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《職業ベース》 精神科医……1件の狂気において〈精神分析〉のロールに失敗しても、環境を整えたり、投薬を行ったりすることで再度〈精神分析〉のロールを行うことが出来る。 《特徴》 ①異物への耐性……体内の免疫力が発達している。毒（POT）を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 ②鋭い洞察力……優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30%。 《HO看守》 ・看守であるあなたはこの島の中では常人に部類される。 しかし、狂人に囲まれる生活も、一ヶ月を過ごした今のあなたは慣れ切っている。 ・あなたは島の外に出たい。理由はある人に会いたいからだ。 しかし、島の外に会いたい人がいるという朧げな認識しか今のあなたの中にはない。 その人の顔も名前も、今は何故か思い出せない。 ・あなたは島に来る際に大切なものを一つ無くしている。 どこで無くしたのか覚えていない。いつも持ち歩いていたもので、今でも心残りになるほど大切なものだった。 無くした大切なものについて自由に決めて、KPに提出すること。 （※持ち歩ける小型のものにする事） →祖父から譲り受けた時計 あなたはこの島にやってきてまだ一ヶ月程度である。 あなたが知っているのは以下の項目だ。 ・島からは任意で出る事ができない。 ・最低一年間は勤務しないとこの島からは出られないらしい。 ・また、外界との個人的なやり取りは禁止されている。 　電子機器もこの島に来た時没収されており、メールや電話はできない。手紙や宅配なども出す事ができい。 ・一週間に数回、物資を運ぶ船はくるものの、船は取り付けたアームで港にコンテナを下ろすだけであり、こちらへ橋をかけない。 　そのため船に乗り込んで脱出する事はできないだろう。 ・代わりに衣食住は十分保証されており、人として不自由ない生活は送れている。 ・この島の永久発狂者は1人につき1人の看守がつくが、あなたは研修期間でまだ誰も担当したことがなかった。 　が、そんなあなたにも近々囚人が配属される。それがHO2だ。 　あなたはHO2の情報について現時点では何も聞かされていない。 《口調》 一人称：私　二人称：貴方、貴女、君、お前　三人称：あの方、彼、彼女　語尾：～です、～でしょう、～するべきだ、～なのか？、～だろう、～だ、～じゃないのか、など 《備考》 祖父が開業した精神科病院で従事している精神科医。 精神科医として、数々の患者を診てきたためにこの監獄においても多少の物事には動じない。 綺麗好きでマメ。日誌代わりの手帳にその日にあったことを全て書き記すなど、やや潔癖に近いきらいがある。 精神科医という職業ではあるが、御門本人はドライな性格であり、他人に寄り添うことはあまり得意ではない。（かといって拒絶するわけでもない） それでも、小さな子供相手にはほんの少しだけやさしいようなそぶりを見せる（かもしれない）。 《AF》 ➢ AF：手作りの花のブローチ HP0以下またはSAN0になる際、1度だけ1残るよう守ってくれる。 効果を発揮したらブローチは砕けて使えなくなる。 後日、菓子折りと共にお礼としてあなたたちに届けられたブローチ。 黒乃晶子が作ったブローチに輝が魔力を込めている。 モチーフにされている花はあなたに似合うものとなっている

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