タグ： さいとう けい

17歳の高校2年生。小百合とは一緒の高校に通っている。 誕生日　7月12日 怪盗名：Rosa rossa ローザ・ロッサ 相方(小百合)の怪盗名　giglio bianco ジッリョ・ビアンコ ―――――――――――――――――――――― 怪盗になった経緯：まだ両親の生きていた幼いころに訪れた海外の美術館で「手に入らない美しい美術品の数々」に目を奪われ、怪盗になることを決めた。中学2年くらいの時から怪盗をしている。中三の終わりにたまたま目に入った大きい屋敷に下見にはいったら宝石などの調度品はもぬけの殻で小百合がいた。その時に一目惚れした。 小百合は両親の遺産はすべて親戚類に売り払われたと嘆いていたので一緒に取り戻してこの家を元に戻すから結婚してほしいといった。 小百合に会う前までは仮面は両目にしていたが一緒に怪盗をするようになってからは二人で一人という意味を込めて片目ずつにした。 ―――――――――――――――――――――― 小百合の事が大大大大(以下略)好き。挨拶のように毎朝告白している。実は両片思いであるがそういったことには鈍感故に気づいていない。 両親ともに他界しているため、生活費などは日々のバイトや株で稼いでいる。将来は起業したい。 一人暮らし歴が長いので家事全般は得意。凝った和食を作るのと、ぬいぐるみを作るのが趣味。 「手に入らない」美しい宝石や絵画などの美術品が大好きなので手にはいったら特に興味がなくなる。なので盗ったものは小百合に全部あげるか、ぬいぐるみの目の代わりにする。 両親は小学校5年生の時に交通事故で他界している。両親が他界し、「手が届かなくなった」ことがきっかけに「手にはいらないもの」を求める欲求が抑えられなくなった。 宝生小百合 https://charasheet.vampire-blood.net/2834370

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