タグ： 地獄の図書館

誕生日:9/23 誕生石:パープルトルマリン 誕生花:彼岸花 誕生色:スカイブルー 好きな物、こと:自分が大切だと感じる人たち、紅茶 嫌いなもの、こと:前世のこと、春に関すること（でも好きでありたかった）、酒（嫌いというか弱すぎて…） 性格:物腰柔らかでニコニコの優しい軍師だけど、自己犠牲が強いことがある 口癖、ｻﾝﾌﾟﾙﾎﾞｲｽ:「私がここにいるのは王や王子…この国のおかげです。」 　　　　　　　　「私の名はレイズ。アタナシアの軍師を務めさせていただいております。頭の片隅にでも置いてくださると幸いです。」 　　　　　　　　「これはこれは……お部屋で勉強されている筈の王子ではありませんか…どうして、こんなところに…？……なんて、最近頑張ってばかりでしたもんね。城下町にでもいきますか？それとも、私の部屋でなにか…遊びますか？お選びください。私はあなたのために生きているのですから、ね？」 　　　　　　　　「私に流れている血は赤色ですよ…でも、そうですね……時々、自分は何者かと問うときがあります。貴方様は…わかりますか…？」 　　　　　　　　「俺は！！アタナシア軍師であり、ラビル･ステラードの兄だ！！！確かに血は繋がっておらず、彼は王族！俺は誰から生まれたかもわからない違う国の者！！しかし！！ラビルを思う気持ちは誰にだって負けない！彼に春を届けるのが俺の役目だ…！」 　　　　　　　　「貴方…誰だか覚えてはいませんが、優しいんですね…きっと、良い王に、なれますよ…」 　　　　　　　　「ラビル、大好きだ…俺を、兄にしてくれて、ありがとう」 ｲﾒｿﾝ:少々A、MOIL、何やってもうまくいかない、メメント、（3章は特に）ドーナツホール ﾈｰﾑｶﾗｰ: ec8484 一人称:普段は「私」、本気の時は「俺」 二人称:名前に様付け ・幼少期のころに我が身を救ってこの国に置いてくださった王やこの国に感謝しているため、大切な人たちのためなら”自分の命だけは"喜んで差し出します。昔のことなどはあまり気にしておりません。今のこの幸せな場所にいられるだけで幸せです ・趣味といったものは特になく、日々の鍛錬に王子の身の回りの準備等、仕事が趣味。というものかもしれません。苦には思ってませんよ？ ・軍師としているが、従者として過ごしているため身なりや行動等は整っている。しかし、体術や関節の外し方、拘束されたら…など物騒なことをさらりと平気で言ったりもする ・毒味や舌のために色んなものを口にするが、毒はさておき、酒がどうにも……紅茶に風味程度に入れてみたりする時のために飲んでみる時もあるのですが、大抵記憶がなくやらかしています…（聞いた話によると女癖等が悪く王子様がそばにいないと絡みに行く、感情がおかしなことになるとかなんとか…） ・21であるため、ほかの方々（残り3人）と少し歳が離れていることが少し寂しいような…体の悩み等も少し違いますし…歳…でしょうか……… ・時々失ったはずの片目が痛む…まるで、自分の決めた使命忘れるな、というように… ・ほぼ毎日悪夢をみてしまう。だからか、毎日が不眠気味です… ・いつも仕事をしているか調べ物等、自分に毒を試してみたりと色々こなしながらみんなを助けられるための術を探している ・昔、王子に指輪を渡したことがあります。ペアリングというものです。理由を聞かれればあの時は仲良くなりたかった、と言ったのですが…確かに仲良くなりたかった。でも、今思えば、貴方様を今度こそ守ってみせるという約束と契約の為だったのかもしれませんね…従者という身分でありながら…いやはや、我ながら恐ろしいことをする ・春が訪れた世界で、叶えたかったことがある。 それは、”王子と私が大切に思ってる皆さんが笑って過ごせる未来があること。そこに本当の春が来ることを望んでいる。”その未来に私が居なくても………… HO肆 朱色の輪廻 貴方は王国に忠誠を誓う軍師だ。貴方の未来は誰にも分からない。 HO弍と血の繋がらない兄弟であり、貴方は春を知っている。 貴方は物心着いた時からこの王家で育っていた。幼少期ここにどうして来たのか、それは覚え ていない。だがHO弐の父親に救われたとだけ聞いたことがある。それだけだ。 貴方はそれからというもの、HO弐の身の回りの世話をしたりと、 所謂「従者」として王家で過ごしていた。 貴方は、この世界の仕組みを知っている。この世界は何度も命が繰り返され、同じ歴史を繰り 返す世界である。世界は命の螺旋の元に存在する。世界が滅びればエトラによって、世界は螺 旋の元の命ごと再生されるのだ。この世界が1億回も繰り返された世界だとあなたは知ってい る。だが、記憶があるのは前回のみだ。それより前のことは分からない。 貴方は一度世界の終末を見た。黒の進撃や碧の国が滅ぶ様を眺め、そしてHO弐は世界を春へ と導くレクスに選ばれて、楽園のため、神意の赴くままに命を捧げて死んでしまった。それだけ ではない。HO壱やHO参がメシアとなって命を落とし、それ以外の多くの仲間の命が散ってい った。貴方は世界で唯一生き残ったのだ。 死した仲間たちの身体から花が芽吹き、薄桃の花を咲かせた大木がそこら中で花弁を散らせ た。ひとりぼっちの春が貴方を迎えたのだ。だというのに、気がつけばまた時代が巻き戻って いた。貴方はエトラから告げられる。貴方は春を知ってしまった。だから、命の螺旋の中には既 に居ない。エトラの加護も何も無い。繰り返される世界に貴方がいられるのは今回が最後。 どのように生き抜き死んでいくのかは、もう貴方次第、と。 貴方はHO弐を救えなかった事を悔いている。このままでは、HO弐はレクスとなり命を捧げる ことになる。世界の為、だと分かっていても貴方にはそれが受け入れられない。そして、貴方に はエトラの贈り物の加護はない。貴方はこの世界で唯一、世界の仕組みを知り、死んだ人間の 事を忘れることが出来ない人間だ。 貴方には春が訪れた世界で、叶えたかったことがある。自 由にしてもらって構わない。なぜなら、願うだけならば自由なのだから。 貴方は時折夢を見る。 炎の中で、仲間たちが倒れ伏している。黒に染った空に赤い月が翳る。 ボロボロのHO弐の身体を抱き上げて誓った。 「君を運命に殺させはしない」 今思えば、その願いがエトラに届いたのかもしれない。 HO肆が使える特殊な魔法 貴方に特別な魔法は存在しない。 ただし、特殊な時間遡行並びに転生を行ったことによる後遺症を発症する。 後遺症《片目の喪失》 目星に-10 【HO4 NPC情報】 貴方は、繰り返された世界の前でチチリのことを知った。彼ら兄弟は昔、モナクシアに捕まり捕 虜として酷い拷問を受けていたそうだ。今でこそ明るく振舞っているが、ある日「本当に嫌われてないかなぁ」と弱音を零していたことを知っている。 そして、繰り返される前の世界で彼は、ジェミニに先立たれているのだ。彼のあの時の大切な 片割れを忘れてしまう恐怖に染った顔を貴方は忘れない。 【ステータス補正】 貴方は従者として鍛錬をしている。CONの算出は1d6+12で行うこと

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ