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2015料理人ベース(EDU*10+DEX*10) 特記：専門のサービスを提供し、かつ芸術/製作(料理)に成功すれば、〈信用〉〈説得〉などに+10％のボーナス。 煉獄街で「星星房(シンシンファン)」という飲食店を営む青年。昼間は定食、夜は酒類も提供している。店自体は大きくはないが常連が多くアットホームな店で、常連になればメニューにはない料理も出してくれる。たまに常連客で新作料理の実験をするのはご愛嬌。 本名は梓澤明生(あずさわ あきな)。榛原紗恵子に拾われ、自店を持つようになってからは煉獄街の雰囲気に倣い、梓明(ズーメイ)と名乗っている。 特徴表 ・鋼の筋力…ダメージボーナスが1段階上昇する。1D4→1D6。 経験したシナリオ ・煉獄街 煉獄街HO3バレあり↓ 生き物を殺す動機は「死んだらどこにいくのかが知りたかった」から。 それなりに裕福な家庭の一人息子として生まれた。小さい頃から生き物が好きで、飼っていたハムスターが死んでしまったときにとても悲しくて泣いていたところ、両親から「死んだらお星様になるんだよ」と教えられる。それにいたく感動して、どうやったらお星様になるのか見てみたくて、その後飼い始めた他のペット達を殺してみるが全然わからない。両親に相談したらすごく困った顔をしながらも抱き締めて「ちゃんとパパとママが教えてあげる」と言ってくれたので殺した。わからないことは何でも教えてくれた両親なら『お星様のなり方』を教えてくれると思ったのに全然わからなかった。両親の死は強盗殺人によるものと片付けられ、ベビーシッターだったお婆さんに引き取られた。その後も動物や人を殺してきたしお婆さんが病気で死んだのを見ても全然わからなかった。ただ死んで冷たくなったら自分だけの宝物になった気がして気分がよかった。大好きな動物達も、両親も、お婆さんも死んだら自分の物になってくれる、ただの物になる瞬間が好きなのだと気がついた。 榛原さんのことも好き。お母さんみたいな、おばあちゃんみたいな感じで。殺してしまいたいけど見逃して拾ってもらった恩もあるしもうすぐ寿命で死にそうだから殺してない。

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