タグ： 生ハム原木 とばみや！

■刑事ベース：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ：運転（自動車・二輪車）、信用、組み付き、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖 ■特徴表：プロドライバー / 寄せ餌　3×10＝30DP(回避に振り分け) ■寒鴉帷 / 一人称：私、僕　二人称：君、あなた 物腰柔らかおじさん。ちょっとぼんやりしてる。 仕事中は控えているが喫煙者。独身。抑揚がない口調。 好きなもの：まぐろ、わさびなす 銘柄：キャメル ■通過シナリオ プルガトリウムの夜 / 不定：フェティッシュ1ヵ月 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿以下ネタバレ未通過×＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ■ 根暗限界アル中思考停止おじさん。ヘビースモーカーで辛党、最近はお酒を飲まないと眠れない。 辛うじて残る理性によりギャンブルにこそ手を出してないが、その他依存性の高いもので精神を安定させている。 育ちや元々の気質から、表面上は穏やかに見せてるし、身なりも綺麗にしている。見栄っ張り。 未成年の頃、父親が不倫相手と共に事故死している。 刑事であった母は言った「お父さんは間違っていたから死んだの」と。そう言った母も徐々に精神を病み、亡くなっている。 母の死後、隠されるようにしまわれていた日記には父の不倫についての苦悩と、あの日迄の母の行動が記されていた。 直接的な事ではない。確かにあれは紛れもなく事故だった。だが、切っ掛けともとれる事を母が行っていたことも事実だった。 (例えばそれは父が出かけやすいように家を空けていたことや、足場の悪い日を選んでいたなど、本当に些細な事ばかりである) (だが、バタフライエフェクトのように、それが幾重にも積み重なりなるべくしてなったともとれるような事が書かれていた） 何が本当の事だったのか、知る術もない。向き合う勇気もなく、罅の入った己を抱えたまま刑事を続けていた。 1年前に部下を射殺した。事故だった。だが、確実に自分の驕りが招いたことであった。 ついに辞め時かと思ったが、現場に戻され今もなお刑事で居続けている。 部下の事や己の命を絶つ事を考える時、必ず母の声が聞こえる。間違っていたから死んだと。 そうだ、生きている、生かされている自分は正しい。いいや違う、その考えは間違っている。本当に？ と、毎日酒に溺れながら精神がバラバラになっている。POWが低かったら危なかったぜ。

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