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#999970 ■「月夜に蠢くルーガルー」HO1/交渉担当 特徴表：異物への耐性（POT抵抗ロール＋20） 通過：「月夜に蠢くルーガルー」（エンド：セ・ラ・ヴィ到達） 「蛾と踊る」 「７匹のもちもち神話　〜KPCが神話の力で７匹のもちもちな二頭身になった件〜」 犯罪組織『ディマ』に所属し、相棒のライルとともに薬物の密売人をしていた青年。ハティは組織で使用していた名前で、本名は如月文世（きさらぎ・あやせ）。 幼少期から生活のために犯罪に手を染めてきた。フィジカルはあまり強くない（護身程度にナイフは使える)が口はよく回る。 作り笑いは上手く外面では飄々とした態度を取るが、素はわりと怒りっぽく神経質な性格。 ◾︎関係PC ・ライル:組織に組まされた相棒。言わないけどたぶん妹分的に思っている。 ・ナナセ(如月七世):秘密と内証PC。生き別れの双子の弟だがイス人に精神交換されている。 ・八尋目藍、澄美朱流：「蛾と踊る」同行。ハティ的にはちょっと楽しい仕事だったらしい。 以下「月夜にルーガルー」バレ 自らを含めた裏社会にも組織にも麻薬密売という仕事にも嫌悪感や憎悪を抱いており、どうせいつか野垂れ死ぬならその前に一矢報いたい、環境を何か一つでも壊したいという感情からアミの口車に乗り組織を裏切っていた。シナリオ中でアミの正体を知り、自分がしてきたことはすべて無駄だったことを悟る。 現在はガブリエルの支援もあり表社会の戸籍を手に入れ、裏稼業からは足を洗っている。 ライルの身体のこともあり近くを離れる気はないが、自分がガブリエルの世話になり続けるのは少し腹が立つため色々とアルバイトを掛け持ちしている。当面の目標は学費を貯めて学校に行くこと。 育ってきた環境のわりにやや潔癖めな気性を持ち続けており、金儲けとセックスのことしか考えていないタイプの人間（主観）に対しては内心激しい嫌悪感を抱く。そういった潔癖さは自分に対しても向けられるため内心の自己嫌悪も激しい(面倒臭い)。 相棒のライルのことを『バカ犬』『バカ狼』などと呼ぶが、情が捨てきれずつい色々と構ってしまう。基本的に飼い主(目上の人間)を信用せず入れこまないが、彼女に対してだけは同じ群れの野良犬(狼)、という認識。 生育環境もあり世間に対して斜に構えているが、それでも悪である自分の手の届かないどこかには正義や善といった綺麗なものがあるはずだ、と心のどこかで信じてしまう難儀な性格。 如月七世(ナナセに精神交換された人間)の双子の兄。幼少期に生き別れている。 行方を調べたこともあったがわからなかったため死亡しているのかもしれないと思っているが、知らない所で幸せに生きていることを願ってもいる。

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