タグ： のざきは乃咲 蹂躙するは我が手にて

【職業技能】(メカニック) 芸術/製作(大工、溶接、配管など)、×登攀、×運転(自動車)、電気修理、機械修理、重機械操作＋個人的な関心の技能2つ(目星、医学) ＊重機械操作→信用　技術への信用が高いという認識で職業技能での習得にしました。 【趣味技能】レーザー銃、精神分析、図書館 【職業特記】自分の専門分野の構造物や製品であれば、一通り見れば、その構造や不自然な点に気付くことが出来る。 【特徴表】 3-7俊敏：回避DEX*5 5-6異物への耐性：POT対抗表で競う際成功の範囲に+20% 「灰の使徒」 ----------------------------------------------------------- ▶デルナ帝国：the Dernic Empire ◇首都:：ディルヘイム ◇人口： 550,000人 ◇面積： ◇政治形態：権威主義体制(王権神授説) ◇国の主要人物 ・ディルベス：女教皇。国のトップ。 ◇国章：双頭の蛇 ◇仲の良かった人： ◇仲の悪かった人： ＊＊＊ A国の南西海岸部から沖へ約600キロメートル離れた海にある島国。戦争が始まるまでは外部との繋がりを学生による海外留学以外殆ど断っていた。 島国の閉ざされた空間独自の宗教制度を持ち、教皇が政治の実権を握っている。国民の9割が国教の敬虔な信徒。 首都はディルヘイム。国土の中央に位置し、周辺部は森林が広がっている。人口の約1/3がこの都市に住んでおり、教皇のお膝元という事もあり商業都市としても登録されている。同国最大の都市。季節による気温差も緩やかで比較的住みやすい。 首都の北部には聖地ともされている大聖堂があり、教皇は信徒達は月に一度参拝することを義務付けられている。 戦争時は有力諸外国からの要人や労働者の受け入れも行っており、人の出入りに対して警戒心が薄れていたが故にC国のスパイに情報を抜き取られたのかもしれない。 【研究所】 元々は「教皇は万物を有する」という教義の元建てられ、外部からの侵略を防ぐための武器の製造を主に行っていた。 武器とは別に教皇の意志に忠実に従う感情の抑制に成功したクローン体や人造人間が秘密裏に作られており、主に研究所内での労働に使われていた。 戦争が始まるに当たり、元々作っていたクローン人間や人造人間を実践用に調整するのと並行してより強固な兵隊を作るために人間の脳を人型の機械へ移植し、移植前の人格・記憶を持ったまま機械の体に適合出来るかどうかの実験が行われた。ある程度予算も割かれた人体実験だったが、主に脳の機械への拒絶反応が問題になり、人間の技術力では不可能と判断され永久凍結された。戦時中は主にA国へ武器提供をしている。 【宗教】 教皇は神の生まれ変わりであるとされ、現人神として民に信仰されている。 教皇または教皇の血縁とされる五大司祭しか白を身につけることを許されていない。 蛇、特に白蛇を神(教皇)の使いとしている。 【政治】 教皇の独裁政治に等しい。教皇が決定したものを五大司祭の口から神託として民達に与えられる。 【個人設定等】 Lisearie＝Von=Graugard(リーゼアーリエ＝フォン＝グラウガルド) 名前が長いのでリーゼやアーリエ、アリアなどと呼ばれてる。 常に気だるそうにしており、毒ガス対策でガスマスクをつけているため表情も読み取りにくく、歯に衣着せぬ物言いをするためあまり人に近寄られない。 デルナ帝国の五大司祭の出。自国が海外との交流をあまり持たない中、当時から国内の科学者の中でもより頭角を現していた才を伸ばすきっかけになる事を期待され軍事宿舎学校に留学生として通っていた。人と関わりを持つことをあまり好まず、交友関係があったのはA国、B国、C国の戦犯人達。 研究者である以前に軍人でもあるため最低限の戦闘は可能。特に自国で開発した小型化されたレーザー銃の扱いに長けている。しかし基本的に自分で戦うことを苦手としているため、滅多なことがなければ自ら戦おうとはしない。 また、手元にハムスター型の小型爆弾を置いてある。プラスチック爆弾の威力を半減する代わりに爆発範囲を3mから1m程に収めた(4d10→2d10/手榴弾扱い)。 自立式。生命反応に近寄るよう設計されているため、よく作業中の机の上を動き回っている。不審者が現れたら手元のハムスターを投げつける。 信管を抜けばただの機械のハムスターになるため研究所内でこっそり人気。なぜハムスター型にしたのかは片手で持ちやすい且つ齧歯類が嫌いな人間などいないとの事。 医学は先述した改造が出来るかどうか人体の構造を調べた時の名残。人体実験に使われた人間の精神状態を管理するための精神分析も独学で習得。 -----------------------------------------------------------

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