タグ： クオリアHO4

特徴表 4-9)暗黒の祖先 ┗1d6×10分を興味ポイントとして振ることが可能→6×10p追加 ┗1d100→100 今は無きとあるカルトの教祖が無作為に手を付けた女の一人から生まれた子の子孫。人の心を読める目を持つという体で信仰者を作っていたが、珍しく実際に力を持っていた教祖(恐らくは何かしらとの契約)。だがそれを悪用し、結果最悪な宗教団体と陥る。詐欺、殺人、強姦……分かりやすく犯罪と言えることを目の力だけで示唆し、行い、自らもまた反抗心のある者を躊躇いなく処刑していた。人の心を読める目のお陰で弾圧されることはなく勢力を強めていたものの、同じ力の目を持つ自身の子によりその幕を閉じた。しかし教祖は至る所で女に手を出しており、その女達のその後の詳細は不明な事から正式な子孫の数は明らかになっていない。 三月は運悪く子孫として生まれ、幼くして人の心が読めてしまうため髪で目をある程度隠すようになる。それで完全に見えなくなるわけではないが、比較的マシであるため人前で目を晒すことはない。人以外の思考もそれなりに読めるが、人程は読めない。 悪意も善意も全て見え、幼い頃はそれで常に悩んでいた。 キャラ設定 自己意思表示が弱く、引っ込み思案な女の子。皆がやってるから自分もやる。皆がやらないならやらない。 心優しいがあまりサークルメンバー以外とはあまり関わろうとしないため、友人はサークルの人間のみ。というよりサークルメンバーが初めての友達といえるもので、少しだけ依存している。 品行方正で礼儀正しく、強い言葉は使わない。おどおどしているが意思は強い。 メンバーの思考を読みたくは無いため、視線は合わせないようにややずらしている。が、髪で見えないようにしているため気付かれたことはない。 クオリア秘匿設定 心の読める目を隠したのも御告げから。もとより幼い頃から自身の目に対して悩んでいたこともあり、その言葉を疑う事なく聞き、今に至る。 自身の自己意思表示の弱さは御告げへ常に頼ってきた結果。自分で考えると言うことを身に付けずに生きてきたが故に拒否するということをやったことがほぼない。(皆がやらないならやらない。っていうもの以外) 御告げがどうして自分に対して降ってくるのかという疑問を感じた事がなく、また疑うといった事もしたことがない。 アニマルセラピスト（なりたいというのも御告げが決めたことなので目の事もあり便利だとは思うだけで本当になりたい職業は無い。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ