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もえみひなこ 職業ベース:ホステス カラーコード: 【詳細】 女の子が好き。女の子かわいい。 ふんわりのんびり、能天気。明るく、 愛想がよく、たくさん笑う。ボディタッチ多め。 泣き虫のことをかわいがりたい。 ◆7年前まで 父親が出て行ったのをきっかけに怪しい宗教にハマり、借金まみれになった母から長らく被害を被っていた。 具体的には情緒不安定でヒステリーな母から暴力を振るわれたり、借金の返済のために無理矢理援交をさせられたり。おかげで高校に満足に通うことができず、中退する羽目になった。その後、通常のアルバイトと掛け持ちでソープに入った。 貞操観念がないように振る舞う。男性を人間として認識できない、というよりしたくない。みんなジャガイモだと思って接してる。 自分の生活に対し不平不満を漏らしたことも、誰かに相談や助けを求めたこともない。いつでも愛想よく笑って、人に好かれる態度でいる。 誕生日 6/8 [ジャスミン - 愛想のよい、優美、愛らしさ、官能的] 血液型 A型 一人称/二人称 私/あなた、きみ、○○さん、○○ちゃん 「ちょっと〜、身体なら好きにしてくれていいから早く解放してよ」 「レオナちゃん… 食べちゃいたいくらいかわいい」 【特徴表】 ・夜に弱い(D) → 60%(芸術家事へ割り振り) 夜には、すぐ眠くなる体質である。深夜0時を過ぎても活動しようとすれば、<アイデア>および<知識>ロールの成功の範囲がそれぞれ2分の1(端数切り上げ)となる。ただし、早起きは得意である。 ・異物への耐性 体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20％。 ※以下、密室のパストネタバレあり 【経歴】 『密室のパスト』ENDたのしいね どうして私ばっかり、どうしてこんな目に遭わないといけないのか。ストレスだった。いつもいつもずっとずっと、息が詰まるようだった。 でも、いつもいつもバカみたいにヘラヘラしていた。それしかできなかったから。それしかできないから。 心の底から何かを嫌って、憎むことができないから。 いっそのこと、この7年間のレオナとの日々は、存外悪くないものなのかもしれないのだと思った。 きみがいなかったら私は壊れてしまっていたかも。 それとも、もう壊れてしまっているのかな。どっちでもいい。外よりは幸せなのかもしれない。 でも、早く外へ出て、きみの笑顔が見てみたいな。 いつもどんな顔で泣いているのか、見たことはないけれど、きみの輪郭はもう覚えてしまった。涙も拭い慣れてしまった。 早くここから出たいね。そしたらきっと、きみを食べたいなんて、気のせいになる。

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