タグ： スライムカフェの客シリーズ

桃源　郷（とうげん　きょう） 誕生日2月14日 とある出版社、『譚作社』の落ちぶれたオカルト雑誌課に所属している記者。正社員。 「情報が力だというのなら、無知とは無力であり、だからこそ救わねばならないものだ。」…という独自の正義感と民を救うという使命感を持っている記者。 真面目に歪んだ性格と情熱が災いし、出版社に長くいるものの部署内の人間関係や方向性が合わず社内の様々な部署に移転させられ続た結果、今はオカルト雑誌課に最年長記者として居座っている。しかし何処に属そうとも本質は変わらず、現在の立場ではオカルトが事実であるならばその危機から人を救い、それが虚実であるならば情報に踊らされる危機から人を救おうと思っている。 情報の大切さを説く一方で騙されやすく、その癖騙されたことを結構根に持つタイプである。 彼の独自の正義感は大学生時代の出来事が起因している。平凡だが真面目な大学生時代に親が詐欺被害にあっており、それが原因で学費が払えなくなり大学を中退している。大学中退に至るまでに詐欺師が捕まらなかったことから警察に頼ることに少なからず否定的になり、同時に騙されない自己防衛の為の情報という力の大切さを痛感し、情報を発信する記者の道へと進むようになる。 好きなもの　映画鑑賞　美術鑑賞　ラーメン等具沢山の食べ物（情報が詰まってるのが楽しいから） 嫌いなもの　警察　宗教　品数の少ない食事（情報量が少ないから） 特技　　　　実践的情報収集（自分たちで確かめないと気が済まない） 今月の目標　怪奇現象から民を救う（先月とそんなに変わってない） 不定3か月間　心因的な理由で目が見えにくい（目を使う技能-30） ●経験シナリオ ●狂騒瞑々吠えろや人間　●双子神楽 ●心を食べる怪物　●命を刈り取る形をしているだろ　●もっと食べたい ◆習得呪文 ＜門の発見＞ ほかの世界あるいは別のプレーンへ通じる門、あるいはそういう所から来ている門を目に見える範囲内にあるものであれば、すべてはっきりとその存在が解るようになる。 使用者は1MPを犠牲にした上で、1d3分の正気度を失う必要がある。 これにより、肉眼では察する事の出来ない『門』を感知する事が可能である。 この呪文はあくまでも『感知』出来るだけであり、その門の先を見る事は不可能である。いずれにせよ調べるには『感知』してからとなるだろう。 ★AF　直刃刀 耐久値12　成功値90％　1d10+db 闇（隠れるを+20%。1R 闇の中で待機すると次 R で回避不能の不意打ちが出来る） 病（相手の STR と CON を 1d3 削る） 治癒（斬った相手の HP を 1d5 回復させる。ダメージは 0） 覚醒（自分が起きたい時間に起きることが出来る） ★AF　銃剣 耐久値20　成功値20％　1d8+db 静寂（自分から発する音を全て消すことが出来る） 老（物忘れが激しくなり EDU が 2 下がる。3d10 歳加齢）呪 後遺症:悪夢【菊の夫】 箱庭で生きている NPC 菊の夢へと訪れる夫になることとなる

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