タグ： 正偽のイデア

＿🌸 ▼自己紹介をお願いします。 「こんにちは。私は椎江 仆和と申します。ふわふわのふわくん、とでも覚えてください。分かりやすいでしょう？｣ ▼好きな物はなんですか？ 「…好きな物……………春…春が好きです。過ごしやすいですし。桜餅がより一層美味しく感じます。………僕の前に関東の桜餅を出さないでください。僕は関西出身なので。」 ▼嫌いな物はなんですか？ 「寒いのが苦手なので、冬が嫌いです。あとはー…………人間、ですかね？｣ 「………………冗談ですよ。ですが、人間を好きという方も少ないと思います。同族嫌悪、…と言えば宜しいでしょうか。」 ▼趣味はなんですか？ 「………あー………すみません。言う程でも無いので。ノーコメントで。」 ▼特技はなんですか？ 「機械系…？でしょうか。｣ 【 概要 】 名前： 雷桐 仆和（らいどう ふわ） 偽名：椎江 仆和 （ずいこう ふわ） 性別：男 年齢：27 身長：176cm 好きな物･食べ物：桜餅（関西のもの） 桜 春 紅茶 スプラッタ映画 グロ映画 苦手な物･食べ物：桜餅（関東のもの）冬（寒いのが苦手） 特技：機械系 趣味：人間観察 小学校の道徳書集め 一人称➡︎僕（ぼく）／私（わたし） 二人称➡︎君（きみ）／貴方（あなた） 三人称➡︎○○さん ○○くん 【概要】 　物腰が柔らかく、常に丁寧を心掛けている男性。言葉遣いから所作までが丁寧かつ美しく、教養の高さが伺える。 　然し、どこか天然地味た所もあり時折的をえぬ発言をしてしまうこともしばしば。所謂裕福な家庭に育ったからこそ、世間とは少しズレた観点を持っているのかもしれない。 　あまり主張するタイプではなく、口癖が「貴方がそう言うのならそうなのでしょうね。」という受け身のある言葉ばかり。 　桜餅が大の好物で並々ならぬ思いがあるらしく、彼の目の前で桜餅（関東）を出してはいけない……という暗黙のルールがある。 　…………というのが、彼が取り繕った"椎江 仆和"というキャラクター。 　正直好きな食べ物なんてない。紅茶が好きなのも、桜餅に並々ならぬ思いがあるのも大嘘。スプラッタ映画やグロ映画が好きなのは本当で、あらゆる学年向けの道徳の教科書がずらりと自室に並んでいる変人であり奇人であり異常人である。 　幼い頃から、あらゆる生物に興味があった。"命"というものに興味があった。それは、幼稚な好奇心と無垢ながらの恐ろしさからの始まり。 　最初は、小さなアリを殺した。特になんとも思わない。 　次は、アリよりも少し大きい虫を殺した。特になんとも思わない。 　次は、近所のペットを殺した。特に、なんとも思わなかった。 　この行為は段々エスカレートしていき、少しづつ少しづつ大きな生物になっていく。彼にとって、殺しはその生物を理解する為に必要な行為だった。命そのものに触れる行為が、真にその生き物を理解出来る気がしていた。 　彼は、生物の中でもとりわけ"人間"に興味があった。 　生物の中でも人間とは一線を超えた生き物だ。独自のコミュニティを作り上げ、自然摂理に離れた社会構成。本能と理性の天秤を常に測る、不思議な生き物。人間、というものも理解してみたい。だから、殺したい。 　 　知的欲求に過ぎない……というには、あまりにも狂気じみた行為。本人とて、理解してはいる。だからこそ、学ぼうとしているのだ。"普通"というものを、倫理や感情を……それ故に、道徳の教科書を買い込む等という奇行に至っている。 　 　他者に意見や決断を委ねてしまうのも、自分が異質であることを自覚している所以。自分の異常性を感じ取らせ無いための行為なのだ。 　 【 HO3について 】 　大学時代からの友人にして、……尊敬し憧憬する対象。今まであらゆる人間と出会ってきたが、ここまで正義感の強い人間は初めてだった。 　然し、あまりにも自分とかけ離れ過ぎていて、知ろうとするどころか距離を置いている節である。嫌っているよりも、寧ろ好意的で自分もああなれたらなという憧憬があるからこそ、自分は傍にいていいものか？という疑問を抱いている。 （要約すれば太陽過ぎて近付けねぇ！ってヤツです。彼が、HO3くんのことを神化し過ぎてるだけ。） 【 正義･警察について 】 　彼にとって、正義は HO3そのもの……或いは他者の言う正義が全てである。 　殺人衝動がある、つまり本能的に動いてしまう自分とは対極的に、正義という理性の名のもと動いているからだ。 　彼と共にあれば、彼と同じような道を辿ることが出来れば……少しは異質な自分も真っ当に生きられる……はず。 　自分の正義など当てにならない。殺人衝動を持つ人間の正義なんて、社会から外れた異質なものに違いないからだ。 【NPCについて】 ➡︎鷲尾 矜二（わしお きょうじ） 未だに彼のスピーチはよく覚えており、尊敬と共に同情のような、近い何かを抱いている。 あまりにも存在感がありすぎる彼は、良い意味でも悪い意味でも他者を影響させてしまうだろう。 あまりにも輝かしすぎた。だからこそ近付けない存在である。 - - - - - - - - - - - - - - - - - ✄ 【細かな所持品について】 ＿高性能パソコン いつでも使えるように、手元にある。 ＿必需品 財布やスマホ、ハンカチ等の現代人なら持ちうるものと、警察手帳やメモ帳等の刑事が一般的に持っているもの1式。 ＿拳銃（ワルサーPDP-17） 支給品。所持が許可された時のみ携帯している。 【名前について】 自分にしっかりとした考えがなく、他人の言動にすぐ同調することを意味する四字熟語 【付和雷同】から命名。 偽名は【付和随行】からきている。

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