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本名は百ヶ丘凛王（ももがおかりお）。 『3-6 格闘センスの持ち主』 幼いときから道場で鍛えられた、素手の戦闘技能3つ(キック、組みつき、頭突き)の基本成功率は50%である。 『3-1 天気予報士』 外を見て<アイデア>ロールに成功すれば、短い期間([1D6+1]時間)の正確な天気を予想できる。降水確率や風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所なども予測可能だ。 HO4 Murderer HO公開条件：「HO1」を目撃すること あなたは自身が殺人鬼であると知っている。 死が好きなのか、死体が好きなのか。 殺すのが好きなのかは自由に決めて良い。 あなたはある夏の日、HO1を殺した。 しかし殺したところは覚えていない。 ただ殺したという実感だけが残っているのだ。 殺人「鬼」である自分は果たして人なのか。 兎角あなたは夏の日の殺人鬼である。 164cm54kgはBMIギリギリ18なので男性としてはかなり細身。CONとSTRの低さがそこに起因しているか。 ENDB 懺悔に足掻く ＜後遺症＞ 生へ対する執着 一時的狂気などで<自殺癖、自傷癖>を選ぶことが出来なくなる。 また、長期の入院により、CON と STR に-2 の補正。 更に、SAN の最大値の減少。59になる。 ※このエンドにいった場合、PC たちは自分たちの関わりに関する記憶、シナリオ 内に関する記憶すべてを失う。 父親に暴力、母親からネグレクトを受けていた。9歳の時に兄が両親を刺殺する様を目の前で目撃。 母親の口癖の「あんた達のこと愛してやってるから躾けてやってるのよ」と、その鮮烈な赤、初めて見た兄の心から生き生きとした楽しそうな笑みが混濁し、愛している人を完全に自分のものにするために殺すという手段があるのだ、という考えに至った。 良くないことだと分かっていて、倫理観が人から外れていることも理解しているが、生きていて魅力のない人間が他者を自分のものにするためにはそういう選択肢をとっても仕方ないかな、と自分に甘く許している。 飛び出した兄を追って飛び出したが、運良く警察に保護され施設で数ヶ月育った後老夫婦に引き取られており、一般的な愛情も身に受けている。 その上で、殺して自分のものにすること、も一種の愛情表情であり自分が持っている選択肢の一つだと認識している。 老夫婦は高校時分と、大学入学時に他界。 殺人鬼としての活動は愛情をふんだんにくれる二人がいなくなってから始まった。 根幹を正せば、好きな人に「一番」愛されたい。

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