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▼職業/特徴表▼ ▶職業 ・職業ベース：私立探偵 ・職業技能ポイント：EDU×10+DEX10またはEDU×10+STR×10 言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星＋次の技能から1つ：聞き耳、写真術、値切り、こぶし/パンチ→聞き耳を選択 ・職業特記：隠密行動が得意。＜隠れる＞に＋10％のボーナス。 ▶特徴表 ・3‐7 俊敏 →どんな時でも素早く状況を把握できる。⟨回避⟩の基本命中率は通常の[DEX×2]ではなく[DEX×5]である。 ✧• ───── ✾ ───── •✧ ▼人物▼ それは幼い時のたった一つのとある記憶。 その記憶は『私』にとって忘がたいものだった。 怖くて、怖くて、怖くて。 でもアレを忘れられなくて、あの煙が忘れられなくて。あの記憶に蓋をするように、新しい煙で上書きするように煙管を吹かす。 忘れようとしても、忘れられないたった一つの記憶。 あの箱を、『玉手箱』を埋めた日。 あの箱は『玉手箱』だったのだろうか。それともー… …ー私は、『何』を開けてしまったのだろう。 もしかしたらそれはパンドラの箱だったのかもしれない。 …… ……… 幼い頃は可愛げがあり女の子らしく、密かに霧島のことが好きだった。当時は今と変わらず好奇心は強いものの、気が弱く虐められていたりしていたかもしれない。よく泣いていた。 そんなところ霧島に優しく声をかけられて励まされ霧島のことが好きになる。(もしかしたらバレバレだったかもしれない)霧島に対して淡い恋心と憧れを抱いていた可愛い時期もあった。 …そんな可愛い一面もあったがその可愛げは今やナリを潜めて当時の気の弱さから一変、気は強く当時の弱々しさのよの字もない気の強い女になった。 涙も人前ではあまり見せなくなり精神的にも成長した。 しかし好奇心の強さは健在でありそこは変わっていない。 頭が非常に良く勉強も好きな為その好奇心も生かしいい所の大学を出ている。 大学を出てからはとある探偵事務所で探偵の仕事をしている。彼女にとって『探偵』という仕事は天職だった。 昔からアンティーク品や骨董品を集めるのが趣味であったが現在は煙管を吹かして喫煙している。 甘い香りがする煙。 あの煙を、『玉手箱』から出た煙を忘れるように吹かしている。 ✧• ───── ✾ ───── •✧ ▶小ネタ ・誕生日：11月4日 ・血液型：AB型 ・好きな食べ物：紅茶、クッキー、肉 ・嫌いな食べ物： ・好きな物？行為？:喫煙(タバコ)、安楽椅子探偵 ・嫌いなもの:匣 ・趣味：喫煙、アンティーク品や骨董品の収集 ・イメージカラー：ミスティピンク #D6909D ・イメソン：who? https://youtu.be/vFcyGj-rG34 ちょっとした小ネタ 名前について 霧島の苗字から(霧島といえば金剛型戦艦の霧島が浮かんだので、二番艦の比叡…漢字を変えて比榮に) ✧• ───── ✾ ───── •✧ ▶一人称…私 ▶二人称…キミ ▶おおよその口調 「…相変わらず君たちの元気の良さは健在のようだな」 「…漣には感謝している。彼がいなければ今の私は居ないからね。」 「今は何してるのか？って？探偵業をしている。…迷い猫探しから浮気調査まで任せてくれたまえ。」 「……匣…。……それを私の前に出さないでくれたまえ。しまえと言っているんだ。」 ✧• ───── ✾ ───── •✧ ▼秘匿 ▼HO1 あなたにはとある記憶がある。 それは、物心がつく幼い頃のものだ。 何処か自然が豊かな公園に、あなた方幼馴染達はいた。小学校卒業となり、これがいつもの幼馴染達 のメンバーが揃う最後の集まりであった。 誰かが、木で出来た箱を地面から掘り起こし、持ってきたのを覚えている。 子供らしい冒険心のような物がくすぐられ、箱を開いたのはあなただった。───灰色の煙が、忽ちと箱から立ち昇る。 瞬間、強烈な眩暈が視界を揺らし、貴方は意識を失った。 午後六時を表す放送で、目が覚めた。外は既に茜色に染まっていた。 あなただけが一際の恐怖を覚えていて、「玉手箱」の様なそれを地面に埋め直した。 そうして幼馴染達は帰路についた。 この記憶が、現在のあなたにどれだけの影響を与えたかは自由だ。 だが、今も頭の片隅にこびりつく、一つの思い出に他ならなかった。 推奨技能：〈三大探索技能〉〈戦闘技能〉〈オカルト〉〈ナビゲート〉 準推奨技能：〈医学〉〈隠れる〉〈精神分析〉〈知識系技能〉 ✧• ───── ✾ ───── •✧ ▼履歴(通過シナリオ) 救世主(全ロス) ✧• ───── ✾ ───── •✧ ▼後遺症 ✧• ───── ✾ ───── •✧ ▼発狂 ✧• ───── ✾ ───── •✧ ▼AF ✧• ───── ✾ ───── •✧ 【永久ロスト】

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