タグ： まんぼう 大正 ロスト

「ぼく、おかあさんがいればだいじょうぶだよ」 「ねぇおかあさん。新しいお歌、おしえて？」 ・よいち ・母親と帝都で二人暮らしをしている ・与一が生まれてすぐに父親は蒸発したのか、姿を見たことがない ・成長するにつれて容姿が父親に似てきている ・ずっと母親と二人きりだったため、母親に依存気味 ・その為友達が少なく、日中は一人で母親から教えられたわらべ歌を練習していることが殆どである(歌唱:わらべ歌) ・稀に、唯一の友達である六朗と隠れんぼや肝試しをして遊ぶことがある(隠れる、応急手当、オカルト) ◇与一は特に知らない六朗の設定メモ(無視していいです) ・8歳 ・名家のお坊ちゃんで子どもながらに身なりが凄くいい ・退屈な家での習い事から抜け出して与一と遊んでいる ・自分以外と遊んでいるところを見たことがない与一を心配している ・六朗の母は息子が習い事をサボって家から抜け出すのは悪い友達ができたからだと考えており、与一と遊んでいるところを見かけると烈火の如く怒り出す ▼通過シナリオ ・春夏秋冬巡れど貴方なし　SAN0でロスト。永遠に母親とお姉さんを探すために狂気の中を彷徨い続ける。 「お月さまがね、おかあさんとおねえさんを見つけてくれるの。だからずっと、ずっとまってるの」

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