タグ： 翠冬(すいとう)

　いっちゃんのことがとても好きで、とても大切な青年。 　元来、わんこ系男子らしい性格であるが、PC2が一度壊れかけてしまった時から、「たとえそれが間違ってると指摘されようとも、いっちゃんがいっちゃんらしくいられるように暮らさせる」として、今の生活を行うことを決意した。 　本当は普通の人のように暮らさせることができないことを心苦しく思う面もあるが、フラッシュバックで自傷に走るいっちゃんを知っているため、いっちゃんがいっちゃん自身を壊すことのないよう、心の傷を開かせないようにすることを最優先にしている。 　高校生時代は文芸部に所属しており、その活動の一環として小説を書くことをしていたが、今の生活を始めるにあたり、それを生業とすることを決めた。 　また、少しでもいっちゃんが心安まるようにと様々な文献を読みあさり、落ち着かせることすべを学び、また、嫌な記憶を薄れさせるため、オカルトなものも調べた。オカルトは結果として小説のネタにも使用している。 　いっちゃんが安らかに過ごせる可能性があるならば、そういう方法の噂を聞けばすぐさま調べている。 　睡眠薬、精神安定剤を常備している。あまり薬に頼るとそれにいっちゃんが依存する可能性がでるのが困るが、フラッシュバックが起こる前に呪文を使う必要がある場合は睡眠薬を使用している。ためらう暇はないので、必要とあらば迷いを捨てている。 　いっちゃんを殴ることはどうしてもできない。ただでさえ傷が消えなくなってしまったいっちゃんにこれ以上傷が増えることに耐えられないため。 　肉じゃがはいっちゃんの得意料理で、一番美味しいと思っている。それ故、料理をさせられなくなったいっちゃん以外の肉じゃがは食べないと心に決める。菖蒲が肉じゃがを食すことは今後一生ないだろう。 《呪文：記憶を曇らせる》 1D6MP　1D2のSAN値減少　基本ルルブP225 ・呪文を使う場合、呪文の対象者が目で見えていないといけない （カメラ越しでは行えない） ・発狂してたり、耳をふさがれたり、大声を上げてたら使えないので 気絶させたりしましょう。 クリアシナリオ 『とても幸せな同棲生活』

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ