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特徴表 暗黒の祖先 →1D6＝3 5-6：異物への耐性 体内の免疫力が発達している。 毒（POT）の抵抗表を競う際に、成功の範囲に+20% 職業　メンタルセラピスト(2015　16P) こんなのがあるらしい。 https://intmusic-therapy.jp/about/ かつては音楽心理療法士としてで戦災があった場所に行って活動していた 体は強いけど胃は弱い。 名前は海王星（ネプチューン）と音と三叉槍から 〇大切な物 小ぶりな電子ピアノ…音程を確認するくらいにしか使わないし使えない。 楽譜…童謡の楽譜。自分でまとめたもので日本国外のものもある。冊子的な感じ お守り…始めて海外に行くときに母親が手作りしてくれたもの。中には三叉の姓名、実家の連絡先が書かれた紙が縫い付けられているが本人は知らない。「いざ」というときに三叉を見つけた人が連絡を取ってくれるように、英語と日本語で書かれている。 HO海王星 　　貴方の象徴は【閃き】であり 　【オサダゴワ】の血が混じっている。 ▼技能ボーナス 　CON+3(能力値上限(18)超過が可能) ▼個別推奨技能 　＜精神分析＞ ✦ 　オサダゴワは「ツァトゥグア」と「シャタク」の息子だ。 　そしてツァトゥグアの末裔の中で、成長し力をつけた個体とも言われている。 　貴方は他人の力を奪い自分の物にすることができる。 　しかしそれを使えるのは一度きりで、使用した後は元に戻ってしまうだろう。 - ▼特殊技能① 【戦々無慄(アレイフィアー)】 　自身のSAN値チェックのみ成功にでき、一時的・不定の発狂も免除される。 　そしてこの力を使うと貴方は体内から発生させる酸によりダメージを負う。 　痛みで恐怖を和らげるのだ。 ◇使用方法 　1.SAN値減少～発狂アイデアロール成否後の間に宣言可能 　2.メインタブにて特殊技能宣言 - ✦　 　ロールなしに能力を使うことが可能。 　酸によるダメージは1ｄ3。イメージ的には胃酸が多く出て胃が痛くなるような痛みだ。 　酸は決して体内から外へでることはない。 - ◇使用用途 　精神分析で発狂している人たちを治す役割を担うためにはまず、 　自分自身が発狂しない必要があるため、発狂を自ら免除するための能力である。 　特殊技能②は自分自身のSAN減少値を減らすため、併用して使わなくていい。 - ▼特殊技能② 【恐怖吸収(テリファイドレイン)】 　貴方は恐怖をも奪うことが可能だ。 　他の人が正気度判定失敗にて減らすはずだった正気度を貴方は奪うことができる。 　そして、その分を他の技能へと補正値として消化できる。 　補正値として一度使えば、奪った分の正気度はなくなってしまう。 ◇使用方法 　1.全員がSAN減少ロールを済ませる 　2.特殊技能2の宣言 　3.＜精神分析＞ロール 　4.成否の結果処理 　5.全員のSAN減少を戻してもらう 　6.恐怖値として全員のSAN減少合計値を得る ※本シナリオのみ1ｄ100のSAN値チェックが起こる神話生物にしか使用できません - ✦ 　成否に関わらず使用可能だが、成功でHP-2、失敗でHP-2+1ｄ3のダメージに加え必ず体のどこかから血を流してしまう。 　自分自身のSANも吸収可能。 　加えて＜精神分析＞ロールに成功すれば+50の恐怖値、失敗で+20の恐怖値を得られる。 　神話生物でない貴方の体では、恐怖に耐えきれない。 　貴方はあくまでも「クォーター」であり、それ故に全ての力を使うことは不可能なのだ。 - ◇補正値として使う際 　・補正値は自身のみにしか扱えない 　 　1.ダイスロールを振る前に特殊技能2を宣言 　2.いくつ足すか宣言 　3.ダイスロール 　補正値の使用後は使用した分だけなくなり、 　SAN減少合計値が150で補正値に50使う際は残り100となる。 　この補正値はシナリオ終了まで持続。 - ◇使用用途 　正気度損失が大きい神話生物から味方を守ることができる。 　しかしダメージを負ってしまうので耐久力がしっかりある方がいいだろう。 　また、全てのSANチェックを吸ってしまって 　他PCの発狂場面が無くなるということを避けたいため 　本シナリオのみ1ｄ100のSAN値チェックが起こる神話生物にしか 　使用できないという制限を設けている。 ▼別途参照事項 　・オサダゴワ（MMｐ149） 　・ツァトゥグア（6版ｐ220）（MMｐ191-192）

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