タグ： あくも家 中本一族と愉快な仲間たち

「僕は中本准です。」 「ちょっと、お前たち！！変な行動するな！！」 「もう、また変な事件に巻き込まれた！！もう嫌！！！！！！」 「では日本の伝統文化であるオタ芸を披露しましょう。」 「そうだね……生きないとね……」 中本家分家の次男。プログラマーのお仕事をしている。テキパキ仕事をこなすため、周りからも信頼を得ている。 立場としてはまじめでツッコミ役で、その役回りのせいか、よく被害に遭う回数が多い。 中本一族の不憫代表。 一人称は僕だが、キレたりツッコんだりする際は俺になる。 真面目な性格で人には敬語を使うが、実際は口が悪い。 趣味はゲーム、アニメ鑑賞、アイドルの追っかけ 特技はサイリウムを使ってのオタ芸。その時の彼は大声でよくはしゃぐ。 彼のオタ芸は動きにキレがあり、ドルオタ界で密かに名が知られている。 高校時代の将来の夢はアイドルのマネージャー。 兄(中本光)、妹(中本初音)がいる。 普段犬のようにくっつていく自分の兄、光をうざがっているが、妹初音のことになると一緒になって溺愛するので気は合うほう。 初音は自慢の妹、ややシスコン気味。妹いじめる奴はたと神様でもゆるさん。 とある事件で好きな女の子を亡くし、心を閉ざすことが多くなる。 昔みたいに上手く笑えなくなった。 職業：コンピュータ技術者(2015サプリ準拠) 特記：<コンピューター>に+10% 特徴表2－7　珍しい技能 [INT×5]％日常生活には役に立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、キーパーと相談した上で持つことができる (芸術(オタ芸)に80％) AF：「ブルーベルの花の栞」持ち歩いていると<幸運>+5％ 神話生物 ムーンビースト チクタクマン デジタル・ハスターリク 名状し難き機械人形 ヨグソトースの息子 ニャルラトホテプ(化身) 無形の落とし子 ビヤーキー クトゥルフの寵愛を受けし者 深き者ども グロース(遠くでみた程度) イゴーロナク イゴーロナクの子供/眷属 クリアシナリオ 『星の館』 『炎上する悪意』(功労者として認定される) 『アイは次元を超える』(再び功労者として認定される) 『雪の先』 『月のサーカス』(大トリを務める) 『喫茶セラエノ』(苦労人枠) 『グリッチ』 『供物なりたる娘』 『海に堕ちてくひとつ星』 『また明日。』 『平行線のアポフィライト』 『さようならの向こう側』 『ZERO-ONE』 『仰ぎ見る遡行』 SAN値+10の代わりにPOW+1 シナリオ経緯(ネタバレ) ↓ シナリオの経緯 『星の館』 最年長のくせに役に立たない。 ムンビを火かき棒で倒す。 1クリで始まり1クリで終わる。 『炎上する悪意』 知り合いのNPCの葬儀が終わった後、オタ芸をしていた。その所警察からパソコン修理の依頼が来る。 そこでNPCのお姉ちゃんに合い、事件に巻き込まれる。彼女の殺人現場を間近で見ていた。そのためネット上に顔がばれ、目をつけられる(悪い子リストに入れられる)。 不定の狂気「パラノイア」を発症し、お姉ちゃんに対して敵対心を持つ。 黒幕を自分のパソコンに移した後、それを容赦なくたたき壊す。それは黒幕に対しての大きな恨みだった。「お前のせいでひどい目にあったんだ！！死ね！！」 ニャルの化身に3回会う(PCの中では最多) この時からグラハム(この世界でネットの実権を握っていた会社)に対して不信感を覚える。 『アイは次元を超える』 『炎上する悪意』から数か月後、また失踪事件の依頼がくる。調べていく内にまたグラハムがこの事件に関わっていることを知り、怒りが、芽生える。ついでに精神的にもすり潰される。ニャルの化身と再会し、ストレスで胃がやられる。 黒幕を倒し、再びグラハムが作った製品を叩き壊す。 でもこの社会の闇が解決することはない。彼はこの社会に憎悪を抱えながら、変わらない日常を過ごしている。 『雪の先』 まったく持ってお荷物だった。車の運転手としてしか活躍していない。 でも彼女を救えることができた。友達って大切だな。 『月のサーカス』 サーカスの大トリをつとめる。日本の伝統文化？芸術(オタ芸)が本領発揮し、会場と一体化する。 邪神界にオタ芸を広めるぜ(* • ω • )b 『喫茶セラエノ』 飲み仲間のメイドが取材の一貫としてメイド喫茶にいくことになった。そこで出会った男性が一目ぼれされる。男にストーカーのようなことをされて精神がいかれる。一日中監視された。目にクマができたよ。 潜入調査の一貫として自分が犠牲となり男と話す。自分を殺し人形をするといういかれた趣味のお持ちだったらしい。精神を支配をされ、全裸にされた。皆の前で……死にたい。 最後は男を亀甲縛りにした。積極的にノリノリだった。「お前のせいでこんな目にあったんだ！この世から抹殺しろ！！」 メイドの年間パスもらいました。どうして俺はいつもこんな目に合うんだよ……もう男も女も怖い！！！ 『グリッチ』 とあるゲームの披露試写会に行った時に事件に巻き込まれる。ゲームの世界に入ってしまう。 バグだらけのシステムに翻弄される。男にキスしなければならない状況でまたトラウマを思い出したが、それを乗り越えながらキスをすることになった。綺麗な女性になった時は嬉しい気持ちになる。よかった彼女を救えた。写真ももらえた。 黒幕がチクタクマンだと気づいてあきれる。またお前か…… 制作者の最後のメッセージを読み取り、そいつを倒すことに成功する。 チクタクマンかつニャルに対しての殺意が上がった。 『供物なりたる娘』 怪しい郵便屋から手紙が届く十干村のツアーの招待状だった。仕方なく旅行にいくことになったが、そこにいた人たちは個性が強すぎて仲良くなれない。風呂の時は感極まってか思わず過去の話をしてしまい、同性に遠い目で見られる。 早く帰ろうと思ったら異空間に飛ばされる。さらに黒い化物に会う。これが兄さんが言っていた化物か…… 最後になってはよく狙われるし、攻撃上手く行かないし、女性には守られるし、いい所はない。自分の愚かさを思い知らされる。 『海に堕ちてくひとつ星』 幼なじみが海上レストランに就職したらしく、プレオープンに招待される。そこでまた奇妙な事件に起こる。またまた周りの人たちは個性が強すぎて入るのがきまずかった。爆発が起こり、その背景には邪神だとわかり絶望する。人魚と協力して黒幕を倒したが、最後は力を入れすぎて殺してしまう。空飛ぶ化け物が最後食い殺したため、警察の厄介ごとに巻き込まれずに済んだ。しかし人を殺した事実は消えることはない。また罪悪感を抱え生きていく。 『また明日。』 学生の時の上級生の人たちに巻き込まれて、飛鳥先輩の所に旅行することになった。奇妙な彗星のせいで、世界は崩壊し、自分たちは死んでしまった。それをずっと助け続けた先輩を見て、同情する。世界も先輩も助けることを決める。 先輩たちと世界の滅亡を食い止め、ようやく飛鳥先輩の笑顔を取り戻すことができた。(最後一人だけ頭打って怪我したが……) でも先輩たち、後輩の俺の扱い雑すぎる。俺は仕事があるんだよ……残業なんて夜の22時超えるんだよ…… 『平行線のアポフィライト』 俺は後悔している。あの時、選択を間違えていなければ彼女は救うことができた。 ごめんなさい、ごめんなさい…。 これからどうして生きるべきか、俺にはわからない。 でも生きなきゃいけないのだな。 今いるあの彼女のためにも…… ロザリオを見るために、思い出すだろう。 大好きだったあの子の笑顔を…… さようならの向こう側 前を向いて歩けるかな？ でも歩かないと駄目なんだ……だって……彼女が言ったんだ｢笑顔でいてください｣｢生きてください｣ そんなことを言われたら後ろなんて振り向けないよ だからな、俺は彼女の約束を守る。 人生を真っ当したらまた会いに行くから… それまでさようなら…… 今もこれからもずっと好きだよ…七瀬。 『ZERO-ONE』 後輩の家で飲み会した所で事件に巻き込まれる。 『仰ぎ見る遡行』 だから俺はこの世界へ生きていく。 【後遺症】 探索者たちはこの世界が『クトゥルフ神話TRPG 第6版』の世界であること・精神寄生体(PL)という存在がいることを理解している。今後、探索者にはPLの声が聞こえるようになり、PLと自由に対話することができる。 もしかしたら時折、ダイスが転がる音が聞こえるかもしれない。

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