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心は焦土 HO2 あなたは愛する人に殺された 叶 瑠依 (かのう るい) 21歳 男性 大学生 #1e50a2 心理学部に通う3回生。愛煙家。自他共に認める遊び人であり、性に奔放。自身の家に帰らず、遊び相手の家に泊まることが多い。見かけによらず成績は良い方で、交友関係も広い為大学生活は充実している。将来の夢は心理カウンセラー。 「瑠依で〜す。まぁヨロシク〜って感じで！」 「ね、今夜空いてるよね。良いでしょ？」 「ゆいちゃん、ここにいたんだぁ。探したよ〜♡」 「相手はいくらでもいる中であんたを選んでやってんの。...意味わかる？がっかりさせんなってことだよ」 ■叶瑠依について 一言で表すなら快楽主義者。何事も楽観的に捉え、「楽しければそれで良い」という考えのもと行動する。 酒、煙草、ギャンブル、セックスが大好物。中でも性的快楽を好んでおり、一定数決まった相手もいれば行きずりで遊ぶことも多々ある。 ただし性的指向が同性である為、相手は男性に限られる。タチネコどちらも経験済み。常に男性ウケを狙っており、あざとい言動が多い。甘い香水や萌え袖、首周りの露出は意図的。また、ピアス穴は空いているが、遊び相手を探す時はアクセサリーの類はつけないようにしている。 ■生い立ち ごく普通の家庭で恵まれて育ってきた。一人っ子。中学、高校と吹奏楽部に所属していたためサックスが吹ける。 瑠依自身根は真面目で、両親も過保護且つ教育に力を入れていた為、大学進学をきっかけに一人暮らしをしてからは反動で荒れ放題である。心理学部を志したのはなんとなく。強いて言うなら人から好かれたいから。大層な目標がある訳では無いが、しっかり就職して親を安心させたいと思っている。 まともな恋人を作らないのは高校時代の失恋がきっかけ。同級生に勇気を出し告白した結果、フラれた挙句ゲイであることを言いふらされ、以降まともな恋愛を諦めた。この頃ストレスによる噛み癖がつき、今でも治っていない。 ■佐倉 結翔(さくら ゆいと/HO1)について 呼び方は「ゆいちゃん」「ゆいくん」「結翔」等。 後輩兼遊び相手。瑠依のお気に入り。 一年前の新入生歓迎会で飲まされすぎた結翔を介抱し、ホテルへ連れこんだことをきっかけに関係が始まる。顔が好み。 彼に対し並々ならぬ感情を抱いており、瑠依自身それを自覚している。...というのも、結翔が自身に好意を抱いていることを察しているのだ。過去のトラウマから「愛されたい」という欲求が強い瑠依は、結翔に感情を向けられることを第一に行動する。その為、わざと嫉妬させたり怒らせたりすることもしばしば。 結翔から受けた影響は大きく、元々非喫煙者であった瑠依が煙草を吸い始めたのも彼がきっかけ。 ■恋？ 瑠依は結翔を好ましく思っているが、それが恋愛感情なのかどうかは分かっていない。瑠依にとって彼は都合の良い存在であり、そのような認識をしていることに罪悪感を抱いている。また、結翔の性的指向がストレートであることを理解しているため、自身に向けている好意が勘違いであった場合を考えたくない。 自分のものにしてしまいたい気持ちと、自分から離れて爛れた関係を無くして欲しい気持ちが綯い交ぜになっている。 ■技能 心理学部である為、メンタルセラピストの職業技能を採用しています。 ■名前 ・瑠 宝石の瑠璃から。高APPである為。 イメージカラーの瑠璃色は漢字から輸入。 ・依 「頼る」「よりかかる」。結翔へ依存している為。 ■メモ 好き : 酒、焼肉 嫌い : ゴーヤ、ピーマン ピアス穴は大学1回生の時に歳上の遊び相手に開けてもらったもの。 「悪い先輩に捕まっちゃって可哀想だねぇ」 「飽きるまでは遊んでよ」 「お礼はするからさ」 🚬後遺症・AF等 ■通過シナリオ 煙煙と、語らう ▷AF「オカノの煙草」 愛煙家の魔術師が独自に作成した煙草。 1箱につき10本入っている。吸うと不思議と頭の中がすっきりし、1本につき5%〈アイデア〉の値が一時的に上昇する。

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