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クトゥルフ PC作成ツール
黒柳 桜遥(くろやなぎ-はる)
ID:5498191
MD:1516ad08b36805daf18518352d0325cb
黒柳 桜遥(くろやなぎ-はる)
タグ:
エメラルドの激情
裏路地六面体
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生まれ・能力値
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CON
POW
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初期
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
職業技能:<犯罪者>+<エンターテイナー>を混ぜて独自職業技能として取得しました。 「待てをする犬は嫌いだ。人間は獣じゃないだろ?」 ===== 【簡単なプロフィール】 一人称:俺、僕 二人称:お前 備考:ヤクザ○○組の跡取り息子。背中に桜の刺青がある。好きな食べ物は棒アイスと汁気の多い果物(スイカ、桃など)。趣味は囲碁将棋。代々伝わるドスを大事に持っている。 イメソン:ロミオとシンデレラ/ doriko、デビル / てにをは、、夜祭 / てにをは feat.可不 嫉妬されるような素晴らしい功績や才能:「人望がある」に近いが、もっと具体的に言うと特徴表「6-10:好意を寄せられている(レベル100)」のイメージ。一目見れば誰も彼もこの人を欲しくなるような、抗いがたい魅力やある種の魔性を持っているという才能。 ==== 【詳細なプロフィール】 彼の組の基盤は、彼の祖父が作った。祖父は祖父の時代なりの激動と苦労を乗り越え、あたり一帯では揺らぐことの無い威厳と権威とを手に入れた。ヤクザ者とはいえ高い矜持の持ち主で、自分たちが天に唾するはぐれものである以上、娑婆の人間をいたずらに脅かして生きる事など言語道断と言った、昔気質の気風のいい男だった。彼の高い志は、裏社会にあって尚義理と人情を重んじ、受けた恩はきっちり返すという筋の通った生き様が慕われ、結果として組に追い風を齎した。社会からはぐれ、お天道様に疎まれ、どこへ行っても煙たがられるハンパ者たちには、祖父の潔い生き方で結果を残すという姿が、代わりの太陽の様に慕わしく思えたのだ。確固たる後ろ盾がなくとも、人を見て、喧嘩の太刀筋を見て、見所があると思われればどしどし受け入れて行った。祖父は彼らを家族同然に扱ったし、彼らもまた祖父をわが父とばかりに仰いだ。そのうちの一人が、拾われたばかりの頃はまだほんの10代の子供だった、今となっては舎弟頭にまで出世した人物だった。 舎弟頭は祖父の下ですくすくと育ち、祖父の実の子供、つまり今の当主とも親しく付き合った。実際には父親の方が幾分か年上だったが、祖父は実子に舎弟たちの手本となる人間足れと帝王学めいて接したので、実際の父子の間柄はやや格式張って緊張したものとなった。反面、祖父に無条件に可愛がられているように見える舎弟頭には少しばかり焼きもちを焼いたものの、舎弟頭の忠義たるや輝かんばかりのもので、大恩ある親父さんの子供とあればそれはもう家宝の様に丁重に扱い、時に可愛がり、時に年の近い子供同士として喧嘩をし、そうするうちに段々打ち解けていった。彼らは血のつながりの上でこそ他人であったが、兄弟の様に親しくして組を支えた。 祖父は歳を取り、家督を息子へと継いだ。事ここに及んで、対暴法が制定され、実際に施工されその威力が及び始める。四季の移ろいを感じる常緑の緑が鑓水の水面に揺らいで映る庭の外で、世間は四季以上に大きく移り変わっていっていた。ヤクザはある種の自警団としての地位を完全に失い、資本主義が土手っ腹に穴をあけ、喧嘩に勝った者ではなくより多く稼いできた者こそが正義を名乗るようになった。こうなっては義理と人情がいくらになろうか、組の肩身は日に日に狭くなっていった。家督を継いだ彼の父は、威厳こそあったものの、時代の移ろいを乗りこなせるほど器用な男では無かった。組を見切り、逃げるように足を洗う者も出た。それでも、武士は食わねど高楊枝とばかりに肩で風を切り、人に襖を開けさせ、手柄を上げた人間には気前よく報酬を出した。それが啜りたくて組に残る人間もまた大勢いた。 その頃、この物語の主人公である彼が物心つき始める。非凡な容姿は元芸伎であった母親に似たか、それとも祖父から続く威厳ある日本刀のような佇まいを極限まで鍛えればそのようになるのか、幼い頃から人目を惹く容姿だった。しかし家の中は子供好きのヤクザ者といえど、既に無邪気にはしゃぎ回れる雰囲気では無くなっていた。彼はその出自から学校でも腫れ物扱いされていたし、彼としてもそれを押してまで強引に友人を作りたいとは思えなかった。家の中の奇妙に張り詰めて鬱屈した空気が、彼の幼少期をもそっくりそのまま包んでしまっていた。そんな彼が一息付けるのは、彼の祖父に囲碁や将棋の手ほどきをして貰っている時だった。祖父としても家業に誇りがあるとはいえ、孫の無聊を慰めようと、いずれ一人でも時間が潰せる趣味を見つけてやりたかったのだ。果たして、彼は盤上の名手であった。右も左も分からない内から少しずつコツを理解して会得すれば、たちまち祖父が舌を巻くほどの戦術家となった。あるいは戦国時代に生まれていれば、名を馳せる武将となったかもしれない指し筋だった。それは世界を盤上と捉える冷めた視線のせいだったかもしれないし、兵を駒と捉える事の出来る冷えた心のせいかもしれなかった。 舎弟頭は、彼に対しても今度は年の離れた兄弟のように、甥叔父のように、変わらず忠義を尽くして接していた。父は先細りする組の未来を憂い、絵に描いたような美少年の息子に少しでも喧嘩の心得を付けさせなくてはならないと、いくつか体術の先生に習わせに出したが、彼はどれもからっきしに駄目なのだった。将棋や囲碁の手腕が嘘のように、彼は型を習得する事が出来なかった。師匠がやってきて「このようにしなさい」と言われると我慢がならないのだ。祖父譲りの血の気の多さが、人間離れした花のかんばせから発せられると誰もが仰天する。結局どの体術もモノにはならず、しかし彼は自分の短刀を整備出来ていればそれで満足だった。どれだけ鍛えられようとも、どれだけ筋骨隆々だろうとも、はらわたに一太刀、心臓に鉛玉が一発埋め込まれれば一溜りもないのだから。 彼は、入り組んだ路地の奥深くにある割烹の名店で行われた会合の一場面を覚えている。その日は、まだ成長途中の子供が正式に顔を出す場では無いとされていたが、家中の者が出払うので、どうしても退屈でついて行きたかったのだ。緋絨毯の上に鏡も斯くやと磨き上げられた什器、照り輝く調度品、集まった男たちの煙草とポマードの匂い。彼自身は別の部屋へと押し込められていたものの、どうしても退屈になって人目を盗み、ふらふらとその会合を覗きに行った。そっと襖の隙間から覗いた景色を、妙に印象的に覚えている。そこには自分の父親と対面して、どこか別の組の人間――おそらく彼もまた組長と呼ばれているであろう人間――が、厳めしく何やら会話をしていた。その両者の背後の両翼にはそれぞれ数人の腕に覚えがありそうなお付きが居て、どれも相手が妙な気を起こさない様に神経を張り詰めていた。その中で変わっていたのは、彼の襖の間の視界に映り込んでは消える、対面相手の懐に潜り込んでは思い出したように撫でられる、しなを作った美人だった。張り詰めた会合の場で唯一緩んだ空気を発し、本来緊迫した食事の場を奇妙に緩めていた。そして何よりも、相手のボスとその懐の美人に注がれる、警戒の視線。当たり前だ、きっと敵なのだろうから。好奇の視線。そうかもしれない、余りにも得体が知れなさすぎるし、人並の好奇心があればどういう繋がりか知りたくなるだろう。そして、憧憬と欲望の混ざった視線。それに気づいた時に、彼は得たかったものの一端を掴んだ。最後の視線は美人にもボスにも同じように絡み付いているように感じられた。あいつらは、“どっちを”羨ましがってるんだろう? さて、貧すれば窮する。時流はいよいよ昔ながらのヤクザには厳しくなり、経済ヤクザばかりが幅を利かせ、大陸のマフィアやら財閥やらまでが流れ込んで久しくなっていた。組の家計は縮こまる程に寒く、しかし祖父の代から築いた人脈と、揺るぎない信頼を裏切らない誇りだけは本物だった。中枢に座する本家の人間ならばともかく、窮した取り巻きの舎弟たち、分家とも呼べない派閥未満の者たちは考え始める。「この組を乗っ取って、稼げる組にしてやろう」。それは現当主を殺す裏切りの計画だった。それは水面下で静かに、しかし確かに進行していた。家の中の空気がじわりと変わって行く。それは当主も気付いていたし、主人公の彼もまた気付いていた。ハッキリとした裏切りの証拠を掴んだ訳では無いが、廊下ですれ違うスーツの男たちの視線が変わって行くのを気付かないほどの鈍感では無かった。 裏切者たちは考える。あの息子を利用できないか? 舎弟頭は考える。あの子を守らなくてはならない。 彼は、舎弟頭の清流が如き忠義の視線が気に入らなかった。日を増すごとに、裏切りの計画を懐に抱えた者たちの視線が濃厚に絡み付き、それは大人たちの目配せによって思考を形作っていた。その流れが手に取る様に分かる。どうやったらこの息子を一番効果的に利用できるだろう?あわよくば自分も、幾分かの“たのしみ”が得られるかもしれない。取らぬ狸の皮算用と言えばそれまでだが、毎日毎日、明けても暮れても周囲の大人たちの中では狸が皮を取られ、丸裸にされ、頗る良い値段で売られていった。獲物の死体の山は空想の中ではちきれん程に積み上げられていった。その視線が堪らなく心地よかった。 「あの子も、墨を入れなきゃならん」 祖父の一声だった。父は、極道の世界に息子を入れたくないとする母の主張を受けてやや難色を示したが、一刻も早く後継を決めておかねばいつ組が分裂するか分からないという危機感をも同時に抱いていて、最終的には祖父の提案に肯首した。彼は拒否しなかった。その代わり、代々贔屓にしている彫り士の元へと行く時、父では無く舎弟頭が供として付く事を要求した。その場に居る全員が何の抵抗も無く了承し、そしてその日がやって来た。 入れ墨はその世界では「ガマン」とも呼ばれる。肌に針を入れ、薄く剥ぎ、職人技で墨を流し入れる作業には、常人では耐え難い苦痛を伴うからだ。それは柄が派手になればなるほど、色が多様であれば多様であるほど苦痛が比例して大きくなり、結果として立派な墨を入れている人間は周囲から尊敬の念を抱かれるに至る。祖父は不動明王、父は昇り龍、舎弟頭は唐獅子牡丹だった。 「桜が良いだろう」 それを言ったのは、それを了承したのは、あの場に居た誰もが組の存続を願い、しかし破滅が避けられない事をどこかで悟っていたからなのかもしれない。桜の刺青は短命になるとして、極道の世界では暗黙の裡に避けるのが良いとされている。しかし、見る者誰もが息を呑む美しさの彼には桜が似合うだろうというのも、避けがたい事実だった。彫られる当人を含め、誰もが心のどこかで見たがっていたのかもしれない。 墨を入れるのは苦痛だった。引き攣れるような喉からひしゃげた息だけが悲鳴となって漏れる。髪の間から伝う汗が流れるうちに冷たくなってぽたりとシーツに染みを作る。不用意に動けば鮮血が流れる緊張感、痛みから反射的に身動ぎすることすら叶わない。歯を食いしばり、縛られていないのに動けない状況に高揚し、その瞬間この世のものとは思えない激痛が神経に冷や水を浴びせる。永遠とも思える、その繰り返し。それでも泣いて逃げ出さなかったのは、付添人の舎弟頭のためだ。熟練の彫り士の皺だらけの手が俺の肌を確かめる。鋭利な刃物が俺の肌を抉る。鮮やかな桃色が桜とも肉とも取れる花を咲かせる。苦痛に悶えきれない背が、息が、腹が震える。その全てを見て、ただじっと見ている事しか出来ない舎弟頭の視線に、欲望が灯っている。ずっとこうしたかったと、こうするのは自分でありたかったという欲望が燃え、その度に忠義から己を叱咤し打擲する理性が吠える。その入り混じった視線。我が物にしたいという視線。本当に俺を思うからこそ、ずっと清らかだった視線が、今苦痛に悶える俺を見て、手を差し伸べる事も目を逸らす事も出来ないこの場所で、欲望を孕んで焦れている。ああ、その眼が見たかった。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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