タグ： 茶子んち

オンラインで料理教室サロンを開く父親と、某動画サイトで大手生主()だった母親のもと、幼い頃からパソコンを買い与えられ、プロアマ問わずインターネット上の音楽に触れることが多く、キーボードでの打ち込みによる作曲と作詞を始めるのは自然な流れだった。 音楽が友達だった紡にとって、中学時代の現メンバーとの出会いは衝撃的で、放課後を共に過ごした中高の6年間は忘れ難い経験となる。 大学に進学し、就職してからも、音楽にかける情熱と、皆と音楽を続けたいという思いは萎むことなく、後のことなど考えず、ついに職場に辞表を叩きつけて飛び出したのだった。 ＝＝＝＝＝以下ネタバレ＝＝＝＝＝ 2022.08.21【誰がロックを殺すのか】通過 セッション前インタビュー 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 →物心ついた時から。家庭の中で音楽に触れる機会が多かったから、自然と興味をもった感じかな。 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 →キーボードっていろんな音が出せるから、活躍の仕方はいろいろあると思うんだけど、どんな場でも僕らしい音って思ってもらえるように心がけてるよ。 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 心のお守り(笑)。どんな時もいつもそばにあって、心の拠り所だったからね。そして、もしかしたら縁結びのお守りでもあったのかも。今のメンバーとのね。 ＊ セッション終盤インタビュー 1.これからの活動についてどう考えていますか。 →これまでと何も変わらないよ。仲間と集まって、好きな楽器を使って、自分たちの音楽を奏でるだけ。それを聞いて、好きと言ってくれる人がいたら、離れていても僕たちの仲間だよ。 2.他メンバーたちに伝えたいことはありますか。 →ここまで皆で一緒に来られたことを幸せに思う。幸せはいつか突然崩れるものかもしれないけど、この4人ならこれまでのようにどんなことがあっても支えあっていけるって自信が僕にはあるし、皆にもあると思ってるよ。 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 →今も変わらず心のお守り！これがあるから強くいられる。これがあるから仲間と出会えた。僕にないといけないもの。大切にしていきたい。

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