タグ： かいいぬし

「俺のコト好きになっちゃったの？悪い子だねぇ。叶わないってわかってンのに。…一回だけなら夢見させてあげてもいーよ？ナイショね。」 「あ～～…もう、うるせーなあ。俺にはおれのペースがあんの！ほっといて！」 「ごめんね？許してにゃん♡…え、猫っぽくない？犬？…許してほしいわん？………ど？カワイイ？」 一人称：俺 二人称：〇〇ちゃん/くん/さん、あんた ダンスも歌もそこそこだが、顔の良さと愛嬌だけで人気を稼ぐ地下アイドル。 掴みどころがない性格。とにかく世の中と人を舐め腐っている。 自分のコト好きな誰かのことを、寂しさを埋めるため・優越感だけで受け入れている。 そういう感情にだって賞味期限があると思っているから、割ととっかえひっかえ人を選んでいる。 「俺のコト好き？いいよ。かわいいね。」って言う。自分の事を好きな人は自分に基本的には危害を加えない（と思っている）脳内花畑野郎。幸い痛い目はまだ見ていない。 家族仲があまりよくなかったため、愛情に非常に飢えた男。誰かに好きって言ってもらえることが嬉しい。 だから、アイドルという職で自らが欲しいと望む「誰かの愛情」を求めている。 自分から気に入ったもの・相手に対してのみはとことん尽くす。 だから、本命には「重い」だの言われ結局上手くいかないことが多い。不憫。 それもあって、特に興味は無くても、「自分の事を好きな誰か」を引き入れる方が効率的だと思っている。 それでも、本当は、こんな穴埋めのような、寂しさを埋めるだけの関係だけでなく、誰かに自分の事だけ一番に愛してほしいと思っている。 自身がいままでそうしてもらえなかっただけに、誰かにつよく、必要とされることを夢見ている。 ------------------------------------------------ ※※※ 以下、「あなたはわたしの殺人鬼　HO-2かいいぬ」秘匿含 ※※※ 【物体Xに対して】 最初は面白がっていたが、この化け物の言いなりになるのも、そろそろ限界だ。 自分の思うようにできないからだ。 人を食べたくなんて無いときでも食べなくてはならない。 殺したくもない。 別に美味しいわけでなく、生きるために仕方なく食べる食事の何が楽しいのか。美味しいのか。 はやく、自分も元通りになれたらいいのに。 まあ、無理かもしれないけれど。 自分は、一生この飼い主に服従する、哀れな犬になり果ててしまったのだろうか。 ……いままで人をだました罰って、ことか？ 【ＨＯ１に対して】 気に食わない。 気持ちが悪い。 なんでこいつ死なないんだ？ ……上手く利用してやりたいのに、上手くいかない。 やべーやつ二匹にいいように飼われるなんてごめんだ。自分は自由の身になりたいのに。 職業▼地下アイドル（アイドル・タレントベース） ☑言いくるめ、☑芸術（歌唱）、☑芸術（ダンス）、☑心理学、☑説得、☑変装＋☑個人的な関心のある技能２つ ▼異形の腕 技能値 99% 腕が自由に変形し相手を殺害することが出来る。ダメージは 1d10+DB3d6 アイドルという職業・自分の容姿を利用し、人を惹きつけ、殺している。 自身の純粋なファンに手をかけた日の罪悪感が、その表情がいまだに脳裏にこびりついている。 感覚が麻痺していくが、本当は、殺人など望んでいない。 望んでいるのは、愛されることのみだ。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ