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頭が昔から良く、高校生辺りから探偵業を開始。現在に至るまでそれだけで食ってこれているとんでもな奴。 しかしそんな事をしていれば当然リスクも多く、かなりの数の死線をくぐってきている為戦闘もそこそこに出来るようになった。 そんな彼だが元々はあまり明るい性格だったわけでもなく、どちらかと言うと暗い性格で軽いイジメも受けていた。 だが当時仲が良かった同級生たちに救われ、彼らような人の役に立ちたいと思う願いから今の様に事件を解決するようになり現在まで至る。 こういった過去があるからなのか、事件の際に受けた心の傷まではカバーしきれておらず、常に精神をすり減らしてきたためそれなりに参ってきている。 そのせいもあってか最近は帰国する回数が増えてきたようだ。最近奇妙な事件に巻き込まれており、その最中にパニックに陥ったが死ぬことも無く生還。 その際に一緒にいた友人たち(一人除く)と親友になった。そして、その友人たちの話から自らの「持病」に付いても知ったようだ。 実は海外での危険な場面に直面する事が多く、命の危険を何度も感じた結果自衛のため多重人格者となってしまった。 その為、戦闘時に身の危険を感じたり身の危険を感じた状態のまま戦闘に入ると 人格が入れ替わるようになってしまっている。 人格変更後は殺希(さつき)という人格に変わり敵と見なした相手が確実に死んだ事を確かめるまで相手に攻撃し続ける。 持ち物の大量の武器はほとんどがコイツが持ち込んでいるものであり、使えるのもコイツだけ。 最近友人の身に起きた事件で多重人格を知覚。制御及び対話が可能になった。その為、 人格の切り替えがスムーズになり尚且つそれなりに制御できるようになった。が、危険が迫ると殺希が出てくるのは変わらない。 以下、殺希について 守の人を守るために自分を傷つけるやり方にうんざりしており、誕生した後は守に危機が迫った時のみ発現。相手を「無力化」していた。 が、最近起きた事件で守に知覚されたためしょうがなく対話等も行うようになった。が、守の知らぬうちに勝手に武器を持ち込み・制作 していたため守が激怒。武器をあらかた没収もとい武器のショップに預けられてしまった。その事で守と大喧嘩したが 元々守を守るための武器だった為もあってか納得したようだ。 だが代わりにと言って持たされた銃があまりに酷かったため、守に「二度と武器の調達をするな。」と言いつけた。 ※多重人格 戦闘時或いは戦闘前にSAN値or体力が3分の1以上減ると人格が変わる。(戦闘時強制) それ以外での人格変更が可能に 戦闘終了or気絶等で人格は戻る。 人格変更時ペナルティ 使える武装がこぶしor頭突き(最大値)+マーシャルアーツ+DB(最大値)より威力が高い武器しか基本使用不可。(このキャラでは12)× 守の知覚&叱責で無効化

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