タグ： 不屈の精神力 行方不明の家族

特徴 ①6−7不屈の精神力……気絶しても、次の各ラウンドの最初にCON×2ロールを行う。成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 ②6−9行方不明の家族……探索者には行方不明の家族がおり、キャンペーンの間に現れるかもしれない。例）海で遭難した、異国で死亡したと思われている、他の親類に連れ去られた、など。 大学卒業後は一度大企業でOLとなるが、24歳の時に社員旅行で訪れた海外(未定)で不思議な体験をし、帰国後退職して大学時代に知り合った人の伝で超心理学者へと転身する。 天涯孤独であったが、その不思議な体験をした時に幼い頃、双子の弟(信光/のぶみつ)が居たことを思い出す。 なぜ離れ離れとなってしまったのかについては思い出せず、お世話になっていた孤児院を訪ねた際に忘れているのならそのままの方がいいと言われつつ、幼い自分と弟が写っている写真が入ったロケットペンダントを渡される。 弟について思い出せたのは、自身の名を嬉しそうに楽しそうに呼ぶ声。 男女の差はあれど、ほぼそっくりな顔で幸せそうな笑顔。 そして、悲痛な声で、「ねえちゃんっ」と叫ぶ声。 何故、忘れていたのかと数日は悩んだが、持ち前のポジティブを発揮し、弟を見つけ出すと決意する。 以降、超心理学者として知名度を少しずつ上げながら弟探しをしている。 「胡蝶の夢は今宵も」 超心理学者となり、三年。 半年ほど前に師匠から独立したばかりで、個人的な知名度はまだまだだが、師匠の所に居たときから指名してくれていた顧客や支援をしてくれていた企業や資産家はそのまま継続で付き合ってくれているので、何とか食べていけている。 が、最近、自身でもちょっとおかしいなと思いつつも、普段通りの生活を送っていた。 だが、個人的に仲の良い資産家の一人がある日突然 「最近のお前はあまりにおかしいぞ。調べたら夢遊病に似た症状のようだから、いい加減病院へ行け」 と言い放ち、外へと放り出される。 渋々、総合病院へ行こうと歩いてたら櫻井クリニック 睡眠外来という看板が目に入り、そのまま中へと入り受付をした。 クリア→病院内で院内の色んな所や、カイン、めあり、ルイをそれぞれと４人の集合写真を撮ったデジカメを坂牧ルイに渡す。 ルイをドリームランドから救い出す方法を探している。 現世に取り戻せたら、ルイを弟として戸籍を用意するつもりである。

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