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【東京ゴーストマティカ】 　HO4：灰 　君は影に融ける神出鬼没だ。 　あらゆる者を暗闇へと引きずり込む。 　ハンドアウトボーナス：技能として＜深淵＞＜不意打ち＞の取得が可能。 　[＜深淵＞行動技能] 　初期値40%／成功し、対象が回避判定に失敗すると対象を影の中に引きずり込む。対象は深淵を垣間見る。SAN値減少-1d10 　一度に5以上のSAN値を失った場合、1ターン強制発狂。発狂内容は「その場に釘づけにしてしまう極度の恐怖症」に固定。 　[＜不意打ち＞戦闘技能] 　 技能値50%固定。ポイントの追加不可。／ 影から突如出現する。＜不意打ち＞はターン消費なく判定可能。 　不意打ちに成功ののち命中判定に成功した場合、対象は回避が不可能になる。失敗の場合は通常通り命中判定と対象の回避を行う。 【職業】 　刑事ベース 　職業ポイント：［EDU×10+STR×10］ 　特記：採用なし 【2015特徴表】 　特徴表3-4「戦士」 　周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器の基本成功率は50％である。 【人物】 　一人称：ボク 　二人称：キミ 　名前：呼び捨てにすることが多い 　「あれ、寝てた…？あー、まだ夢の中…、か…ｽﾔ」（夢じゃない） 　「なにそれ、おもしろーい！すごいねぇすごいねぇ！」 　「資料、は～……読まれたくないって出ていっちゃったかも……？」（なくしただけ） 　「わぁっっ！！…ご、ごめん、急にさわるから驚いちゃった…！」 　「十鳴が言うにはね～、黒って300色あるらしいよ！」 　気付いた時にはそこにいたりいなかったり、ふらふらとしており神出鬼没。 　ぼやぼやとしていることが多く目を開けて眠っていることもある。本人はしっかりと起きていたいようでエナドリを常飲している。 　人との距離感を掴むのが苦手で知らない人間しかいない場所では影のようにひっそりと気配を消す。（社交の場の話。仕事ならちゃんと話しに行く） 　知っている人相手にはトテトテと寄っていき楽しそうにはしゃぐ。しかしパーソナルスペースがかなり広く自分からは決して人に触れようとしない。触れられるとびっくりしてﾋﾞｬｯと咄嗟に距離を取ってしまう。 　おすすめされるものには興味津々で、別のものを勧められるまで延々とそれを見続けたりする。 　基本的には素直だが都合が悪くなったり言いたくないことがある時にはすぐにごまかしたり嘘をついてしまう。大体はわかりやすいもの。 　プライベートやパーソナルなことなどはほとんどが謎。聞かれても曖昧にしか答えない。年齢も言わないが見た目は未成年…に見える。 　「十鳴（トナリ）がね～」という風に十鳴という人物との話をよくするが自身の影にそう名前をつけて話しかけているだけで普通にイマジナリーフレンド。 　怪事庁には3年前に配属されたらしい。 【秘匿】 　10年間の教育や訓練によりゼノや怪異と戦う術を身に着けた。 　自身もゼノであり、昔の記憶もなく、ここを追い出されたら行く当てがないため使える有能なコマだと思ってもらえるように日々頑張ってきた。 　しかし白い部屋での生活はただ、ただ寂しく、顔も思い出せない家族との幸せな日々を見たいがために眠っていることが多かった。 　影に名前をつけたのも同じ理由。寂しさを紛らわせたかった。 　他人の前ではあまり本心を見せないが、本来の魄鳴は臆病で寂しがり屋。誰かと仲良くなりたいと切に願っているが、自身の能力で深淵を覗かせてしまった場合きっと怖がられて、嫌われてしまうだろうと怯えて人に触れることができない。すぐに嘘をついてしまうのも嫌われたくないが故。 　満治のことは友人だと思っており一緒に話せる時間をとても大事にしている。他愛のない話を聞いてもらえるのが本当に本当にうれしいし、楽しい。 　影の中に入っているとき、夢を見ているとき、ぼんやりとしてしまうときなど、自分の意識が浮遊して足元がおぼつかなくなる。自分が本当はどこにいるのかが分からなくなって、本当はどこにもいないんじゃないかと怖くなることもある。そのため、自意識を固定するために痛みを用いることが多々ある。とがったもので自身の肌を傷つけてみたり、腕に噛みついてみたりなど。傷跡が痛々しいため肌が見えるような服は着ない。（影を大きくするためにも大きなシルエットのものを好む） 【情報】 　誕生日：不明 　血液型：O型 　好き：暗いところ、お出かけ、ホラー 　嫌い：孤独 　好きな食べ物：炭酸飲料、とくにサイダーが好き 　嫌いな食べ物：苦いもの 　利き手：右 　癖：噛み癖がある 　特記：スマホのパスワードは「0897（ハクナ）」 　イメソン：「チエルカ／エソテリカ」　 【通過シナリオ】 　「東京ゴーストマティカ」　エンド1　生還　KP：にゃこさん　PL：小織さん、毛長さん、はっぱさん、にんじん

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