タグ： melt

白藤　寧嘉（しらふじ　ねいか） 職業ベース：2015版芸術家［EDU×10　POW×10］ 職業特記：専門とする〈芸術〉または〈製作〉に10％ 特徴表：芸術的才能（任意の芸術技能にINT×3分のpt） 犬猫学園秀才大学学園長の一人娘。 常にゆったりとした笑みを浮かべた、芸術的才能に恵まれた才媛だが、父親に褒められたことはない。 芸術的才能に溢れるゆえか何処か浮世離れした雰囲気を有しており、自身が創り出す世界に耽溺しているが、対人関係に関して、特段難があるというわけではない。 むしろ裕福な家の出であるため、ノブレス・オブリージュが叩き込まれており、持てる者こそ与えなければならないという理念のもと動いている。 絵画やピアノという、人の心に訴えかけるものであり、他人をよく見ているが故に人心掌握に優れ、また面倒見も良いので、猫科の生徒に絶大な人気を誇っている。 犬科に対して、その努力とあり方を素直に称賛しており、価値あるもの・才覚あることに対して、鷹揚かつ寛大に認めている。 猫科のトップであるということに自覚的で、誇りを持っているが、同じく犬科のトップである彼に関しては、少々思うところがある。 彼の努力と才能を大いに認め、称賛しているが、彼ばかりが父親に褒められることに悲しさを覚えている。 ただ、父である犬屋敷に褒められないのは自分の努力不足であると考えているので、彼自身に悪感情はない。 ただ、いいなぁという感情がちらちらと胸の内を満たしている。 父親に関しては形容しがたい感情を抱いている。 基本的に穏やかで常に人を安心させるような笑みと、中性的口調で下の子らの面倒を見ている彼女ではあるが、本当はもう誰も知らないところで自分の好きな絵画や楽器を弾いて、ひっそりと暮らしたいなぁと思っていたりするが、培った責任感と生来の優しさから、四年間はしっかり勤め上げるつもり。 卒業後は、自分のビジネスパートナーである画商と既に話をつけており、雲隠れする腹積もりである。 母親はのみならず、勿論父親に対してその話は一切しておらず、完全に独断であるが、幼いころから褒められたことがない“満たされなさ”をこれ以上感じたくないという逃避願望と、それから脱却するために孤独の寂しさを天秤にかけても孤独を選ぶくらいには疲れている。 犬猫祭は勿論勝つつもりではあるが、猫科が勝ったとき学園長がどのような反応をするのか見定めるつもり。 もう大人なのだから、親というものに固執することもない。 だったら、もう捨ててもよいだろう。 だから最後はこちらが勝ちを納めたらどんな反応をするのだろうかとぼんやり考えている。 褒められないなら褒められないで、もう、それでいい。 これで最後。これで終わり。 報われないものすべてをここに置いていこうと考えている。 後遺症 : 照猫画虎(しょうびょうがこ)》 本セッションで出会った探索者と、また一緒に別のシナリオへ行った場合のみ発動。 ポイントを振っていない技能の内1つの技能値を50%まで上昇させることができるが、そ の代わり上昇させた技能を振って失敗した場合はSAN値チェックが入る。(1d2/1d4) 犬猫戦争は終わらせない。 AF　猫科のブローチ ❖HO2⇒《エンブレムブローチ(金)》❖ 激しい頭痛により、HP を4ポイント捧げることで使用可能。 『搔き乱せ バースト』と唱えることで“バースト”を金色の門から無条件で招来させ、1タ ーンの間使役することができる。また1ターン経てば、門の中へと帰っていく。尚、バースト の姿を目撃しても SAN 値チェックはない。 ※1シナリオにつき1度しか使用できない バースト HP19 STR 48 / CON 25 / SIZ 12 / INT 35 / POW 30 / DEX 45 / APP 21 攻撃 ‐ かぎ爪 100% 1d8+3d6 回避 100% 隠れる 100% 忍び歩き 100% 追跡 100% 備考 ‐ MP1につき HP を1回復することができる。 (本シナリオを HO2で通過した探索者の HP も回復させることができる)

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ