルを背負っている。これも詠くんとお揃い！ 　・好きな駄菓子は糸引き飴と、チューペット。 　・最近、神社を掃除したり落ち葉集めに使う用の箒を新調したそうな。 ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ 　※以下、シナリオのネタバレを含む秘匿情報　 　「ゆらめく魔法市」(現行＆未通過さんは閲覧非推奨) 　⇒https://privatter.net/p/10416748　pass：amu ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ 【背景設定のメモ】 　○「千世神様(ちよがみさま)」とは 　　・編たちの住む地元に代々伝わっている、永い時を生き続けている春夏秋冬を司る鹿に似た姿をした神様。 　　　この地元では千世神様が季節を運んでくると言い伝えられており、季節の恵みをもたらす千世神様と、巡る季節の 　　　到来に感謝するために作られたのが、編たちの住む神社なんだとか。 　　・「千世神様」というのは愛称で、ちゃんとした名称も存在しているが昔から「千世神様」と呼ばれていて 　　　愛称が地元に浸透しきっているため、正式名称は神社の関係者や物好きな人以外わからない知らないというのが現状。 　　　編たちも長ったらしく難しい漢字が連なった名前をまだちゃんと覚えられないので「千世神様」と呼んでいる。 　　・なお、この存在がクトゥルフ神話的なものと関わりがあるのかどうかは不明。 ―――――――――――――――――――――――――― 「ゆらめく魔法市 双子改変ver.」HO

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ