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　 「人間だからとか、アンドロイドだからとかじゃない。俺は”君”と話がしたい。大丈夫！話せばわかる！」 アツく、優しい心を持つ情熱的な人情派刑事。 その人柄と信念、優れた対人能力で様々な事件を解決に導いており、署内の刑事達にも一定の信頼を置かれている。 容疑者にも被害者にも寄り添い、事件の「理由」まで求めて徹底的に捜査したがる質。 その目的や事件解決のために手段を選ばない節もあり、振る舞い以上に強かで強固な信念を持つ男。 彼の父親はリボット社に勤めるエンジニアで母親は小さな孤児院の経営者、VOIDが開発されたのはおおよそ10代のころ。 彼にとって人間とアンドロイドは同じくらいに身近に居た。 アンドロイドにも心があると思っていて、人間にもアンドロイドにも同じように接する。 その経歴と経験こそが高い説得能力に通じていると言える。 相棒であるツヅルに対してもそのスタンスは崩さず、積極的にコミュニケーションを取りたがる。 一方で物事を一人で抱え込むところがあり、年甲斐もなく突っ走りがち。 相棒の名 『都弦（ツヅル）』 由来的には己の名である「灯矢」からの連想で、灯"矢"→弓→弦。つる。 その時とっさに浮かんだ「綴る」を語源としている。 〜以下『VOID』HO3バレ〜 「...俺にもっと力があれば、何かを変えられたのかもしれないのに」 10年前の事件が未だに彼にとっての未練であり、相棒と引き裂かれ彼の家族を失ったこと、救えなかったことが傷となっている。 捜査能力は恭雅が圧倒的に勝っており、主に捜査の主導は恭雅。自分は交渉人のような役割を負うことが多かった。 対称的でありながらも互いを信頼し、苦手分野を補いあってよい関係を築いていた。 が、ずっと一緒に捜査をするのだと思っていた相棒と引き裂かれてからは己の無力を悔いるようになる。 自分にももっと捜査能力があったなら何か変わったのかもしれない、と。 物事を抱え込み一人で突っ走りがちな面が目立つようになったのもこの頃から。焦っているのかもしれない。 今の相棒であるツヅルにも自分より捜査能力があり、何もかも違えどどこか恭雅とツヅルを重ねている節がある。 今度こそは相棒を守れるように、と誓っている。 オリジナル特徴表：A friend to everybody is a friend to nobody. 友達100人できるかな！ 信用、言いくるめの初期値50% ただし八方美人だ。説得-30% その他の言語 アンドロイドの場合：３つまで初期値40% 人間の場合：１つだけ初期値40% 選択→英語 秘匿特徴表：Jericho 仲間のいる場所が自分のいる場所だ。 仲間といる時に全技能に+5%（仲間の解釈は各々のPCに一任する） また、隠す、隠れる、忍び歩き、組み付きに+15% HO3：任意の交渉系技能に+50 選択→説得 職業参照：基本警察官 不定による後遺症「著しく感情が負の方向に落ち込むと心の幻覚が見える」3ヶ月→完治 不定による後遺症「失語症（文字によるコミュニケーションは可能）」1ヶ月→完治 永続後遺症「第二の性：Dom、それに伴う支配欲・独占欲の表出」 後遺症「胸部骨折による歩行不能および歩行困難（車椅子生活）」6ヶ月→完治 持病「重度の鬱病」→治療中 後遺症「都弦が死ぬ幻覚を見る、都弦が死ぬ妄想に取りつかれることによるSANC1/1d3の発生」3ヶ月→完治

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