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※「帝都モノガタリ」より、学生で職業技能を取っています ※DEX8→16にダイスで変更しました ・明るく子供っぽい性格。よく笑いよく泣く。 ・ルリはいい子だなと思っている。雲出様とは仲良くなりたいと思っている。 ・人懐っこい。 ・まあ、縁談がうまくいけば、坊ちゃんもきっと外に出てきてくださいますよ！ ・「ぼく」 ・地方出身。時々敬語っぽい方言が出る。 ・弟はいい子なんですよ！　弟みたいですねえ。 ・事件のこと心配してきたがです！ CCB<=85 説得 (1D100<=85) ＞ 97 ＞ 致命的失敗 ・雲出家の人は立派な人です。家族になる方が心配なのは当然です。 ・花嫁たちの死体 立花 史 - 今日 15:07 CCB<=50 SANチェック (1D100<=50) ＞ 8 ＞ スペシャル ・桐島美弥子（きりしま　みやこ ・一年前、嫁ぐ前に行方不明になった。 立花 史 - 今日 15:10 CCB<=51 人類学 (1D100<=51) ＞ 1 ＞ 決定的成功/スペシャル ・18歳の女性、兄弟。→弟じゃなくて、兄、だったんですね。 ・「心配です…」（心理学堂々） ・「何もわからんかったがですって（ｺｿｺｿ）」「聞こえているが(# ﾟДﾟ)」 ・「花嫁に何かあったら、責任を取るのは俺なんだからな」「心配してます、ですって！」「いいように解釈するな(# ﾟДﾟ)」 立花 史 - 今日 15:47食べ方ダイス choice[綺麗,汚い] (choice[綺麗,汚い]) ＞ 綺麗 ・「口の周りが汚れているぞ（ふきふき）」「ｍｇｍｇｍｇｍｇｍｇｍｇｍｇｍｇｍｇ」 ・「…投手は「史（ふみ）というそうだ」「僕と一緒だ！　すごい、共通点がありますね！　僕みたいな人間と、お話が合うかは分かりませんが…。」 ・僕も僕も！　宝探しみたいで楽しいですよね！！！ 〇HO「百舌鳥」 あなたは雲出家の長子だ。 しかし、あなたには空白の記憶があった。 あなたは雲出家の長子だ。しかし、今の瞬間まで何の疑いもなく自分は奉公人だと信じていた。あなたは二年前に、萎びて腐った死体のような化け物が自分の家族に襲い掛かり、首筋に牙をたて、貪り喰う姿を見てしまった。その化け物は家族たちを食った直後、萎びた体に張りが戻り、そうしてルリの姿を取ったのだ。ルリの見開かれた目があなたを捉えた瞬間、あなたは意識を失った。その後、あなたはそのあまりにも衝撃的な出来事から、自身はこの家の人間とは何の関係もないのだと、記憶の混同を起こしていたのだ。 これは、「百舌鳥が残した早贄」のように、忘れ去られた事実だ。 あなたはこれより、技能【ラテン語】を50％獲得し、更にPOWを1減少させる。 このPOWの減少によるSAN値の変動は起こらないものとする。 ・ここから先は、長子として嘘と本当を織り交ぜながらしゃべる。 ・人を使うこともするだろうし、長子として他者を守ろうともする。 ・家のことよりも、周囲の人間のことだ。…自分は名家の跡取りだから。 ・ハルは別人？→でも、嫁いできてくれた人が本当に花嫁だから… ・男の子なの！？！？！？？！？！？！？！？ ・その恰好は苦しいでしょう。服を変えましょうか？→雲出家に嫁いできたので→覚悟が決まったのならよろしい。 ・夫婦になるなら、隠し事も結構。そういうものですから。･･･ですが共に戦う仲間となれば話は別だ。 手の内を全て明かさないことには、安心して背中を預けられないでしょう？　僕はルリに一度、裏切られている。 ・カワイサナエさん。 ・嫁いでくることが自由なのか、この家から出るのが自由なのか、君に委ねる。 ・両親を奪われた恐怖、使用人に裏切られた悲哀が体の中を暴れまわっている。…人肌が恋しいんだ。嫁に来てほしい。 ・きみはこの後の自由を見越しているんだろう、危ないことに身を投じてほしくない。 ・自分について、操られているときと、生来の自分がどうだったかがごちゃごちゃになっている。 ・二重人格ではないけど、自分が何なのか分からなくなる一瞬はある。 ・（償う、といったルリちゃん）「…分かった、君の覚悟を聞き届けた。」 ・でも自殺は待ってくれ～～～～～～～～～～～～～～！ ・応急手当もする…！家族の敵とはいえ、守りたいものだから…！ ・「力に慣れなくてすみません。」「いないよりはマシだな。」「力になりましたよ、助けてくれてありがとうございました、ですって。」「いいように解釈するな(# ﾟДﾟ)」 https://picrew.me/image_maker/10948/complete?cd=NNOc8Dz75E 〇HO「✕✕✕」 あなたは雲出家の使用人だ。 しかし、あなたは雲出の人間を見たことがない。 あなたは地方から雲出家に奉公に来ている。 同僚にルリという女性がいて、慣れないあなたの仕事を補佐してくれる姉のような存在だ。雲出家は広い家に対して長子一人しかいない寂しい家だ。世話をする人物が彼だけのためか、この家で働いているのはあなたとルリしかいない。 そんなあなたは、雲出家の長子の姿を一度も見たことがない。食事をとった後の食器や使用済みの服や風呂の水滴を見るばかりだ。 ルリによれば、彼は病を患っているため部屋から滅多に出てこないようだ。 【探索者作成について】 ・探索者は 20 歳以上の男性とする。 【百舌鳥の花贄】まめすけ様作 早贄 ― モズは捕らえた獲物を木の枝等に突き刺したり、木の枝股に挟んだりする習性をもつ。 秋に初めての獲物を生け贄として奉げたという言い伝えから「モズのはやにえ」といわれる。 （Wikipedia参照） ◆シナリオ概要 〇基本情報 対応システム：クトゥルフ神話 TRPG（第6版） 参考：クトゥルフと帝國 時代設定：大正時代 シナリオ形式：シティ プレイ時間：ボイスセッション5～10時間程度 　　　　　　テキストセッション10～15時間程度（RPによって時間の前後有） プレイ人数：3人 推奨技能：目星、聞き耳、図書館 準推奨技能 ：交渉系技能、高DEX 〇ハンドアウト（HO） HO 「〇〇〇」 あなたは雲出の家に嫁ぎに来た花嫁だ。 しかし、あなたは ✕✕✕ を — — — したい。 HO 「△△△」 あなたはこの近辺に駐在する警察官だ。 しかし、あなたは ✕✕✕ を — — たい。 HO 「✕✕✕」 あなたは雲出家の使用人だ。 しかし、あなたは ✕✕✕ を — — — — がない。 〇注意事項 本シナリオのギミックや真相に関わるような 感想、情報、イラスト、スクリーンショットなどを 公開する場合は各種サービスを用いて、 卓に参加する皆さん全員でネタバレへの配慮をお願いします。 ハンドアウト名も直接ではありませんが真相に関わる部分があります。 本シナリオはフィクションであり、 実在する人物・地名・事件とは一切関係ありません。 本シナリオでは神話生物・呪文に独自の解釈が含まれます。 本シナリオには秘匿HOがあります。 展開によってはPvPの可能性が非常に高くなります。 ◆あらすじ 時は大正時代末。草木がいよいよ生い茂る弥生の頃。 ある事件が帝都市中を騒がせていた。 モズの花贄事件 誰が言い出したか定かではないが、ある家に嫁いだ娘達が次々と串刺し死体で発見されるのだ。 白無垢を纏い、だらりと手足を垂らしたその姿が、まるで花嫁のようだと。 モズの早贄のようだと。 「雲出(くもず)に嫁いだ娘は、皆等しく串刺しで発見される」 次はいったい誰があの家に嫁ぐことになるのか。 噂話に目のない女学生達はそわそわと足早に、無責任に声をあげ、真新しい情報に沸いた。 「次の花贄は、栫井(かこい)家の方らしいわよ」

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