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　子供の頃から影が薄く、かくれんぼでは必ず忘れられて帰られてしまう体質。両親ともに影の薄い家系だったためか、同じクラスメイト程度の認知だとすぐに姿を見失ってしまう。本人もあまりの空気っぷりには諦めている。 　この体質のことを警察の親戚に話したところ、その体質を警察の仕事に活かしてみないかと持ち掛けられ警察学校へ入校。 　警察学校時代もその空気っぷりは遺憾なく発揮され、本人の希望もあり捜査課に配属された。持ち前の変装技術と空気活かし庶民の平和を守っている。 　人から話しかけられる機会がないため話しかけられると嬉しいらしい。最近は仕事で培った変装技術で特殊メイクに興味を持っている。 友達がかなり少ないため、ネットやゲーム、電子機器がお友達。少し卑屈。 【ミッドナイトゴリラン】 　酒飲みキャラになる。酔っている間は絡み酒になる。ゴリラ顔の田中さんという知人がいる。 　同性の年の近い(頼れそうな)相手には信頼を寄せられる。 【グリモワールマーケット】 　異界のコミケに迷い込む。売り子兼レイヤーをしていたところ、小鳥遊真白と出会い友人関係となる。今回の黒幕とは出会っていないが、先駆者の残した文面によると真白と黒幕が特徴が一致したため、消化不良となっている。 【霊安室の同級生】 高校時代の同窓会の誘いが来たため参加する。現地にてスマホを落としたところ、2tトラックにスマホ（日本限定先行販売で8時間待機列、現在在庫切れ）が轢かれデータ復旧すら不可能なレベルでぶっ壊れる。同じクラスの「天塚　紗霧」と再会し、スマホを失ったショックで沈む氷雨の手を引いて会場へ。突然の事故に巻き込まれ１１/１３のダメージを受け四肢のうちいくつかもげる。不思議な空間で目を覚まし、特殊な金魚に興味を示す。 異空間から帰還後、天塚・工藤と再会する。同窓会に行かず代わりに喫茶店とゲームセンターへ向かおうと話し合ったところ、紗霧から「スマホはどうなったの？」と質問を受け青ざめる。ポケットの中を探すと、そこには大破したスマホが入っており虚しい慟哭が響いた。シナリオ中５クリ４ファンした。 【タイザイ】冬 数少ない友人である『青砥　七海』（PL：迷子）に誘われ神奈川の民宿へとやってくる。そこで『水梨遥』『成宮智』と知り合う。納屋にて影を濃くするための自己啓発本を入手し、今後挨拶をした際に気付かれないという悩みが解消されるだろう。白蛇をなんとか懐かせようとするが、手をかまれ毒が回り始める。治療のために２人が施そうとするも２人ともファンブルにつき謎の空気に。NPCの手当により毒抜きはできたが、シナリオ終了後に病院へ運ばれ入院。その間PC３人は旅行を満喫したらしい。次回会話するときはむすっとしているだろう。お見舞いには来てくれるのだろうか。 NPC『六郎二太郎』に名刺をもらい、これを友達だと認定（ちょろい）。

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