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技能は商店員 実家が薬局の大学生。 昔は絵に描いたような陽気な奴を演じていたが、ある日限界がきて陽気なフリをやめてしまった。本性はドのつくメンヘラかつ社会不適合者かつ強烈な被害妄想家、挙げ句の果てにめんどくさい女じみていて子供っぽい。 特徴表:奇妙な幸運→神話生物の攻撃がランダムタゲの場合除外される。 慎ましくないやつ→13/75/67 指・頭 6-10 本日の狙い目 モラトリアムの最中にて→気が付いたら学校が異空間と化してた。綾辻明人というちょっと仲がいいけど親友ってほどでもないクラスメイトのほかには生存者もいないし、床から花めっちゃ咲いてるし、どう考えても人が死んでるし、最and悪。めちゃくちゃ怖かったので普通に綾辻くんになついたし、依存したし、でもあんまりびっくりしないでくれたのでもしかして素の自分を見せてもいいのかな？なんて考えていた。初めてリストバンドの下のリスカに気づいてくれて嬉しかった。でも神話的諸々で綾辻くんは死んだ。もっと早く友達になればよかった。呪ってやる。帰還して即腕がイカ焼きみたいになるまでリスカして病院に運ばれた。病室には彼が好きだった彼岸花を生ける。 不定:激しい恐怖症（1ヶ月）　綾辻くんが見ててくれる。時系列がふんわりなので次卓の開始時に治った 不定:強迫観念（3ヶ月）　リスカが激化。しかも隠さない。見せなきゃ意味がないらしい 行けば→ダム底の村の夢を見た。ノスタルジックなのは雰囲気あってよかったけど、目が焼けるほどの夕焼けだったのが何だかいろんなものを刺激されてきつかった。ついでに途中から綾辻くんのことを思い出し、夢なのをいいことに延々語りかけていた。夢なんだから生きててくれればいいのに、と思ったけどそう想像できなかった俺が悪いか。うん。無くしたことにも気づかなかったイーグルスのホテルカリフォルニアのCDを回収した。綾辻くん（概念）にはちょっと拗ねられた。PLからは花壇の花をむしるなと伝えておきます。 降り続くもの（にぎやかし）→クソガキに雪玉ぶつけられて意識を失ったら謎空間にいた。灯台笹さんという芸人さんが一緒にいたけど、知らんかった。ごめん。また花があったのでつい綾辻くんに話しかけ、エッ…？みたいな顔をされたのでやっちまったー！！！！！という気持ちになった。クソ雪の外で意識を失っていたので風邪をひいたかもしれない。雪の日のチャリ通はやめたほうがいいと言われたのでチャリは押して帰った。深入りしてこないいい人だなと思った。 わたしの●●を、半分あげる→寝続ける奇病にかかり、夢の中で綾辻くんと出会った。夢の中なのに実体があるし、体温が高かった。一緒に遊園地に行く約束をしたらしい。遊園地で遊んでいたら、「綾辻くんが死ぬ前まで時間を戻してしまえばいいよ」という感じの情報をたくさん見つけて、よし…やるか……という気持ちになっていた。自分が死ぬとわかっていても、自分の命を使ってでも綾辻くんには生きていて欲しかった。自分がそう望むし、誰もがそう望むだろうと思ったから。でも二人で帰ろう？と説得された末に二人で帰る方法に気づき、帰ってきた。結果、帰ってこれた。綾辻明人、生還。代償に安からぬステータスと残り寿命の半分を犠牲にし、モラトリアム以降の彼にまつわる記憶を全て失った。よくわからなくなってしまったけど、大好きな友人がお見舞いに来てくれて本当に嬉しかった。今後は攻撃性の低い精神病患者になる。 拷問姫の祝言儀式→生き返った綾辻くんが数日行方不明になったので？になっていたら誘拐され、目覚めた先で出会った。なんかSAWみたいな異空間でエロorグロみたいな選択を迫られ続け、指が折れたり腕が折れたりイチャイチャしたりした。全部忘れてしまったことに綾辻くんが怒っていたけど、怒りついでに大部分は教えてくれた。正直全く実感はないけど、そんな経緯があってもまた会いたいと思ったらしいことで今の自分の感情の説明がついた気がした。なんでもいいから嫌われたくなかったけど無理そうで泣いちゃう。こんな気持ちになったことがないのでこれは友情なんじゃないかな？と思ってたら、綾辻くんもそう思っていたらしい。なんだかんだで友達になれて満たされた。やることやったし一回死んだんだけど…アッ……気にしてない……ハイ………そうですか…………… とりあえずひっついて回ることにした。世界はそれをストーカーと呼ぶんだぜ(2回目)。 後遺症:1ヶ月の恋愛感情 君のいるべき場所(KPC)→あまりよくわからなかったけど、連れていかれそうになる綾辻くんを必死で引き留めた。物投げすぎてちょっと上手くなった。 欠損人形→綾辻くんの両腕がないし頭はおかしいしで大ピンチ！！！！！！とりあえず介護した。いくら家中ひっくり返しても解決の糸口がつかめなくてめちゃめちゃ困った。その間にも綾辻くんはちょっと幼児退行気味だし外を怖がるしでとにかく大変……か、解釈違いです！！！！！！！！！！！！という気持ちとこういうのも悪くないかも…？という気持ちの真ん中の気持ちで気持ち悪かった。最終的には自分の腕で買い戻せって言われたけど別にそれは全然平気だった。俺がこいつにどんだけつぎ込んでると思ってんだよ！！！！最終的には払わなくても許してくれたのでラッキー。そのままなし崩し的に綾辻家にお泊りした。子供っぽい綾辻くんがかわいかったことと、「これから七瀬くんがご飯作るんだから」って言われたことは嬉しかったので一生忘れない。 愛に首ったけ(KPC)→綾辻を刺した。5回。最悪。覚えてなかったけど、あいつを殺すのって、本当に嫌だ……。でも助けてくれた。なんか俺が知らない間に全部やってくれた。……嬉しかった。 ねえ、アイスクリーム買いにいかない？(KPC)→ 不定の狂気:アイスクリームへの執着(4か月) ---以下、モラトリアムの最中にての重大なネタバレを含みます--- モラトリアムの最中にて→最後はミ＝ゴとの協力関係諸々に疲れ切った綾辻くんに「自分を断罪してほしい」と頼まれ、彼を屋上から突き落とした。本当は絶対にそんなことはしたくなかったし、なんで自分に頼んだの？とものすごく苦しんだ。憎んだまである。でも、彼が死にたいくらい苦しんでいることは理解したので、望みは叶えてあげたいと思った。あとメンタルが大変な勢いでヘラになっていくのを自覚できたので、その様を綾辻くんに見てもらって来世まで後悔させてやると思った。実のところそれは多少叶ったようだが、忘れてしまった本人に知る由はない。

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