タグ： ぶたさん 誰がロックを殺すのかHO4

◇ミュージシャンベースで作成+制作(作詞)、値切りの代わりに日本舞踊家(ダンサー)として回避、目星 ◆特徴表：5-9ド根性 　あらゆる対抗ロールに+5%。 ◆作成時設定 「he four chief evils(フォーエビ)」の『饕餮』 Key担当。 芸名『SeNTeTsu』 日本舞踊家の血筋に産まれた一人娘。小さい頃から日本舞踊漬けの毎日を送ってきた。 性格は典型的な京女(で行けたら行きたい)。大喰らいで食費がかさむかさむ。何に対してもどん欲に挑む男気は祖父に似た。 万里饕路家は元々万里小路家という名家に仕えていたがなんやかんやで下剋上を果たし今の日本舞踊名家に収まってる。 日本舞踊ばかりはつまんねーな！と思って他の音楽文化に触れたらまあまあ出来るしまあまあ耳触りも良かった。 なのでたまにライブハウスで一人で様々な楽器を演奏したりしてる。一番しっくりくるのはキーボード。 別にヤクザではないが腕と背中に刺青がある。おじいさんがやってていかしはるわあと思って真似。怒られた。 ※饕餮（とうてつ）とは、中国神話の怪物。体は牛か羊で、曲がった角、虎の牙、人の爪、人の顔などを持つ。饕餮の「饕」は財産を貪る、「餮」は食物を貪るの意である。何でも食べる猛獣、というイメージから転じて、魔を喰らう、という考えが生まれ、後代には魔除けの意味を持つようになった。 ◆通過シナリオ 20200705「誰がロックを殺すのか？」 　KPなゆた　PL青猫、三月まつり、外道、血抜きちゃん(HO順) 20201003「カタシロ」 　KPりつこ　PL血抜きちゃん 20210727「タマシイ織り機」※KPレス 　PL血抜きちゃん　 20210728「のっくのっくちゃいむ」 　KPナコ　PLさん、血抜きちゃん 　HN⇒和三盆 ↓通過シナリオネタバレ ◆「誰がロックを殺すのか？」HO4 あなたは幼い頃から音楽に触れて育ってきた（それはロックでは無い音楽だったかもしれないし、様々な音楽だったかもしれない）。 いつだったか。あなたの頭に、誰かの声ともとれる音が囁いた。 『──力が欲しいか？』 その時から、あなたには更なる音楽の才能が芽生えた。突然のことで初めは戸惑っていたあなた。 しかし、その力を受け入れたか受け入れていないかは別として、今ではバンドでその能力を大いに発揮して貢献している。 ◆シナリオ前インタビュー 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 　「音は小さい頃から触れてきたで。バンドの楽器に触れたのは中学の時やろか。父(てて)さまと母(かか)さまが日本舞踊日本舞踊と騒ぎはるから、子供の可愛い反抗心でぎたーとやらを触ったんよ。」 音楽を始めた：物心ついた時から日本舞踊には携わっていた ロックにふれた：中学3年生の頃。周りは受験だったが自分は早くに決まっていたため、また両親が稽古詰めで五月蠅かった為逃げる場所として。 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 　「どんな楽器もいいとは思うよ、でもやっぱりバンドでやる楽器に関してはキーボードやねえ。バンドにはヘドバンやらたたきつけるやらなんやド派手な演出がありますけど、キーボードが一番優雅に見えるやろ？演奏するときでも大事なのは表現したいものを音でも体でも出来るようになることさかい」 派手に動き回る事が美しくない、と思ってしまうため動きが少なく、優雅に見えるキーボードが楽器の中で一番好き。 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか 　「そんなん考えたことないわあ。ロックも日本舞踊も、結局は「表現」するツールやろ？その方法が違うだけで、目的が一緒なら違いはあらへんよ。」 音楽はひとまとまりとしてかんがえており、ジャンルでやいやい言う輩は好きでない。(両親もそうだったため)人の心を楽しませ、高揚させるために音を操るのは日本舞踊とロックでも何ら変わりのない事と捉えている。 ◆夢の内容 幼いあなたの演奏を聴き、皆が手を叩いて心から賞賛する。 「流石、餮扇だ」「私が知っている中で、一番上手な演奏だったわ」「君なら世界一のミュージシャンになれる」 もっと、もっと上手くならなければ。周囲の期待に応えなければ。 やがて大人になったあなたは、幼い頃と同じように、皆の前で演奏を披露する。 「あれ、こんなもんだっけ」「昔はあんなに上手かったのにね」「やっぱりロックは無能な者のための音楽だ」 こんなはずではない。 あなたは必死に必死に、指から血が出ても、目眩で倒れそうになっても、ひたすらに練習を続ける。 しかし、周囲のあなたへの評価は下がっていく一方だ。 どうして。自分には才能など無いのだろうか。音楽なんていっそ辞めてしまえばいいのか。 ……そんな悪夢を見た。〈SANc:0/1〉 ※元々日本舞踊の家元の跡取りとして一生懸命努力してきていた。 けれど日本舞踊が嫌いになりそうだったので多分バンドに流れたのかなあ…。 日本舞踊もバンドで怠けている、と言われないように頑張ってるけど周りの目はとてもうるさい。それでもその努力を続けているのはきっとみんなと音楽を奏でるのが楽しいから。 そこでもやっぱり才能の壁は立ちはだかっていて、血反吐吐いて頑張ってもまだまだ追いつけなくて、でもプライドの高さから周りに相談もしなかった。 神の影響を受けて、やっと3人と肩を並べていたのに。努力を怠ってなどいなかったのに。悔しい。悔しい悔しい。 ◆シナリオ後インタビュー 1.これからの活動についてどう考えていますか。 「まあ、怪我してもうたメンバーもいますからみんなが全力を出し切れるようになるまではお休みやけど、そしたらまたかわらんhe four chief evilsの音を伝えていきたいと思ってます。」 2.他メンバーたちに伝えたいことはありますか。 「他のメンバー？そやねえ…コンさんにはお手柔らかな歌詞をよろしゅう頼みますね。みゆみさんはまた綺麗な歌声聞かせてください。たかねさんははよ怪我治しや、ぐらいですやろか。」 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 「前に答えたことと変わりませんわあ。」 ▼長期不定 「カタシロ」：一時的偏執症(期間：20201003から6か月) トリガー/症状：脳を見た時、「偽物だ」と周りから言われていると思い込む ▼出会った神話生物 トルネンブラ およばれさん、諏訪の手足足長

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