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ぼくらのロクス・アモエヌス　HO3サテュロスの子 出身はギリシャ。だがいい思い出がないためとくに故郷とは思っていない。 名前は囚われる前に愛読していた絵本(元ネタとくにないです)に出てくる勇敢な騎士の名前から取って自分でつけた。 いつか彼のように仲間を守れる勇敢な男になりたいと思っている。 寂しがり屋で優しい性格。内面だけは人畜無害。 自分の能力を非常に恐れている。 傷つけられた経験からか初対面の人間とは距離を取りがちだが、信頼を置くとおしゃべりになる。 力について幼馴染たちに黙っていることに後ろめたさを感じているが、孤独になるのも怖い。 焼き印は右腰。 ■呪文報酬 「妖精の身だしなみ」 探索者はPOWを1ポイント消費する事で、自分の見た目を人間であるように見せかける事が出来る。 この呪文は一度発動すると常に効果を発揮し、「真の姿」と「人間の姿」の切り替えも任意で行える。 人間に「真の姿」を見せた場合、その人間にはSAN値チェックが発生する。 人外の探索者は自分の真の姿の見た目に応じて、SAN値チェックの値を決定する事。 ＜死の魅了＞ 【パンの子】は対象を見つめた時、任意でPOW対抗判定を行う。 【パンの子】がPOW対抗に成功した場合、対象の人間は抗いがたい「死の魅了」に囚われ、1ラウンドの間行動不能となる。 ▽シナリオ中でトラウマを克服している場合 【パンの子】は魔術の才能が開花する。 あらゆる呪文の必要コスト（正気度、MP）は常に最低値となる。 （例：獣を操るのに必要だった1D3ポイントのMP消費は、常に1ポイントのMP消費で済む 等）★ ＜ほしのいのり＞ ──────────────────────────── 呪文の使用者はMPと正気度を1ポイント消費する。 そして「一番大切なもの」に祈りを捧げ、両手を前に突き出す。 そうすることで物理的・魔術的ダメージを10ポイント分だけ、軽減することができる。 （10ポイント以上のダメージを受けていた場合は、溢れた分のダメージを受ける。 例：12ポイントのダメージに対して呪文を使った→2ポイントのダメージを受ける） この呪文は1セッションにつき、1回だけ使用することができる。 ※基本ルールブック記載の＜被害をそらす＞を改変し、簡易化した呪文。 ──────────────────────────── ■AF ・ブラウニーの木彫り人形 ──────────────────────────── 小人の妖精を模した木彫り人形。 幸運を招く妖精の力を得られる。 所持していると＜幸運＞に＋5%。 ※家に飾っている、などでも所持していることになる。持ち歩いていなくても構わない。 ────────────────────────────

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