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天海 真(てんかい まこと)
ID:3217256
MD:15e11c5b3468e7bf847f7dfbcf456b57
天海 真(てんかい まこと)
タグ:
アリスの劇場
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
役者:信用、芸術(演劇)、目星、跳躍、変装、心理学、個人的関心のある技能+2(天文学、図書館) 【回避】は演劇活動において「より美しく舞台上を移動し、空間を把握して人の行動を読み移動する」という基礎的な空間把握という練習から派生して「人の行動を予測して対応する」ために身に着けた能力。 【キック】は「舞台上で最も映える徒手空拳は何か?」を突き詰めて考えた時に武道の技術がない人間ならば。動きが大きく、なおかつその行動の際に『回転運動』という実際の体の大きさよりも大きく太く魅せることが出来る「蹴撃」というものに目をつけ磨いたため。 【精神分析】は幼少期にイマジナリーコンパニオンに陥った際に「また同じことが起きないようにはどうしたらいいか?」という質問を医師にした時に。ある程度の自己診断方法を伝授してもらった。また、この時に自分以外の人物が同じような出来事に出くわさないとも限らないため、他者への簡単な診断方法を教えてもらった。そこから更に興味を惹かれ自己学習で学んだ結果。 【図書館】は先述したイマジナリーコンパニオンや精神医学について学ぶ際に資料の読み解きが必要だったために自然と身に着いた能力。しかしながら本を読むこと自体はそこまで得意ではなく、学習も講演会に行くなどして「読む」以外の行為で学習したためそこまでスキルアップが出来なかった。 【目星】は役者として舞台俳優を行う場合に、ドラマの撮影とは違って観客一人一人の表情やしぐさ。または雰囲気等も掴み、その時その時に応じた。その日の舞台専用個別の演技を行わなければならない。そのため、観客の姿を一瞬で把握できるように何度も何度も繰り返し練習した結果、瞬間把握能力「目星」とギリギリ呼んでも良いぐらいのレベルまでスキルを磨き上げた。 【信用】は一つ一つの仕事を物言いや言動には癖があるが真っ当に、最後まで残って練習し続けていた彼に対しての評価。しかしながら、周囲の評価だけでは「信用を勝ち取る」という特技だとは言い切ることは出来ない。彼はそれに加え、一つでも多くの仕事を得るために上司や先輩に何度も話しかけ、教えを請い、役を欲してきた。当然、最初のころは「礼儀がなってない」「長いだけで話に中身がない」「話し方に誠意が無い」「顔が気に食わない」等の叱責を喰らい、中には罵詈雑言で門前払いや、暴行を加えられたこともあった。それでも彼はめげずに話し方を工夫し、敬語を身に着け、笑顔を表情筋が引き攣るほどに繰り返し練習した。手を変え品を変え、磨き続けた対人交渉スキルを便宜上【信用】と呼称している。 【芸術:演劇】は彼が生きてきた証。彼が役者として懸命に生きてきた道程を示すものであり、もしこの技能のシステム的な数値を他の技能が上回る日が来れば、彼は実際の職業にかかわらず「俳優」を名乗ることを辞める。 【心理学】は目星と同じように観客が何を求めているのか。何を求めていないのかを即座に把握するために身に着けた技能であり。また、「役者仲間」の心を読むために身に着けた技能でもある。当然俳優業をやっていれば、共に仕事をやっている仲間が本番中にアドリブをかましてくることなど日常茶飯事である。アドリブと聞くと悪いことに聞こえるが、決してそうではなく、その場の流れや空気。そこに立つ者にしかわからない世界を集約した珠玉の言葉だ。ならばその言葉の世界を覗き意味を汲み上げ形にして返してあげるのもまた、役者として必要不可欠な技能である。何度も失敗し、場の空気を何度も地の底まで落としながらも経験で培ったこの能力を心理学と呼称する。 【天文学】はあの日、自分の空想の中だけだとしても笑ってくれたことを忘れられなくて。学生時代にはプラネタリウムでバイトをして、暗記するほどに台本やその場の資料を音読してゆっくりとゆっくりと知識を増やしていった。その知識は既に彼の中では演劇とほぼ同等レベルまでに胸を誇れる宝物になっている。もう、誰かに話したりはするが、あの日ほど熱心には語れない為、演劇には一歩劣る程度の能力に収まっている。 元演劇サークル所属の俳優。現在は大手ではないがそこそこの規模の芸能プロダクションに所属している。 人の芯を掴んだ幅の広い演技が特徴で重宝されている。未だ看板キャラの座は掴んでいない。 その理由の一端は、彼の性格にある。 彼は何でもかんでもとても大げさに勿体ぶって話す。現場では演技が終わっても役が抜けきってないと笑われるだけで済んでいるが、事務所は其れが普段からの悪癖であることを把握しているため、大々的に押し出すことが出来ずに困っている。 ただ、彼の話は大げさだし、嘘が混ざっていることもあるが、決して自分以外を嘘に巻き込まない。そして傷つけないという一線は守っているためなおさら厄介で始末に負えない。 しかし、星空を見上げるときだけはその五月蠅い口とオーラは鳴りを潜め、まるで別人のように成り果てる。 まるでどこかに何かを置き忘れてしまったかのような、そんなただずまいで。 いつだって彼の言葉には真実と虚飾が入り混じっていた。 彼はいつから狼少年だったのか。それは彼自身にもわからない。 それはコトドリが自身の声を忘れてしまったかのように。 それは自身の顔をも捨て去った怪人二十面相のように。 彼は自身のルーツを正確に捉えることは出来ていない。 でも一つだけ確かに覚えていることがある。 あの日、捏ねて伸ばして膨らました誇大妄想な話を笑いながら、口と眼を大きく開いて聞いてくれたあの子の顔が。 とても輝いて見えたことだけ、覚えている。 いつだって彼女と出会う日は満天の星空の日だった。 星の神話を拡大解釈して大げさに話して、笑う彼女の声を聴くのが大好きで、彼の口の回る速度は光に追いつかんとでもするかのように加速度的に上がっていった。 そして彼が成長したある日、唐突に彼女の姿と記憶が彼の前から消え去った。 不安になり、方々にかけあって確認を取ったところ、精神科医師のもとに連れられ判決が言い渡された。 イマジナリーコンパニオン。仮想友人だったそうだ。 一般的にはその記憶は意識するまでもなく自然消滅するらしく、彼のように唐突に消えることは珍しいらしい。 彼はこれを聞いた後に一滴だけ涙を流し、ストンと月が沈むように理解した。 それ以来彼は星空の元だけでは口を回すことは無くなった。 もしかしたら探しているのかもしれない。彼があの日話した物語を聞いてくれる。仮想と現実のつながりを作ってくれる人を。
※
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