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簓出 ヒバリ（ささらで ひばり）　27歳 一人称：俺　二人称：あんた、あなた、 面倒見がよく、諦めの悪い性格。困っている人がいると進んで手を出してしまう。貧乏くじを引くこともしばしば。 交友関係は広い。好きなものはクリームソーダとシャーロックホームズ（特に犬版）。趣味は掃除。 探偵好きが高じ、探偵になった。都内のビル内で探偵事務所を営んでいる。（事務所兼自宅） 迷い犬猫や尋ね人探し、浮気調査の地味な依頼も率先して受けているのだが、あまり流行ってはいない。 兵庫県神戸市出身。精神科医の父と教師の母をもつ。 祖母がイギリス人で、幼少期から祖母と母に英語を教わっていたため英語は堪能。 探偵業を営むうち、そこそこ荒事に巻き込まれてきたため危機回避能力と足癖の悪さが育ってきた。父の影響で、精神分析について聞きかじった程度の知識がある。 ヒバリが高校３年生のときに祖父が他界し、祖母と共に両親はイギリスへ移住している。 ヒバリは大学進学を機に実家の神戸から上京して現在に至る。 関西弁は出たり出なかったり。神戸に戻ると「東に魂を売りやがって」とからかわれる。 小鳥遊とは妹探しの依頼を受けて出会った。 なんとか小鳥遊の妹を探し出しはしたものの、すでに亡くなっており、その事実に意気消沈する小鳥遊へ同情心を寄せていた。 小鳥遊が警察を辞めたと関係者から漏れ聞いたヒバリは、小鳥遊の腕っぷしの強さを買ったという建前で小鳥遊を探偵事務所へ誘う。一人にしておけなかったというのが本音だが、本人に伝えたことはない。 助手となった小鳥遊のことは「歩くん」と呼んでいる。薄給で申し訳ないなとは思っている。 ［特徴］ 実は生きていた：生き残るすべに長けている。死からの生還（”クトゥルフ神話TRPG"64ページ）のチャンスが通常の次ラウンドではなく、5ラウンド以内に伸びる。 通過シナリオ 「キラーメイト」「同居人」「リーベッヒシンドローム」

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