タグ： 白絃 HO

基本-教授ベース 特徴表-天才 INT+1 ＜生物学＞＜医学＞ 現在女性の姿で生活しているが、中身は男である ヤディスの住人としての個体名は無い 研究所に住み込みでは無い HO1の事を心から愛している 一人称：私、僕 二人称：貴方、君 1d5+3→2 ＜被害をそらす＞＜支配＞ 前の身体 APP12 SIZ16 【経歴書】 氏名 : 天博寺清子(てんはくじきよこ) 年齢 :28 性別 :女 生年月日:6/12 血液型 ： O 身長 :160cm 体重 :48kg 髪色 :薄茜 瞳の色 :？ 前の体 【経歴書】 氏名 :鈴木拓也(すずきたくや) 年齢 :26 性別 :男 生年月日:8/15 血液型 :A 身長 :178cm(SIZ16) 体重 :65kg 髪色 :黒 瞳の色 :茶 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ■HO2 【優秀なチームリーダー】 必須技能:<生物学><心理学> ▼作成条件 ▽ステータス 1.貴方は人間ではなく、【ヤディスの住人】という種族だ。 簡潔に言えば異星から地球に来た存在である為、以下の設定が付属する。 ◆ヤディスの住人について 貴方は惑星ヤディスで暮らしていた科学者であり、強力な魔術師だ。 ドールという怪物に星を侵攻され、持ちうる技術力で地球へと移住した。 元々はかぎ爪、豚のような鼻、ウロコを持った昆虫のような体節の姿である。 地球ではマスクや大きな帽子、体を隠す物を使って生活をしてきた。 しかし、現在貴方は人間の姿を取り、問題なく生活をしている。 ※理由は後述する[▼HO2-概要][▼生い立ち]の[4 年前]の部分にて。 HO2 は自身の正体について理解している為、「マレウス・モンストロルム」114-115 ページを参照し ても良い。 天敵であるドールに関しても「クトゥルフ神話 TRPG」184 ページ、「マレウス・モンスト ロルム」82-83 ページを参照して良い。 ※事前知識量がシナリオ本編に関わってくることではない為、秘匿 HO にある項目を確認していれば 構わない。 ヤディスの住人であることから、以下の条件でキャラシート作成を行う事。 SIZ 以外は最大値を超えても構わない。``` 【ステータス】 **STR・INT:3d6+6 CON・POW:2d6+6 SIZ:3d6+3(ただし最大値は 18 とする) APP・DEX・EDU は通常の探索者作成と同様**に行う。 【技能値】 **・<かぎ爪>30% 1d6+db ** ※現在は人間の姿の為、利用する事は出来ない。代わりに**<かぎ爪>に振った分と【同じ技能値にな るよう】<ナイフ>の『その他分』にポイントを入れる**事が出来る。 **・<医学><化学><心理学><生物学><地質学><天文学><物理学><薬学>に+15%の補正 ** ・<アイデア>が 90%を越える場合、**他 PC に見える範囲での INTor<アイデア>ロールは 90%**での 判定とする。 失敗していても実際の INTor<アイデア>で成功していれば KP から秘匿で情報開示がされる。 【その他】 貴方は **1d5+3 個の呪文を習得**している。 これは任意の為、開始前に習得呪文を決定しなくても構わない。 ≪神話生物/神格の招来/退散/接触≫ のみ禁止とする。 ※シナリオ崩壊の阻止が理由な為、「知ってはいるが習得はしていない」という扱いであれば上記の呪 文から選んでも良い。 また、固定値の 3 つとして以下の呪文を習得している。 **≪記憶を曇らせる≫基本ルールブック P.255 **``` この呪文の対象となった者は、ある特定の出来事を意識的に覚えている事が出来なくなる。 コスト:1d6MP,1d2SAN 効果 :即時 対象が目に見えている状況であり、指示を言い渡せる状況で使用可能。 対象との MP 対抗をし、勝利した場合は対象は指定した具体的な出来事に頭が働かなくなってしまう。 呪文が失敗した場合、対象の心にかえって鮮やかな記憶となって残る。 また、貴方はトリガーさえあれば思い出す可能性もあるという事も理解している。``` **≪肉移植≫基本ルールブック P.275 **``` ※この呪文は改変版であり、一部ルールブックと違う箇所が存在する。 この呪文の使い手は、任意の肉を自分の体に移植する事が出来る。 コスト:1d10MP,2d6SAN 効果 :数時間後 自分の体から対応する部分の肉を取り除く。 その際、更に 1d4HP,2d6SAN を失う。 対象となる肉を目視出来る状態で数時間、呪文と祈りを任意の神へと捧げる。 呪文をかけ終えた頃には対象となる肉が自分の体へと融合し、自由に使えるようになる。 貴方はこの呪文を利用し、現在人間の体を得ている。 その為、逆に言えばヤディスの住人から肉を移 植しない限り元の姿形には戻らない。``` **≪似姿の利用≫基本ルールブック P.275** ``` この呪文はまだ死んだばかりの人間の生前の姿を写し取る呪文である。 コスト:1POW 効果 :2,3 日後 対象と自身の SIZ 差が 3 以内であれば可能。 2,3 日間対象の体を摂取しながら呪文に取り組む。 複数人に使用できるが、その度 1d20SAN をコストとする為、貴方は一度しか行ったことがない。 影だけは実際の姿が写ってしまい、1 以上の耐久値が減ると元の姿に戻ってしまい、1d3 時間の休憩が 必要となる。 元の姿から似姿になる場合は約 1d3 分、似姿から元の姿に戻るには約 20 秒かかる。 また、記憶や技能などは呪文の使い手のままである。 貴方はこの呪文を利用し、今まで地球で過ごしてきた。``` 2.貴方は 4 年前までに上記の 3 つの呪文を使用している為、合計で **4d6+1d2 の正気度**と** 1 の POW **を**減少**させる事。 ただし 4 年前の事柄な為、更に **2d10+5 の正気度回復**を行う事。 最終的な値を最大 SAN 値とし、以下の減少を行う。 ※【1】の POW を決定したのちに POW を減少させる。 3.キャラシート提出時に **1d6 の正気度**と **1 の POW **を減少させておく事。 PC に自覚はなく、理由はわかっていない。 ※【1】【2】の POW を決定/減少したのちに POW を減少させる。 ▽その他 1.戸籍上の年齢は**最低でも 26 歳**とする。 理由としては 6 年前には既に研究員の補佐として出張するほどには働いている必要がある為だ。 2.他 HO・シナリオにより‌瞳の色が決定する為、キャラシート作成時に瞳の色に言及は行わないも のとする。 3.HO1 の恋人の設定により、技能値に補正が入る場合がある。 随時開示される為、開示される前にキャラシート作成は行っていて構わない。 4.**<クトゥルフ神話>を 5%+呪文習得数%所持**している。 **▼HO2-概要**``` 貴方は N 県 S 市にある小規模な研究所のチームリーダーだ。 主に 3 人 1 組のチームを組んでおり、そのうちの 1 つをまとめている。 研究が好きだった貴方は元々は別の研究所に所属していたが、6 年前、出張として HO1 の研究所に赴 いた際に HO1 の研究熱心な姿に心を奪われた。 それが恋と呼ばれるものなのか、はたまた別の感情なのか。 ただの狂気だと認識するのか。 少なくとも、貴方は HO1 がいた事でこの研究所に所属する事を決めた。 貴方が得意とする分野は神経科学分野であり、偶然にも HO1 の求めている能力だったようで歓迎され ただろう。 ※所属し、チームリーダーになるまではサブ研究班の事務として活動をしていた。 主体となって活動していなかった為、現状の詳細まで把握は出来ていないが主にサブ研究班が義手や義 足などの物理的支援、メイン研究班がアプリケーション等の間接的支援が多かった。 しかし 4 年前、貴方は HO1 の恋人を殺害する。 嫉妬や嫌悪などの感情ではない。 単に正体を知られてしまった為に殺したのだ。 彼/彼女は貴方の鋭いかぎ爪により引き裂かれ、抵抗する術もなく倒れ伏した。 その現場を目撃した HO1 から≪記憶を曇らせる≫で「恋人がいた」という記憶を封じ、貴方は≪肉移 植≫でその恋人の姿をとった。 SIZ のみ上限を超えないのも、人間の姿となっているからである。 HO1 の恋人も貴方と共に研究していた職員だ。 成り代わる事は難しくはなかった。 恋人だという事は隠していたようで、他 HO も知らないだろう。 恋人は他 HO 達とは違うチームだった為、貴方が少しボロを出そうが知る人間のいない場所では問題 はない。 副所長兼サブ研究班のチームリーダーである津島にはある程度気を付けているかもしれないが、今の ところはバレていなさそうだ。 数年経つ毎に HO1 は恋人の存在を思い出しはしたようだが、どうやら恋人の姿やあの事件の事は覚え ていないらしい。 貴方は HO1 の事を酷く大切に思っている。 その感情が何かはわからないが、HO1 を全力で支えなければと感じている。 また、貴方は HO1 と共に何かを創り上げようとしていた気がするが、記憶が曖昧で思い出す事は出来 ない。``` ▼研究所について``` HO1 の両親が運営していた研究所だ。 主に実用に向けた機械やアプリケーションの開発をしている。 元々は大きな会社の研究部門の一部だったようだが、そこから独立したと聞いている。 違う分野のよ うで、今は関わりがない。 在籍している研究員は PC4 人を含め 8 人ほどだ。 ``` ▼NPC について ▽津島啓/つしま-けい``` 年齢は HO1 と同じ。 この研究所に住み込みで働いている。 身寄りのない彼を偶然出会った HO1 の両親が引き取ってからいる為、所属歴は長い。 爽やかな笑顔を浮かべている優しい男性だが、少し押しに弱いところも見受けられる。 けれど仕事に対しては真摯に取り組んでおり、弱音はあまり吐かないタイプだ。 少々困り顔をすることはあるものの、負の感情を表に出しているのを見たことはないだろう。 彼は素直で聞けば親切に教えてくれる。 もしも事前に津島に聞いておきたいこと、知りたい事があれ ば個別で KP に聞く事。 ※津島との関わり方はあくまでも参考程度の物なので自由にして良い。 ``` ▼生い立ち``` 基本的な生い立ちは自由に決めて良い。 家族構成なども決めていいが、おそらく地球に移住してきた際に引き取ってくれた血の繋がらない地球人か、同じく移住してきたヤディスの住人だろう。``` 以下、簡単な生い立ちの為、他 HO と相談して関係性は自由に決めて良い。 ```【n 年前】※任意 ヤディスから地球に移住し、一人の人間を殺害してその似姿を取った。 その姿を利用し、N 県の研究所で働く事になる。 【6 年前】 HO1 の研究所へ補佐という形で出張。 【5 年半前】 HO1 に心を奪われ、サブ研究班へ移籍。 【5 年前】 津島が沿岸沿いへ出張に行った際、自身と同じように身寄りのない HO3 に出会い、その知識から医療 班として引き取りたいと頼み込んでくる。 医療班が足りないこと、実際 HO3 の知識は役立つ物だったことから在籍する事になる。 【4 年前】 HO1 の恋人に正体を見られたことから殺害。 HO1 から恋人に関する記憶を封じ、自分が恋人に成り代わる。 尚、似姿として利用していた人物は「移籍した」という扱いに出来た。 現在使用している履歴書に関しても、会話で齟齬が発生しないよう自身で【5 年半前からの在籍】と改 竄している。 【2 年前】 HO4 が配属。 HO1,4 の所属するメイン研究班のチームリーダーに任命される。``` ▽事前に決めておくこと **・前の体(≪似姿の利用≫を使用していた時の研究員として)の経歴書** ※≪似姿の利用≫は SIZ の差が 3 以下の相手でないと出来ない為、現在の SIZ と最高でも 5 の差まで にすること。 **・取得している呪文 ・研究所に住み込みか否か** ※住み込みでない場合、個人研究室が設置される。 ```■HO2-要点まとめ ▽ステータス STR:3d6+6 CON:2d6+6 POW:2d6+6 SIZ:3d6+3(ただし最大値は 18) INT:3d6+6 ▽ステータス/SAN の変動 POW:-2 SAN:-4d6/-1d2/+2d10/+5/-1d6 ▽技能 　≫必須技能 　　 <生物学><心理学> 　≫特殊技能 　　<かぎ爪>:初期値 30%/ダメージ 1d6+db 　　→<かぎ爪>の技能値を<ナイフ>の技能値として設定 　≫その他 　　<クトゥルフ神話>:+5/+呪文取得数[1d5+3] ▽秘匿内容 　・最低年齢は 26 歳 　・瞳の色は指定があるまで未定 　・技能値補正が指定される可能性がある 　・地球に来てから【似姿】を殺害し、なりすまして生きていた* 　・4 年前に【HO1 の恋人】を殺害 　→その後、【HO1 の恋人】になりすます* 　HO1 が【HO1 の恋人】を忘れている為、現在 HO1 と恋人関係ではない 　・HO1 が大切、全力で支えたい 　・HO1 と何かを創りあげようとしていたが覚えていない ‌*注:いずれもなりすましている際は姿や性格、個人情報も全てなりすまして生きているものとする。 本来の【似姿】【HO1 の恋人】の性格は自由である。

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